煮干らー麺 600円 味噌らー麺 600円(通常700円)
こちらのお店の人気と評判のほどは、かねてより十分知ってはおりましたが何気に初訪問です。
豚骨、鶏がら、野菜の動物系スープと、煮干し、鯖、鰹などの魚介系スープを丼で合わせるWスープ製法だそうですよね。
確かそんなラーメンですよね~って、想像を膨らませながら訪問いたしましたが、お店にも確かにそのような説明書きがありました。
メニュー筆頭の「らー麺(500円)」は、まさにそのWスープのラーメンで、それを最初に食べるべきなんでしょうけども、魚介スープのみ使用の煮干らー麺をまず食べてみることにしました。
ニボニボ!って感じの強烈なものを想像してましたが、煮干し度合いはマイルドで、塩分濃度も控え目で食べやすく仕上げた感じがします。
麺は縮れのあるモチモチ麺に、具は柔らかいチャーシューと、ホウレン草、シナチク、麩。そして長ネギはたっぷり入って嬉しいですね。
もうひとつ頼んだのは、入口に表示されていた「本日のサービスメニュー」である味噌ラーメンです。
あまり油がきつくないあっさりした津軽風味噌ラーメンと言ったらいいのでしょうか、ゴマの風味がほのかに感じられたスープで、チャーシューは入らないで野菜と一緒に炒められたバラ肉が入ります。
途中で、ニンニクを投入して最後まで美味しくいただきました。
食事後、もう一度メニューを見たのですが気になるものを発見・・・「激辛もつけ味噌らー麺(850円)」
う~ん・・・どんなラーメン?浪岡の「麺たんぴん」のもつけラーメンのように「モツ」が入っているのかな?
ところで、こちらのお店には座敷のテーブルが二つあるのですが、どちらにも懐かしのファミコンが設置されてます。
久しぶりにスーパーマリオブラザーズをやっちゃいました。
思わず「あっ!」とか「うっ!」とか、声が出ちゃいますね。子供と一緒に行ったのですが、オラのほうが熱くなっちゃいました。
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また来ます。
ファミコンやりに^^
住所 青森県五所川原市稲実字米崎116-3
TEL 0173-33-9266
営業時間 11:00~15:00,17:30~21:00
定休日 毎週水曜日
ホームページ
二週間連続の金木町訪問です。
今回は家族を含めて6人でやって来ました。芦野公園で遊んで、お昼はどうする?って聞いたら冷たい蕎麦を食べたいという人が大多数。
すぐ近くの「入〆」さんという蕎麦屋さんで昼食をとることにしました。
メニューを見ると、ここ「芦野公園前店」の他に「駅前店」があるようだ。
そしてお店にあった雑誌を見ると、こちらのお店を紹介した記事があり、金木駅の駅前店は昭和2年創業という老舗中の老舗だったんですね。
自分以外の人は、ざるそばや、たぬきそばの日本蕎麦を食べたのですが美味しかったようです。
自分ひとりは健気にラーメンを食べたわけでありまして・・・
ラーメンの表面に浮かぶ黄金色の油は、鶏を使っているからなんでしょうね。蕎麦屋さんらしく魚介類の出汁との合わせも絶妙です。
緩くカーブのある細麺を使っており、メンマ、ネギ、チャーシューの他にワカメも入ってます。
あっさりしていながらも奥深く、バランスが良くて食べてほっとする一杯でした。
うまいね~
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一緒に頼んだ、「わかおい」のおにぎり(150円)もおいしかったですよ。
わかおいのおにぎりは太宰治も好きでよく食べたそうです。
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先週からお店の看板を見て気になっていたのですが、この「入」と「〆」を組み合わせたロゴを見て青森市民はアレ?って思いませんか?
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↑この写真は青森市の「入〆」の丼ですが、同じロゴで同じ店名ですよね。
満席で忙しそうでしたが、ラーメンを運ばれて来たときにお聞きしましたが、青森の入〆さんとは親戚だそうです。
同じあっさり派ののラーメンではありますが、こちらの方が醤油強めですね。
どちらもいつまでも頑張ってほしい津軽味の老舗です。
五所川原市金木町芦野243-1
℡0173-53-2318
10:00~18:30
太宰治生誕の地である金木町にある食堂で、元々太宰も髪を切ったこともある床屋さんだったようです。
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床が三角の変わった建物で、昔は郵便物の住所に「三角床屋」と書けば届いたほど有名だったようです。
食堂になって35年ほどだとか・・・
〇に一の看板は極上なシンプルさであります。好きだな~この雰囲気。
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シンプルなラーメンと、「ここみて!かなぎ」という金木町のガイドマップに載っているえびラーメンを注文しました。
ラーメンは豚骨など様々な食材を使って、とても優しく仕上げたスープに、中細の麺とカマボコ、メンマ、チャーシュー、ネギがは入る醤油味のラーメンです。
えびラーメンは味噌味や醤油味も出来ますが、普通に注文すると塩味になります。
小さなエビが沢山と、野菜と卵が入ります。とても贅沢な気分になります。
何よりも、母さんの心遣いに感激しました・・・
その内容は割愛しますが・・・嬉しかったな。また絶対伺います。
五所川原市金木町朝日山317-11
0173-52-3788
11:00~19:00
無休
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しょうゆらーめん 550円 ネギみそらーめん 650円
青森市三内丸山に店舗があった頃はよく通いましたが、4年前にこちらに移転してからは初めての訪問です。
カウンター10席。小上がりは4人掛けのテーブルが3つあり、以前同様小さい子供がいる家族でも安心して食事ができますね。
醤油ラーメンの出汁は、ひらこ(真イワシ)だけを使った拘りで、平舘産の焼干と鳥取産などの煮干しを使用しているとのこと。
中細の縮れ麺はスープにとても相性が良く、トロケル系のバラチャーシューも秀逸です。
あとはシンプルにネギとメンマが入り、懐かしい感じがするあっさりタイプのラーメンです。
あ~~、久しぶりだ。うまいね~♪
「丸山らーめん」の前には「ラーメンショップ」として営業されていて、その頃から評判が良くネギラーメンも人気でした。
コクのある味噌味の豚骨スープのラーメンには、味付けされたシャキシャキのネギがトッピングされてます。
クドさは全くなく食べやすいラーメンです。
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おろしニンニクと豆板醤がある辺りはラーショっぽいですよね。
途中で投入して味の変化を楽しみました。
麺類は他に、つけ麺(普通650円、大盛り750円)、中華ざる(小400円、中500円、大600円)があります。
いや~、満足満足。
帰りに寄った温泉も平日は空いていて楽勝!
昨日の嵐で我が家の鯉のぼりはボロボロになり・・・鯉の洗い状態?
後片付けが大変でしたが、おいしいラーメン食べた後の温泉は最高ですね。
青森県五所川原市唐笠柳藤巻144-3
0173-33-1237
11:00~19:00
定休日:水曜日(祝日の場合は16:00まで営業)
五所川原市の国道101号線沿いにあるラーメン屋さんです。
よくこちらの店の前を通り、気になっているものの中々訪問できないでいました。
何となく自分に入店拒否ビームを発している気がして・・・失礼
ず~~っと気になっていて、今日は最初からこちらのお店を目的に五所川原市にやって来ました。
実は笑われるかも知れませんが、こちらの店の「ちぢれ麺 支那そば」と書かれた看板の夢を見ました(笑)
しかもカラーの夢。看板は黄色でした。実際に訪問したらやはり黄色い看板でホットしました。いや、ホットしていいのかな?俺って病気だろうか?
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さて、初訪問ですので看板にあるちぢれ麺の支那そばを注文しました。
麺はこの辺のスーパーでもお馴染みで、自分もたまに購入する「かがや食品」の物ですね。
極細のちぢれ麺というより、ギザギザ麺です。
スープは薄っすらと油っ気があるものの煮干しなどの魚介がすっきりとしているタイプで、それに麩が入りますので、これぞ津軽の支那そば!って感じですよね。
みそラーメンも食べることにしました。
太麺もあるようですが、おそらく津軽風味噌ラーメンのあっさりタイプかな?と予想してちぢれ極細麺を合わせました。
予想通りのみそラーメンで、白味噌の甘さとゴマの風味が香るスープに良く合います。
ただ、伸びやすいので一気に食べなきゃね・・・
ご馳走様でした。美味しかったです。インパクト重視ラーメンではなく毎日でも食べられるタイプのラーメンですね。もっと早くに訪問するべきでした~。
五所川原市七ッ館虫流100-7
0173-28-2051
AM10:00~PM8:00
定休日:木曜日