営業時間、定休日などは変更されている場合がございますので信用しないでください。
変更された情報がございましたら、コメントでお知らせいただければ幸甚です。
ラーメン 450円

弘前市新寺町の 木の実保育園の向かいにある小さな食堂で、アベ理容と同じ建物にあります。電話帳では「山形屋」、のれんは「山形屋食堂」
なぜか店内にも「山形屋食堂」ののれんがあり、カウンター3席、4人掛けテーブルが2つ。昭和ノスタルジーを感じる店内でして、相当な年期と思われ訊いてみると、「んだな~。50年は経ってらびょん」
ゆっくりした言い回しですが、ラーメンはすぐに出てきました。
あらま~意外。白濁した白湯スープです。
麺は中細な黄色縮れ麺で、少し粘度があるこのマイルドな豚骨と鶏ガラと思われるスープの持ち上がりが良い。
臭みがない塩分控え目なさっぱりしたラーメンです。
柔らかいメンマ、堅めのロースチャーシュー。中央にはネギがあり胡椒がかかっている。
どうも最近は最初からコショウがかかっているラーメンに高確率で当たります。
ラーメン 類は他に、味噌ラーメン 550円、 塩ラーメン 550円、 もやしラーメン 550円、 五目ラーメン 600円、 チャーシューメン 円、ワンタンメン 550円。
おじいちゃん一人でやってましたが、いつまでも頑張って欲しいですね。
弘前市新寺町55-9
0172-32-4732
営業時間:11時~18時
定休日:第1、3日曜日


弘前市新寺町の 木の実保育園の向かいにある小さな食堂で、アベ理容と同じ建物にあります。電話帳では「山形屋」、のれんは「山形屋食堂」
なぜか店内にも「山形屋食堂」ののれんがあり、カウンター3席、4人掛けテーブルが2つ。昭和ノスタルジーを感じる店内でして、相当な年期と思われ訊いてみると、「んだな~。50年は経ってらびょん」
ゆっくりした言い回しですが、ラーメンはすぐに出てきました。
あらま~意外。白濁した白湯スープです。
麺は中細な黄色縮れ麺で、少し粘度があるこのマイルドな豚骨と鶏ガラと思われるスープの持ち上がりが良い。
臭みがない塩分控え目なさっぱりしたラーメンです。
柔らかいメンマ、堅めのロースチャーシュー。中央にはネギがあり胡椒がかかっている。
どうも最近は最初からコショウがかかっているラーメンに高確率で当たります。
ラーメン 類は他に、味噌ラーメン 550円、 塩ラーメン 550円、 もやしラーメン 550円、 五目ラーメン 600円、 チャーシューメン 円、ワンタンメン 550円。
おじいちゃん一人でやってましたが、いつまでも頑張って欲しいですね。
弘前市新寺町55-9
0172-32-4732
営業時間:11時~18時
定休日:第1、3日曜日


PR
スタミナラーメン(しょうゆ)500円

店名にもあるように、こちらは昭和57年に屋台で商売を初め、屋台で23年、弘前市泉野に店舗を構えて今年8年だそうです。
青森県初のバリアフリー認定店で出入口もスロープになってます。
スタミナを付けるためにスタミナラーメンのしょうゆをいただきます。
極細麺です。急がないと伸びてしまいそう。
スタミナたっぷり! な のにアッサリ! というこちらのスープは、ニンニク をはじめとするたくさんの野 菜とトンコツ・鶏がら・こん ぶ・カツオ・イワシなどで、 じっくりダシをとったスープだそうです。
具はネギ、メンマ、ワカメ、挽き肉、うずらの玉子。
薄味であっさりとした体に優しそうなラーメンです。
うずらの玉子が入ったラーメンは珍しいですね。そういえば函館のエビス軒にもあったな~。元気かな?
ラーメン類は他に、スタミナラーメンしょうゆ・みそ・しお(500 円)、スタミナ小ラーメンしょうゆ・みそ・ しお(380円)、チャーシューメンしょうゆ・ みそ・しお(650円)、中華そば(500円)、辛ネギラーメン(680円)、カレーラーメン( 600円)、ピリ辛坦々緬(680円)、ジャジャ 緬・温・冷(600円)、冷やし坦々緬(680円)、ざる坦々緬(550円) 、ざる中華(500円)、冷やし中華(680円)
弘前市泉野5-5-15
0172-87-6996
11:00~15:00、17:30~21:50(日曜祝 日は11:00~21:00)
定休日:水曜日(祝日の場合は営業)


店名にもあるように、こちらは昭和57年に屋台で商売を初め、屋台で23年、弘前市泉野に店舗を構えて今年8年だそうです。
青森県初のバリアフリー認定店で出入口もスロープになってます。
スタミナを付けるためにスタミナラーメンのしょうゆをいただきます。
極細麺です。急がないと伸びてしまいそう。
スタミナたっぷり! な のにアッサリ! というこちらのスープは、ニンニク をはじめとするたくさんの野 菜とトンコツ・鶏がら・こん ぶ・カツオ・イワシなどで、 じっくりダシをとったスープだそうです。
具はネギ、メンマ、ワカメ、挽き肉、うずらの玉子。
薄味であっさりとした体に優しそうなラーメンです。
うずらの玉子が入ったラーメンは珍しいですね。そういえば函館のエビス軒にもあったな~。元気かな?
ラーメン類は他に、スタミナラーメンしょうゆ・みそ・しお(500 円)、スタミナ小ラーメンしょうゆ・みそ・ しお(380円)、チャーシューメンしょうゆ・ みそ・しお(650円)、中華そば(500円)、辛ネギラーメン(680円)、カレーラーメン( 600円)、ピリ辛坦々緬(680円)、ジャジャ 緬・温・冷(600円)、冷やし坦々緬(680円)、ざる坦々緬(550円) 、ざる中華(500円)、冷やし中華(680円)
弘前市泉野5-5-15
0172-87-6996
11:00~15:00、17:30~21:50(日曜祝 日は11:00~21:00)
定休日:水曜日(祝日の場合は営業)


しょうゆラーメン 500円

金木町出身の歌手、吉幾三さんのお兄さんが営むラーメン屋さんです。
場所がとても分かりにくいのですが、五所川原から金木町に国道339号線を通って行くと、津軽すこっぷ三味線快感館(いくぞうハウス)があるY字路を右に入り、嘉瀬郵便局がある丁字路を右折。少し走ると左側に広い駐車場がある嘉瀬コミュニティ消防センターがあります。そこの向かいの細い道に入るとラーメンののぼりが見えます。
民家を改造したと思われる店舗です。店名の「おやぢ」の「ぢ」は点が三つ。営業中の目印「やってら」の札があります。
中には吉幾三のサインや写真はもちろん、熊の頭がついた毛皮やなぜかエドはるみのサイン等が壁に貼られてます。
数あるメニューの中から、ビールジョッキで何かを飲んでいた女性に「しょうゆラーメン」をオーダーすると、奥から声がした。
「あぁん?しょうゆラーメン?わ、作ればいんだが?」と女性に言うと、女性が自分で作ると言って厨房に入って行った。
今の声が吉幾三さんのお兄さんだろうか?恐る恐る覗くと奥の間にカラオケの機械があって、おやぢ二人が昼間から呑んでる様子・・・
配膳されたラーメンをいただく。油が結構浮くチキンっぽい醤油ラーメン。
客は自分一人だしゆっくり味わいたいが、奥のおやぢ二人の正調津軽弁が耳に入って何度も吹き出しそうになった。
だから、あまりラーメンの味は記憶にありません(笑)
ラーメン類は他に、しょうゆチャーシュー(650円)、みそラーメン(600円)、みそチャーシュー(750円)、塩ラーメン(500円)、塩チャーシュー(650円)、中華ざる(500円)、学生ラーメン・中学生以下(300円)
五所川原市金木町嘉瀬雲雀野157-2
0173-52-5420
11:00~22:00


金木町出身の歌手、吉幾三さんのお兄さんが営むラーメン屋さんです。
場所がとても分かりにくいのですが、五所川原から金木町に国道339号線を通って行くと、津軽すこっぷ三味線快感館(いくぞうハウス)があるY字路を右に入り、嘉瀬郵便局がある丁字路を右折。少し走ると左側に広い駐車場がある嘉瀬コミュニティ消防センターがあります。そこの向かいの細い道に入るとラーメンののぼりが見えます。
民家を改造したと思われる店舗です。店名の「おやぢ」の「ぢ」は点が三つ。営業中の目印「やってら」の札があります。
中には吉幾三のサインや写真はもちろん、熊の頭がついた毛皮やなぜかエドはるみのサイン等が壁に貼られてます。
数あるメニューの中から、ビールジョッキで何かを飲んでいた女性に「しょうゆラーメン」をオーダーすると、奥から声がした。
「あぁん?しょうゆラーメン?わ、作ればいんだが?」と女性に言うと、女性が自分で作ると言って厨房に入って行った。
今の声が吉幾三さんのお兄さんだろうか?恐る恐る覗くと奥の間にカラオケの機械があって、おやぢ二人が昼間から呑んでる様子・・・
配膳されたラーメンをいただく。油が結構浮くチキンっぽい醤油ラーメン。
客は自分一人だしゆっくり味わいたいが、奥のおやぢ二人の正調津軽弁が耳に入って何度も吹き出しそうになった。
だから、あまりラーメンの味は記憶にありません(笑)
ラーメン類は他に、しょうゆチャーシュー(650円)、みそラーメン(600円)、みそチャーシュー(750円)、塩ラーメン(500円)、塩チャーシュー(650円)、中華ざる(500円)、学生ラーメン・中学生以下(300円)
五所川原市金木町嘉瀬雲雀野157-2
0173-52-5420
11:00~22:00


手打中華 600円

古くからの人気店ですが、何度か店の前を通るものの、車がいっぱいでいつも通りすぎておりました。
今回やっと初入店。醤油ラーメン一本勝負のメニューには中華そばと手打中華の2種類の麺があり、手打中華を選びました。
油の浮かず丼の中がスッキリと見える透明なスープは実に美しい。
見た目に違わず味も雑味のないシンプルなもので、煮干しの効いた飽きのこない正統派津軽中華です。
手揉み調の緩いカーブの平打ち麺に、具はネギ、麩、メンマ、チャーシューとオーソドックスなスタイル。
あと余計なものは要らん!これでいい。これがいい。シンプルイズベスト!
青森県弘前市外崎2丁目1−2
0172-28-2400
営業時間:11:00~20:00
定休日:月曜日


古くからの人気店ですが、何度か店の前を通るものの、車がいっぱいでいつも通りすぎておりました。
今回やっと初入店。醤油ラーメン一本勝負のメニューには中華そばと手打中華の2種類の麺があり、手打中華を選びました。
油の浮かず丼の中がスッキリと見える透明なスープは実に美しい。
見た目に違わず味も雑味のないシンプルなもので、煮干しの効いた飽きのこない正統派津軽中華です。
手揉み調の緩いカーブの平打ち麺に、具はネギ、麩、メンマ、チャーシューとオーソドックスなスタイル。
あと余計なものは要らん!これでいい。これがいい。シンプルイズベスト!
青森県弘前市外崎2丁目1−2
0172-28-2400
営業時間:11:00~20:00
定休日:月曜日


中華そば 350円

弘前城の鬼門を守るために二代藩主 信枚(のぶひら)が、曹洞宗の禅寺を 津軽一円から結集させた「禅林街」の入り口にある老舗食堂。弘前市の百年食堂の一つと言っていいでしょう。
4人掛けテーブルが5つあり、奥の座敷は小宴会ができそうなくらい広く35席ほど。
豊富なメニューから350円の中華そばを食する。
程よく張られた油膜で熱々のスープ。煮干しなどの和だしと動物系のどっしりしたコクが混合した見事な醤油ラーメン。後味が甘く広がりとても旨い。
味といい量といいこれは350円のラーメンでないでしょうに~。自家製麺だから成せるコストパフォーマンスなのかもしれません。麺もこのスープに馴染みのいい細麺でスルスルっと入ります。
ラーメン類は他に、中華そば小(280円)、チャーシューメン(500円)、塩ラーメン(400円)、五目ラーメン(450円)、みそラーメン(400円)、五目みそラーメン(450円)、カレー中華(450円)、冷やし中華(450円)、中華ざる(450円)
余談ですが・・・今年の青森ねぶたには津軽信枚が登場
弘前市茂森町97
0172-33-2969
平日 10:00〜18:30 /土・祝10:00〜16:00
定休日: 日曜日、第一土曜日


弘前城の鬼門を守るために二代藩主 信枚(のぶひら)が、曹洞宗の禅寺を 津軽一円から結集させた「禅林街」の入り口にある老舗食堂。弘前市の百年食堂の一つと言っていいでしょう。
4人掛けテーブルが5つあり、奥の座敷は小宴会ができそうなくらい広く35席ほど。
豊富なメニューから350円の中華そばを食する。
程よく張られた油膜で熱々のスープ。煮干しなどの和だしと動物系のどっしりしたコクが混合した見事な醤油ラーメン。後味が甘く広がりとても旨い。
味といい量といいこれは350円のラーメンでないでしょうに~。自家製麺だから成せるコストパフォーマンスなのかもしれません。麺もこのスープに馴染みのいい細麺でスルスルっと入ります。
ラーメン類は他に、中華そば小(280円)、チャーシューメン(500円)、塩ラーメン(400円)、五目ラーメン(450円)、みそラーメン(400円)、五目みそラーメン(450円)、カレー中華(450円)、冷やし中華(450円)、中華ざる(450円)
余談ですが・・・今年の青森ねぶたには津軽信枚が登場
弘前市茂森町97
0172-33-2969
平日 10:00〜18:30 /土・祝10:00〜16:00
定休日: 日曜日、第一土曜日

