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営業時間、定休日などは変更されている場合がございますので信用しないでください。 変更された情報がございましたら、コメントでお知らせいただければ幸甚です。
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炙りチャーシュ ーゆず塩らーめん 980円

 津軽ラーメン街道に6月1日から3ヶ月間限定でのオープンです。
 ラーメンの鬼 佐野実氏の元で修行を重ねた大坂の人気店。厨房にいる従業員は阪神タイガースの八巻をし、軽快な大坂弁で話ながらラーメン作ってました。
 今回は 「炙りチャーシュ ーゆず塩らーめん(980円)」をいただきました。
 スープはとても上品な感じで、鶏と豚のブレンドスープに枕崎のカツオと日高昆布を合わせているようです。 ほのかにゆずの香りが し、表面に浮いているプルプルな物はマリンコラーゲンだそうだ。
 このあっさりスープに細いストレート麺。良く合います。
 具は半熟玉子、ネギ、みず菜、白菜などに糸唐辛子。エリンギの存在がいい。
 炙りチャーシューは写真では丼の中に入ってますが、別皿できました。これがめっちゃ旨い。
 もう一度食べに来よう。日替わりラーメンセットも旨まそうでしたが、次は何を食べようかな?


五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 ラー メン街道内
営業時間11:00〜21:00(ラストオーダー20:30)
定休日:無し

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豚骨ラーメン 680円


 3月2日から津軽ラーメン街道に期間限定オープンした博多豚骨ラーメンのお店です。
 不思議なもので、あれほど豚骨ラーメンが苦手だった自分が今では普通に食べられます。
 きっかけは九州への出張ですね。だって煮干しの津軽ラーメンなんて無いわけですから、福岡と熊本に行った時は必然的に豚骨ラーメンを食べたわけで、食べてみると意外と美味しかったというか、豚骨ラーメンに魅力にはまる。替え玉も覚えたし、2回目の博多では「バリカタで!」普通に言えるようになった。
 ラーメンも郷土料理みたいなもんで、その土地で食べるのが一番美味しいのでしょうね。あれから数年、青森にも本格派の豚骨ラーメンの店が増えました。
 おっと!横道にそれました・・・
 さて、こちらは「新風」という店名だけあってビィジュアルでも博多ラーメンとは一線を画し ていますね。白濁したクリーミーな豚骨スープにマー油がたっぷりで、博多ラ ーメンと言うよりは、熊本ラーメンのようなスタイルです。
 麺は博多ラーメン定番の加水率低目の細麺ストレート。具はチャーシュー、ネギ、きくらげ。
 卓上にあった紅生姜を途中で投入していただきました。


五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 ラー メン街道内
営業時間11:00〜21:00(ラストオーダー20:30)
定休日:なし


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IMG_201303170515.jpg渡り蟹の味噌らーめんスペシャル 980円

IMG_201303171726.jpg渡り蟹の醤油らーめん味付玉子入り 800円

IMG_2013031726640.jpg渡り蟹の塩らーめん(ネギ抜き) 700円


 3月2日から期間限定でオープンの蟹専門けいすけ。
 けいすけブランドでは何回目だろ?
 相変わらず奇抜な器には驚かされます。
 海老のラーメンの記憶が先行してか、味噌は微かにカニの風味が漂うが自分が想像したほど強力ではない。
 北海道の形をした器には札幌ラーメンでお馴染の黄色い中太ちぢれ麺に、具はチャーシュー、味玉、メンマ、モヤシ、挽肉、パプリカパウダーのかかった白髪ネギ、ユズ皮。それにスペシャルの蟹だんご、海苔。味付玉子が入っている。
 オホーツク海網走沖にあるおろし生姜を入れると清涼感が増して美味しさがパワーアップ。
 ただ、具だくさんのせいかスープが温くなってしまっているのが残念だった。
 味噌と比べて醤油のスープは温かく、黒く味も濃いめである。生姜を醤油ラーメンに溶きいれるのは好みが分かれそうである。
 個人的に一番好きだったのは塩ラーメン。蟹の風味がダイレクトに伝わり、表面の油のせいか味噌・醤油に比べて一番最後まで熱々。スープはさっぱりとした清湯で柚子の香りも良い。
 

 それにしても、この北海道の形をした器はユニークだ。ただ、スープは流石に飲み難い・・・
 最初、手前の襟裳岬の所から飲もうとしたらこぼしそうになった・・・時計回りに90度回転させて知床岬から飲んだらうまくいきました。


五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 ラーメン街道内
11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日:無し

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 神田にあった本店は閉店となりましたが、2号店である埼玉の東岩槻店が本店となったつけ麺の人気店もといし。
 今月24日で卒業するとのことですので行ってまいりました。
 元々好んでつけ麺を食べないのですが、「天中華」の文字を見て心が躍りました。喰わなきゃ!


天中華 780円

 醤油味のスープに細麺。そしてサクサクのかき揚がドーンと乗ってます。
 食べ始めは、県内によくある一般的な天中華より油っぽい感じはしますが、それでも最後まで美味しくいただきました。
 ここ五所川原で天中華と言えば「亀乃家」が有名ですが、そちらでの天中華の名前の由来は当時流行っていた「天中殺」からだとか?本当かな?・・・蛇足でした。


つけ麺 780円

 相方が頼んだのは「つけ麺」
 まぁ・・・息子なんですが、無理やりこれを薦めた感じは否めないのですが。
 シェアしていただきましたが、コラーゲンたっぷりなこのつけ麺も旨いな~。濃厚豚骨魚介系なんでしょうけどしつこさは無い。
 手羽先と香味野菜でポタージュのように炊き出したとの説明があります。
 コリコリした歯ざわりのものがタレに沈んでますが、これが豚の耳なのかな?極太メンマもコリコリ、麺も腰があってモグモグで結構アゴパワーが必要。
 玉ねぎ入れ放題で、割りスープOKです。


 ところで天中華と言えば、天中華ハンターの「くまさん」は喰ったかな・・・


五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 津軽ラーメン街道内
営業時間11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日:無し

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 津軽ラーメン街道で12月1日に、期間限定で新らしく2店舗が同時に入れ替わってのオープンがありました。
 その内の北陸金沢の人気店「神仙」に行って来ました。
 昨年の3月にも期間限定で営業しましたが、自分は行ってませんでした。
 前回は超濃厚な豚骨醤油ラーメンが看板メニューでしたが、今回は新作の味噌ラーメンで勝負だそうです。両方食べてみることにしました。
sinsen.JPG特製濃厚中華そば 880円
 自分の予想を遥かに超越した濃厚な豚骨醤油ラーメンです。麺は博多ラーメンのような低加水の細麺で、特製ラーメンにはチャーシューやメンマの他に、岩のりと味玉が入って来ます。どこかに「スープは豚骨の嫌な臭みやクセがまったくない」と書かれてましたが、自分には豚骨臭がきつく感じました。
 元々苦手だったジャンルだからもしれません。息子とシェアして食べてましたが息子が大好きなようでしてほとんど息子が平らげました。
sinsen-miso.JPG味玉味噌ラーメン 850円
 自分がメインに頂いたのが味噌ラーメン。
 味噌ラーメンは中華そばと違って中太麺が使われてました。加賀味噌を使用した濃厚味噌スープですが、中華そばよりはサラリとした感じでピリ辛に仕立てております。
 今回は味玉入りでいただきました。
 津軽ラーメン街道は普段中々行けないご当地のラーメンを食べることができて嬉しいですね。

 

五所川原市唐笠柳藤巻517-1(エルムの街ショッピングセンター2F)
0173-33-4000
11:00~21:00(LO.20:30)
定休日:無休
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どんドコ丼
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自己紹介:
主に地元青森市のラーメン食べ歩き日記です。
他のブログやSNSに書いている自分の日記から、ラーメンだけを抜粋してまとめております。

今のところ「1ラーメン屋さん1日記」です。

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