あるイベントに参加して、その打ち上げで入店しました。下北駅の近くに今年オープンしたばかりの焼肉屋さんで自分は初めて利用します。
本当は冷麺を追加注文しようとしたら、仲間に「ラーメン食べるんでしょ?」って、当然のように言われてしまい、ハイと返事をしてしまった。
ゴロンとしたカルビが入っていて、スープは砂糖か何かの甘味が強いラーメンでした。
他の人が頼んだメニューで、塩味のホルモン鍋にプラス300円(だったかな?)でラーメンを入れるのがあったのですが、ちょっと食べさせてもらったらそっちのラーメンの方が好みでした。正確なメニュー名と値段は忘れてしまいました。
食べようと思っていた冷麺も気になります。
むつ市下北町1-1
0175-33-8723
11:00~14:00(ラストオーダー)15:00(close)
17:00~21:30(ラストオーダー)22:00(close)


ラーメン 500円
一度、津軽そばを食べに来たことがあるのですが、ラーメンもメニューに加わったと聞いてやってきました。
ラーメンを食べながら娘さんに少し話を伺いました。ちなみに娘さんは昨年の第20回津軽弁の日で体験記の部に初めて応募して入選されたようです。
昔、市役所の向かい(本町公園付近)でそば屋さんを開いていたこちらの母さんが、2006年11月に40年ぶりにそば屋さんを営業したのだそうです。
津軽そば、津軽うどんの他に、ヤーコン餃子や生姜味噌おでんが人気のようです。
ラーメンは鶏と魚のWスープとの説明ですが、初めて食べた自分の感想としては節系のいい風味が前面に出ていて、さすがそば屋さんのラーメンといった感じ。あっさりして懐かしさを覚えるスープです。
それに津軽らしく麩と細縮れ麺、生姜の香りがするチャーシュー2枚とメンマ、ネギと、いたってシンプル。
最近ラーメンをやり始めたせいか、どんぶりが蕎麦用のどんぶりだというのが面白い。
いや~、しかし、40年前のことは流石にわかりません。昔の店・味を覚えている方いらっしゃいますか?ぜひ一度、蘇った津軽の母さんの味を堪能してみてはいかがでしょうか。
青森市勝田1丁目17-21
電話番号 017-775-0503
営業時間 午前11:00~午後6:00時
定休日 日曜日・祝日
中華そば 520円
「1杯飲むと3年長生き
2杯飲むと6年長生き
3杯飲むと死ぬまで生きる」
萱野高原にあるお茶屋さんのキャッチフレーズですが、昔から面白くてけっこう好きです。
自由に飲めるお茶が常時用意されていて、いつも何杯飲むか悩みますね。
とりあえず今回は2杯飲んでおきました。
隣りには「長生きの茶屋」向かいには「かやの茶屋」があり、全部ひっくるめて「萱野茶屋」という名前で親しまれてますが、一番古いのは「かやの茶屋」かな?
しょうが味噌おでん(500円)と、雲谷そば(470円)が名物ですので一緒に注文しましたが、意外とラーメンも旨いですよ。
煮干し出汁がほんのり利いたスープがギザギザになった細麺に絡みついて一気に平らげます。空気がいいので尚更うまい!
「1杯食べると3年長生き
2杯食べると6年長生き
3杯食べると死ぬまで生きる」
そんなラーメンあったらどうだべ?
3杯どころか、一日で青森名物「味噌カレー牛乳ラーメン」を5杯食べた
いわゆるアジサポ系全店制覇したのは、
「mamagoさん」「いとぴんさん」「 heroheroさん」「ハルクさん」の4名。
面白い
青森市横内八重菊62
017-738-6321
営業時間 8:30~17:00
定休日 無休
・
塩らーめん 750円 正油らーめん 750円
今でこそインターネットで馬券を買えるようになりましたが、昔はG1レースが始まれば仲間と交代で函館競馬場まで馬券を買いに来たものでした。
修学旅行なども函館だったし自分にとっては函館はとても身近に感じます。
ニュースで青森-函館間を結ぶ世界最大級・最高速の「ナッチャン」が10月限りで運航を休止すると聞いて大変ショックを受けた。
まだ一度も乗った事がないので急に思い立って函館にナッチャンで家族旅行をすることにした。(説得材料は十分)
実は去年の家族旅行も函館だったが湯の川に一泊。今度はベイエリアに一泊したい。最上階(13階)の天然温泉大露天風呂から見下ろす百万ドルの夜景は最高だぞ。(本当は単に函館ラーメン食べたい)
急だったので希望のホテル「ラビスタ函館ベイ」は3連休ともあって満室だった。
しかし・・・コネを使って何とか一室確保。(ホテルの隣りに「麺厨房あじさい 函館ベイ美食倶楽部店 」があるし。)
函館に着いて最初の食事は「来々軒」のラーメンだった。
最後もやはりラーメンで締めくくりたいという我がままで、昨年本店で食べてとても旨かった「一文字」の函館朝市店で最後の食事。
自分が言うまでもなく函館の有名店ですので説明は不要かと思いますが。一応HPはコチラ。
七輪で炙ったチャーシューが印象的でした。今回函館で食べたラーメンは三軒の5種類。その全てのチャーシューが旨かった。
函館ラーメンは塩ラーメンのあっさりスープがクローズアップされますが、チャーシューがうまいラーメン屋さんが多いですね。それもご当地ラーメンとして全国的に認められた要因の一つかもしれません。
いや~・・・昨年、本店で食べた「あじさい」の支店が近いので余裕をこいていたら、行くのが遅すぎて閉店してました・・・
函館市若松町9-10 函館朝市どんぶり横丁市場内
0138-27-2333
営業時間 10:00~19:00
定休日 木曜日
・バターコーンラーメン 800円
地元の人に「どこのラーメンが好き?」って訊いたら「エビス軒」とキッパリ言い切った。
その言葉を信じて呑んだ後の〆ラーメンは「エビス軒」に決定。
飲食店が並ぶ祇園通りに居を構えるその人気店。目印の黄色い看板を探して迷わず辿り着く事ができた。
創業昭和4年。現存する函館市のラーメン店では一番古い店なんだそうです。
お勧めのバターコーンラーメンを注文する。
昼に食べた来々軒とは違って、少し白濁して脂がたくさん浮いたスープに中太で少し縮れた麺。モヤシ、海苔、キクラゲ、ネギ、ちょこんと可愛く乗っかったウズラの玉子、缶詰ではないコーン。
何となく札幌ラーメンに似ていると思ったら、「うちは札幌ラーメンだよ」と言われた。
え~!看板を良く見たら確かに札幌ラーメンと書いてある。俺って函館に札幌ラーメンを食べに来たの?函館一の老舗が函館ラーメンではないなんて・・・
気さくなご主人はいろいろお話をしてくれる。
ご主人は3代目で、札幌での修行経験もあるそうです。
チャーシューを褒めたら、とても高価な肉を使っているそうで評判がいいようです。
こってりしているように見えるスープは豚骨・鶏ガラなどと、昆布・宗田鰹のWスープ方式だそうで、飲んでみると意外とあっさりで、残ったスープを使って玉子入りのおじやを100円で作ってくれる。
ラーメンは他に塩ラーメン・醤油ラーメンが650円、次は味噌ラーメン(750円)を食べてみたい。
後継ぎは無く、このご主人でエビス軒の暖簾を下ろすのは誠に残念である。
函館市松風町3-10
0138-22-1262
営業時間: 16:00~23:00
定休日: 日曜日