比内地鶏醤油ラーメン 600円
大館市(旧田代町)の7号線沿いに「うめびょん」「極旨比内地鶏らー麺 KiMURAyA」と書かれた黒い看板が目立つ。
仲間内の前評判がいいお店だったので入店がとても楽しみでした。
ラーメンは比内地鶏スープと豚骨スープの2種類があり、それぞれ醤油・塩・味噌味のラーメンを選べる他、青森県平館産の焼干しを使った焼干し中華そばなどもある。
初めて入る店なので、やはり比内地鶏だしを使った醤油ラーメンをいただく。
麺は北海道産の小麦粉を使っているようだ。具は、炙った豚バラチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、糸唐辛子、海苔。とてもお洒落な盛り付けだ。
スープは抜群に旨い。一口飲み、麺や具に箸がなかなか進まず何度も確かめるようにスープを啜った。秋田では「桜木屋」で食べた以来のハイレベルを感じる鶏出しスープだ。
さすが肉屋さんが本業だけあってチャーシューの味は秀逸で、きっとスープの素材も最高の拘りを持っているのでしょうね。
秋田県大館市岩瀬字上軽石野13-1
0186-54-2006
11:00~22:00 定休日なし

中華そば 550円
仕事で北秋田市にやってきました。国道7号線、旧大館市、田代町に入ってからラーメン屋さんがあることあること・・・
大館いちろ・拉麺工房・まるどう・きむら屋・くまげら・弁慶・ドライブイン樺太・らーめんや燦・うるとら・宝介・アジキュー・・・まだありましたっけ?
キョロキョロしながら運転をして次のターゲット店を絞りながら目的地である旧鷹巣町に到着。
仕事の前にまずラーメン。老舗そば屋の「福士そばや」だ。
友人から、100食しか作らない自家製麺の店でお昼は混むから午前中に行ったほうがいいよ。とアドバイスをいただいたので11:15分頃入店した。
そば屋らしいあっさり和風スープでまったく油が浮かばない。それに細めの白い麺が良く合う。
メンマは濃い色に仕上げているが見た目ほど塩っ辛くない。それに脂が片側についたロースチャーシューとネギが乗ったシンプルラーメンである。
青森でもそば屋のラーメンは人気ですが、この店も長く市民に愛されている訳がよく理解できる一杯であった。
秋田県北秋田市花園町12-16
0186-62-2409
11:00~14:30
定休日:日曜日

男鹿水族館も新しくなってから初めて訪れました。さすがGWですね、もう少し遅く来たら大変なことになっていたことでしょう。逆車線の大渋滞を見ながら男鹿半島の先端である入道崎へ行きました。
人間ってどうして端っこに行きたくなるんでしょうね。
さてと、ちょうどお昼になってラーメン・・・っていうか、せっかくだから何を食べてもいいよと言われたんですけど・・・ウニ丼、海鮮丼と迷ったあげく、贅沢にも磯ラーメンを・・・おいおい。
感想は?って訊かれると、めちゃくちゃワカメが旨い!なんでだろ?さほど珍しくない食材なのに感動したな~。
場合によっては邪魔に感じることもあるワカメさん。今日のはバッチグー!でした。
秋田県男鹿市北浦入道崎字昆布浦2-3
0185-38-2626
・
・大太鼓ラーメン(正油)850円 ししとうラーメン(塩)600円
運良くGWにはまったく仕事がなかったので、男鹿半島に家族旅行に出かけました。
家族の要望で世界一の大太鼓を見るためと、昼食を取るために「道の駅たかのす」に寄りました。
いや~、来る途中の国道7号線沿いに気になるラーメン屋さんがあることあること。
一人だったら絶対2~3店に寄ってますね。今日はあくまでも家族のペースで・・・
5人中、二人がラーメンっだったのですが、自分のリクエストは、ギネスブックにも登録されている直径3.8メートルの世界一大きい大太鼓にかけての「大太鼓ラーメン」
写真では見えませんが秋田の名産品である曲げわっぱにラーメンどんぶりがはまってます。「じゅんさい」などが入っていてご当地らしさがうかがえます。かんぴょう巻きがついてきます。
もう一つは「ししとうラーメン」です。正油・塩・味噌味から選べますが、塩ラーメンは正解だったかも。正直言って自分が頼んだ大太鼓ラーメンより好みでした。
なんでも北秋田で多く取れる産物らしいです。添えつけられた香辛料はコショウではなくて「ししとうパウダー」です。ちょっぴり苦味もあって珍しく、いろいろ使い道がありそうですね。
ししとうのみじん切りがラーメンに入ってます。ししとうつけ麺にはししとうの天ぷらが付いてくるようです。(つけ麺の方が旨そうだったな・・・)
秋田県北秋田市綴子字大堤道下62-1
大太鼓の里ぶっさん館内
0186-63-2233
営業時間10:00~18:00
休業日 1/1
11時30分頃に着いたら既に客席がほぼ埋まっている。有名な「ラーメンにしき」の姉妹店だそうで、噂通りの人気振りが伺えます。
スープを一口飲んで・・・す・ご・い!鶏ダシが濃厚で思わずオヤジの遠吠えが出そうでした。野菜の甘味も豊かに出されており、スープの表面にキラキラ光る鶏脂が「旨いべ?全部飲め!」と語ってます。
具はネギ・メンマ・チャーシュー・麩・ひき肉・ナルト。麺は多加水らしくスルッとのど越しが滑らかです。
これで500円は安くて旨い。「自家製麺と生粋の鶏ガラスープ」とのキャッチコピーなようですが、このラーメン!わたし自身素人ながらにも考えられないコストパフォーマンスだと感じさせる一杯でした。
そして何よりスタッフの気持ちよい接客には、食べに来て良かったと満足感を与えてくれます。
大館市山館字中山境2-2
0186-42-0556
11:00~21:00(水曜日は11:00~15:00まで)
他のブログやSNSに書いている自分の日記から、ラーメンだけを抜粋してまとめております。
今のところ「1ラーメン屋さん1日記」です。
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