松原の生協あじさい館の所にある横浜家系の山下商店が、かねてより煮干しラーメンを主体としたメニューに変わってましたが、小椋商店としてリニューアルしました。
この辺は毎日のように通るのですが、クーポンマガジン「カム」で紹介されていたように中々看板が変わっていなかったので注目してました。
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ラーメン屋さんのメニューに「青汁」を見るのは初めてです。
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それが、1杯サービスとのことでしたのでいただきました。
ラーメンを食べる前に飲むと健康にいいとの説明があります。これはこのブログで記事にした内容と似ていますが、ある本によるとラーメンを食べる前に野菜ジュースを飲むと太らないそうですよ。
青汁を飲んで、煮干しラーメンを食べました。
最初の一口目は少し生臭さいように感じましたが、食べ進むにつれこの煮干しのクセが青森らしいラーメンだと言われてるのかなって感じてくる。クーポンでは煮卵をサービスしてもらいました。
それにしても最近は「煮干し」を冠にした店名のラーメン屋さんが青森にずいぶん増えましたね。
青森市松原3丁目9-18
017-752-1239
アウガ地下の「めんショップすゞき」が2月10日で閉店されたそうで、その場所に3月5日にオープンしたラーメンとおかずのお店です。
店名は漢字であるのですが「き」は「七」を3つ組み合わせた「喜」の略字に「でん」は「伝」です。
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オーナーは変わりましたが、ラーメンを作るおばちゃんと焼干しラーメンは一緒で、焼干粉を練り込んだ細くて縮れた麺です。
他に、かけそば(430円)や、かけうどん(400円)などもあり、ここに足を運ぶお客さんや、ここで働く人にとっては安く気軽に食べられるこのような麺ショップは便利で必要な店舖なんだと思います。
ここでも朝ラーできますよ。
スタンプカードと駐車券を貰いました。
ホームページ
青森市新町1-3-7 フェスティバルシティ アウガB1F
017-722-4777
6:30~15:00
年中無休
頭に「な」の付く駅前のラーメン屋さんに行ったら臨時休業・・・そう言えばそうだったな。
同じ並びの埼玉屋食堂さんで久しぶりに肉うどんでも食べようかなと思い入店。
いくら丼など新鮮な海鮮丼や定食類がリーズナブルな値段で人気の老舗食堂です。
メニューには・・・あれ?みそ煮込みラーメン?ラーメン類があるのを知りませんでした。
肉うどん(400円)と、肉そば(420円)にも魅力がありますが、多少悩んで唯一のラーメンメニューであるみそ煮込みラーメンにしました。
鍋焼きうどん用の蓋の付いた土鍋でグツグツ音を立てて登場。
たっぷりの野菜と肉が入ったあっさり味の味噌ラーメン。麺は細くて少し柔らか目でした。寒い日には嬉しいメニューです。
埼玉屋食堂はその名の通り埼玉県出身の先代が、昭和23年に創業されたそうです。
以前は200メートルくらいある長屋の中にありました。薬屋や乾物屋、中華料理屋、一杯呑み屋などが軒を並べたうす暗い通りでしたね。
埼玉屋食堂は屋台みたいな雰囲気で常連さんがよくお酒を呑んでました。もちろん食堂ですので食事の客はホーロー製のバットに入ったおかずを並べている中から好きな物を選ぶシステムでして、その昔ながらの食堂スタイルは今も代わりませんがアルミ製のバットには1品100円のおかずから様々並んであります。
今の店舗になってからも創業当時からのボロボロになった暖簾を使ってましたが、最近新しい物に変えました。写真を撮っておくべきだったな・・・
青森県青森市新町1丁目3−35
017-722-7263
7:30~14:30
定休日:日曜日
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青森市観光通りに弘前で人気の八助(やすけ)が本日支店オープンです。
同じく本日オープンした「にぼ銀」で食べたばっかりなのですが、半額のサービス期間中は大盛りがないとのことで、ちょっと足りない感じでしたので二杯目を・・・
今日から3日間は日替わりで「濃厚煮干し(650円)」「荒ぶし(680円)」「にぼしラーメン(600円)」が500円です。(全メニューが500円だと思っていたら日替わりでした)
知り合いがこぞって濃厚煮干しを食べたようでしたので、「にぼし」にしてみました。(すみません。正確なメニュー名は、にぼし中華だったかも?)
煮干しと言っても青森市によくあるようなクセをわざと出した煮干しラーメンと違ってマイルドでさらりとしたスープで空煎りした煮干しと豚骨、鶏ガラを使用しているそうです。それに香味油がどっしりアクセントになってます。
麺は本家の大館市「孝百」でも、弘前市「にぼし亭」「八助」でも食べたことがない麺です。城東に移ってから伺ったことありませんが以前からあった麺なのでしょうか?自分は初めて食べましたが、多加水のツルツルでモッチリした手もみ風な太い平打ち縮れ麺です。
何となく濃厚タイプのスープにも合いそうな気がしますね。
青森市橋本3丁目12-20
11:00~21:00
定休日:木曜日
南造道の歩道橋がある交差点に本日オープンした青森煮干しラーメンの店です。以前もラーメン屋さんがあった場所です。
今日から3日間、限定500食が半額というので開店前から行列がありました。
自分も11時少し前に着いたのですが、既に入店客がいたので流れに合わせて券売機で食券を買いました。(オープンセール中は大盛りはありません)
中華そばは3種類で、焼干し・煮干しで取ったの昔風あっさり系の「金のスープ」と、魚介系と煮干し系を極限まで煮詰めたこってり系の「銀のスープ」は煮干しの銀色の皮が浮かぶ。そして煮干しと動物系を合わせた喜多方風の「ダブルスープ」は煮干し嫌いな人でも大丈夫とのこと。
あまり悩まず、一番最初にある「金」を選びました。
カウンターに座り、ふと時計を見ると11時4分。60席ある店内はあっという間に満席です。
金のスープの中華そばは矢張り想像していた通り、上品な煮干しではなくて、どちらかと言えば攻撃的なタイプの煮干しスープで、醤油味がキリッとして相性もすっきりしています。
自家製麺(港町製麺所)だそうで少し茶色かかった麺でコシがあります。具は青森ラーメンらしく麩が入り、あとはチャーシューとシナチクと長ネギ。
オープンセール後には「石焼つけめん」と「かまあげ中華」も出すようだが、次は銀のスープを食べようかな?
【追記:2012、3、8】
・中華そば(銀) 650円
底にたっぷり魚粉が沈んでました。濃厚ですがトロミ少ないサラリとしたスープです。
・中華そば(W) 300円(通常600円)
鴨と煮干のWスープ細麺
4月27日~5月2日限定半額セール
・煮干中華ざる 250円(通常500円)
青森市岡造道3丁目18-1
017-741-7833
11:00~21:00
不定休


