中央大橋の山手の東大野にある和風レストランです。
ここでは二階の和室でたまに宴会をやりますが、一人で食事に来るのはかなり久しぶりです。
大野に住んでいた頃・・・海鮮ちゃんぽんラーメンを食べた以来かな?
今でもありました。海鮮ちゃんぽんは942円です。他にラーメン類の単品はチャーシューめん(840円)があります。
ノーマルな醤油ラーメンと塩ラーメンの単品はなく、それを食べるためにはセットメニューに注文する必要があります。
今日は醤油ラーメンの小丼セット(ミニ蟹いくら丼)にしました。
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小丼はミニ海鮮ちらし丼、ミニまぐろ2色丼、ミニ鮭いくら丼、ミニ蟹いくら丼、ミニ天丼の中から選択します。
蟹いくら丼がとても美味しくて、ワカメなどの入った極々シンプルなラーメンは、今回お吸い物的な脇役になっちゃいました^^
青森市東大野2丁目1-28
017-739-1222
11:00~22:30

油川市民センターに併設されている物産館のレストランです。
油川はトマトとイタリアに古くから関わりがある町で、物産館のニックネーム「とまとりあ」は、トマトにイタリアの”リア”を付け合せてできた言葉だそうです。
「とまとりあ物語」によると、油川がトマト栽培の発祥の地なようでビックリです。
さて、こちらの市民センターは立派な建物ですね。利用者も多いのかレストランもたくさんのお客さんで賑わってました。
ほとんどのお客さんはランチ(800円)を注文してました。きっと美味しくて人気なんでしょうね。
今日は「海の幸盛り合わせトマトフォンジュ」とのことですが・・・ラーメンの文字を見るとラーメンにしちゃいますよね・・・
しかも煮干ラーメンなんてあったりして・・・
薄らと油の浮く醤油強めのスープで、煮干し粉が沈んでますがニボニボがキツイわけではありません。
中太の縮れ麺によく絡んでとてもおいしいです。
具は長ネギ、チャーシュー、シナチク、カイワレダイコン、麩、ナルト。
レストランのラーメンというより、ラーメン専門店のような本格的なラーメンですよ。
ラーメン類は他にチャーシューメン(750円)と、海鮮湯麺(700円)がありました。
ランチタイムには、コーヒー・アイスコーヒー・ウーロン茶が一杯サービスです。
青森市大字羽白字池上197-1
017-787-2959
営業日間 9:30~18:00
ランチ 11:00~14:00
定休日 日曜・祝日
浪岡町のスーパーさとちょうの向かいにあるラーメン屋さんです。
ここは何度か訪れているのですが、気が付けばブログの記事にしてませんでしたね。俺としたこどが・・・
メニューを見ると、ずっぱど肉の「肉ら~めん(700円)」やドパッと野菜の「めんたんめん(700円)」など凝ったメニューがあるのですが、その中でもひときわ異彩を放つメニューを発見。
もつけラーメン?
もつけラーメンって何ですか?って訊くと・・・「モツが入ったラーメンです」とモツケな答えが返ってきました。
思わず「それください」
なるほど、野菜の入ったノーマルなサッポロ系の味噌ラーメンにモツが入ってます。
どちらかと言うと寒い日にフーフー!しながら食べるともっと美味しいでしょうね。
それにしても、このラーメンよりも定休日がモツケですね。
なんですか「だいたい金曜日」って・・・あはは
青森市浪岡大字浪岡字平野30−2
0172-62-1324
11:00~20:00
定休日:だいたい金曜日
「青森県のラーメンNOW」の管理人さんからのミッションです。
教育会館の駐車場向かいにある焼き肉屋さんで、お昼にはラーメンを食べることができるランチメニューがあります。
「王道支那そば」「山形冷やしラーメン」「魚介醤油温つけ麺」「新食感ラーメンサラダ」があり全て600円です。
初めての入店ですので、王道支那そば・・・といきたいところでしたが、山形冷やしラーメンは何となく季節物のような気がして、メニューオフすると後悔しそうなので食べることにしました。
(実際は年中メニューなのかも知れません)
麺は「ちぢれ」と「手打ち」から選べ、ちぢれを選びました。
この縮れのある細麺がプリっとした食感でおいしいです。
油の浮かないあっさりスープにとても合います。これは老若男女に受け入れられる味だと思います。
氷が入ってますが、普通の氷ではなく、スープと同じ色をした氷です。
氷が溶けて味が薄まらないように、スープを凍らせたものだと思います。
具はネギ、メンマ、チャーシュー、麩、海苔です。
ジメジメした日ではありましたが、汗もかかずに美味しくいただきました。
ランチにはコーヒーかアイスコーヒーが付きますよ。
他のラーメン類も気になりますが・・・
馬のレバ刺なるものが一番気になるな~
青森市橋本1-2-5
017-735-3221
ランチ 11:00~14:00
青森市から五所川原市に向かう国道101号線沿いにあるラーメン屋さんです。
大釈迦のラブホテルがたくさんある通りと言った方が分かりやすいかな?
こちらのメニューには「メニュー」とか「お品書き」とかの表示じゃなくて、「宿帳」と書かれてます。
さすが麺の宿ですね。
今日は、お店の一番のお薦めメニューだと思われるドラゴンラーメンを食べてみることにしました。
いびつな形をしたドンブリですね・・・
そして辛味噌もレンゲに乗って付いてきました。お好みで調整してくださいとのことですね?
さっそくスープを飲んでみると・・・辛さが喉で感じます。これは手強いかもしれない。
いや~!辛いです。自分には辛味噌を溶かすなんてとんでもないです。
このままで十分辛いです。
でもこくがあって後を引く辛味で、キムチの酸味もほどよく効いてます。
麺は縮れのある中細麺で、厚いチャーシューと、ニラなどの野菜がたっぷり入ってます。
体よりも頭に汗をかきました。
鏡を見たくなりました。たぶん頭から湯気が出ていると思います。
他の店にもドラゴンラーメンというメニューがありますが、何で辛いラーメンをドラゴンラーメンというのかな?
長年の疑問です・・・
青森県青森市浪岡大字徳才子字山本170-9
0172-62-0616
平日 11:00~昼だけ営業
日曜日 11:00~20:00
定休日:土曜日(6月から変更)


