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白醤油プレミアム 950円 ちびっ子麺 200円
「え~~~!ま~た~ラーメ~ン?」
と子供に言われちゃいましたが、「ゲームセンターあるぞ」と釣ったらホイホイついてきました。
よし!
12月5日、五所川原エルムにある津軽ラーメン街道に三ヶ月間限定でオープンしたラーメン屋さんです。
信州ラーメンなるものは初めて食べます。
信州と言ったら蕎麦だよね。いったいどんなラーメン?
以下、津軽ラーメン街道のホームページからコピ&ペしました。
~~~~~~~~~~引用~~~~~~~~~~~~~~~~
ラーメンの特徴
スープは、厳選した鶏がらと豚のゲンコツの動物系、日本では極めて珍しいカマス干し主体の魚介系、羅臼昆布だしの三種を合わせたトリプルスープに信州の白醤油を合わせた旨みの多重奏!!そのスープに合わせる麺は国内産の最上級小麦を使用した“シルキー麺”。絹のように滑らかで、口当たりがよく、小麦本来の味、香り高い風味を感じる仕上がり。
信州ラーメン界のカリスマが創る、唯一無二の極上の逸品。
~~~~~~~~~~引用終了~~~~~~~~~~~~~~
今日は、「白醤油プレミアム」を食べてみました。
ガンバライドのゲームに釣られてきたお子ちゃまには「ちびっ子麺」。ジュース付き200円は嬉しい。
運ばれて来た「醤油プレミアム」のルックスはすごいね。海苔が一枚のまんま。岩のりも大好きな素材で嬉しい。よく見ると何かの顔みたいですね。
信州醤油を使った淡麗系最高峰ブランドとのことですが、味わってみると結構な油が浮かんでコッテリ感がある。舌にまとわり付く物は何だろ?と思いましたが後半に気が付きました。鰹節ですね。濾さないで花鰹がそのまま浮かんでます。
麺も青森ではあまり見かけないタイプの麺で、スルッと滑らかに入って行きます。
最後に油が無くなった頃にスープを飲むと、なるほど・・・淡麗かつ奥深い感じがする。最初と違う印象だ。
それにしてもユニークなラーメン鉢ですね・・・
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津軽ラーメン街道で全国の名立たるラーメン屋さんのラーメンを食べるといつも思うのだが、青森のラーメンだって絶対に全国に負けていないなと思うのだ。
信州も頑張ってますね。青森ラーメン、津軽ラーメンの全国進出は今後どうかな?
【追記:2010、1、24】
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五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1
エルム街ショッピングセンター2階



支那そば 650円 梅塩つけめん 780円
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塩ニンニクスペシャル 850円 鶏白湯らーめん 700円
遅ればせながら、9月5日(土)から期間限定で「津軽ラーメン街道」に出店された「きび」さんに行ってまいりました。
今回は仲間と訪問して4種類を食べ比べしました。
鶏ガラ・豚ガラ・野菜を基本とするスープの「支那そば」はオーソドックスなシンプル醤油ラーメンで、正統派東京ラーメンといった印象を受けました。
そして、赤穂の塩と和歌山産の梅を使用した「梅塩つけめん」や、すっきりした透明スープにニンニクをたっぷり使った「塩ニンニクスペシャル」もおいしいですが、一番のお気に入りは鶏の臭みがないサラッとしたスープの「鶏白湯らーめん」です。
十分なコシを感じる縮れ麺に、ローストされた鶏チャーシューは鶏の旨味がたっぷりで香ばしい。
そして見た目よりもすっきりして喉越しがいいスープはコラーゲンたっぷりなので女性には嬉しいですね。
全てのメニューに付いてくる小梅は、最初はどうしたらいいの?って思いましたが、普通に待ち時間に食べてよかったんですね・・・
青森県五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1
エルム街ショッピングセンター2階
11:00~21:00 ラストオーダー20:30



この店が、ラーメン店の激戦区として全国的に有名になった「環七」の実力店であることは、行ったことがない人でも知っている人が多いかと思います。
期間限定で津軽ラーメン街道に6日から営業開始となりましたので本日行ってまいりました。
らーめんは、煮干し・鰹・昆布などの魚介系の上品な和風スープだだなって最初に感じ、徐々に鶏がら・豚骨のコクも広がります。
麺もコシがあって茹で加減も丁度良かった。具は厚みがあって噛み応え十分なメンマが印象的。あとは丁度いい硬さと味付けなチャーシューと海苔とネギ。
つけ麺は太くて味わいのある麺で、ほんの少し酸味を感じるつけダレを付けて食べるとドンドン箸が進みます。
面白いのは卓上調味料です。
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1.「ガツン汁」
昆布・煮干し・鰹節からとった魚介風味のかえし
2.「ガツンカレー」
数種類のスパイスを使用したオリジナル本格カレー粉
3.刻み玉ねぎ
食感の変化を楽しめる
ラーメンには、ガツン汁、刻み玉ねぎ、ガツンカレーの順で入れて、味の変化を楽しみました。
つけ麺ににはカレーは入れませんでした。スープ割をしてから少し入れて飲んでみました。
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スープ割をお願いすると、一度厨房に持って行ってから再登場しますよ。
あくまでも個人的な好みですが、刻み玉ねぎはもう少し粗く刻んだ方がいいのかも?(いとぴんさんも同じ感想でしたね)
青森県五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1
エルムの街ショッピングセンター2F 津軽ラーメン街道
11:00~21:00
年中無休

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醤油ラーメン 680円 とんこつラーメン 700円
津軽ラーメン街道に今月10日オープンの店です。
栃木県宇都宮市が本店で、こちらが2号店になるようです。
メニューは鶏ガラ・豚ガラの動物系に煮干・サバ節等の魚介系を合わせたあっさりスープの醤油ラーメンと、豚骨を2日かけて炊きだしたコラーゲンたっぷりな濃厚豚骨ラーメンの二種類があります。
今回はその2種類を同時注文をして食べ比べをしてみました。
青森限定の醤油ラーメンは煮干も使っているようですが、サバ節の風味のほうが強く効いているラーメンで円やかな甘さも口に広がります。
中細麺に具は万能ネギ、軟らかいチャーシュー、メンマとシンプルです。
一日限定50食のとんこつラーメンは、粘度のあるこってりスープに低加水の極細ストレート麺です。
香味油も多めで、紅生姜とか辛し高菜を入れたくなりました。トッピングメニューにあるのかな?替え玉150円の張り紙は発見しました。
さて、皆さんはどちらがお好みでしょうか?
青森県五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1
エルム街ショッピングセンター2階
11:00~21:00 ラストオーダー20:30 無休


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葱煮干ラーメン 850円 つけ麺 800円
津軽ラーメン街道に2月28日に期間限定オープンしたご存知、博多豚骨「ラーメン凪」
そのネクストブランドとして新宿に居を構える「新宿煮干ラーメン凪」の青森店と言ったほうがいいのかな。
津軽の煮干しラーメンに刺激を受けて創作したラーメンとのことですが、煮干しラーメンの本場に出店するのは相当な覚悟がいることでしょうね。
もう既に総合リンクさせていただいているブロガーさんは食べたようですね。早い!
一日一麺さんが「味玉煮干ラーメン」850円
いとぴん夫婦さんが「特製煮干ラーメン」900円と、「味玉つけ麺」900円
heroheroさんが「煮干ラーメン」750円
wishさんが「新宿スペシャル煮干ラーメン」1,100円
ということで、比較するためにも皆さんが食べていないメニューを選ぶことにしました。「葱煮干ラーメン」と「つけ麺」です。
違うメニューを選んだ理由はもう一つあって、新宿店で出しているという一反木綿みたいにピロピロした「いったんも麺」はどのラーメンに入るのかな?って思ってましたが結局どれにも入っていないようだ。
新宿限定なのか自分の情報が間違っていたのかちょっと寂しい気分になっちゃいました。
さて、ラーメンですが、ほほ想像通りでしたね。
煮干ラーメンのスープは少し低めの温度でしたが煮干しのいい香りと鶏のコクがとても素直に入ってくる。醤油タレとの相性も良く津軽衆にウケルこと間違いなしですね。
麺はうどん並の太麺で手もみ風。加水率は45%の多加水麺との説明があったその麺は歯ごたえシコシコ喉越しツルツルで味もいい。
具はメンマは無く、海苔とネギと薄くスライスしたチャーシューです。
つけ麺のタレも煮干風味全開です。麺は200gでも300gでも同じ値段ですが、200gにしました。
ほんの少し酸味を感じるサラッとしたつけダレですが、こちらにもラーメンと同じく煮干し粉と油がキラキラ浮かんでます。
極太麺の味をストレートに味わうなら、矢張りつけ麺の方がいいでしょう。
それにしてもこのつけダレは旨いな・・・スープ割りしたいくらい旨い。でも誰かのブログではスープ割りをしていないと書いていたのを思い出した。
すると後ろでお姉さんがお客さんに、元気良く「はい、スープ割りお持ちどう!」
ずっこけました・・・
もちろん自分も頼みました。
このスープ割りがすごいのなんのって・・・スープはラーメンのスープより熱々で出てきます。
そして煮干しが濃い!!煮干しが嫌いな人には無理!
それもそのはず、器の底に煮干し丸々一個と煮干しの頭が二個沈んでました。尾上の「味助」のラーメンにも煮干が沈んでいたことを思い出しました。
あ、そうそう・・・ラーメンはもちろん完汁。
この「凪」の文字を見たかったんです。
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青森県五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1
エルムの街ショッピングセンター2F 津軽ラーメン街道
11:00~21:00(L.O 20:30)
年中無休

