今朝、早起きをしてしまってインターネットでいろいろ遊んでいたら、もっと早起きの人を発見。
そう・・・「いとぴん夫婦」さんのブログを見ました。
無性に青森名物「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べたくなっちゃいました。
仕事が忙しくて昼食は16時頃になり「味の札幌大西」にダッシュ!
新聞(東奥日報の記事はコチラ・朝日新聞の記事はコチラ)に載ってましたが、我らがアジサポこと「味の札幌」の系列店5店が「味噌カレー牛乳ラーメン普及会」を発足して、ハーフラーメン(550円)で味比べをしてもらう共同企画を8/23~9/23までの期間で実施しております。
ハーフじゃなく、普通サイズの「味噌カレー牛乳ラーメン・バター入り」(780円)を食べました。
■参加店■
・札幌館
・味の札幌大西
・味の札幌分店
・蔵
・かわら
みなさんは「アジサポ」と言いますか?「アジポロ」と言いますか?
オラは「アジサポ」世代です。
中学校1年の時に旭町通りにあった頃のアジサポの札幌ラーメンなる物を初めて食べてその虜になり・・・歳を重ね益々ハマリ・・・
札幌ラーメンの食べ歩きをしたくて札幌市に移住した。
だが、そこには「味噌カレー牛乳ラーメン」は無かった・・・
だからという訳ではありませんが青森に帰ってきた。
40年もの歴史のある青森の札幌ラーメン。頑張って!!
【追記】
「味噌カレー牛乳ラーメン」というメニューは、函館市の「満龍」というラーメン屋さんにもあります。
その「満龍」の経営者は、現・札幌館社長の妹夫婦だそうです。
かつて札幌のラーメン横丁にあった「満龍」とは親戚筋だそうです。
尚、札幌の「満龍」は味の札幌の開祖である佐藤清さんが経営していたお店です。
今日食べた「ラーメン亭サンロード青森店」さんの記事で、このブログにおいて青森市のラーメンが300店となりました。
青森商工会議所のホームページにこんな記事がある。
商工会議所かけはし(2005年6月)
新幹線開業へ向けて業界スクラム 「あおもりラーメン協会」が発足 2010年の東北新幹線新青森駅開業に向けて、青森ラーメンを大々的に売り出すことになった。
~~~~~~中略~~~~~~~~
青森市は、昔からラーメン好きが多いことで知られている。煮干しだし、あっさりしょうゆラーメンを主流として、市内のどこを歩いてもラーメン店を見つけることができるぐらいに多い。
現在、市内にあるラーメン専門店、ラーメンを扱う食堂、中華料理店は合わせて150店以上。青森は全国でも指折りの「ラーメンの街」といっても過言ではない。
~~~~~~~中略~~~~~~~~
これを読んだときに、青森市にラーメンを扱う店が「150店」以上もあるの?こんな田舎に「150店」?
そう驚いたものだ。
そして、ラーメンが好きでブログやSNSなどに、その日食べたラーメンのことを日記に書いたりしているうちに、今まで食べたラーメンだけをピックアップして、データベース方式で整理したいと思い立ってこのブログを開設した。(2007.2.1)
以来、同じ店がダブらないようにして未掲載の店だけを更新していった。だがその時は、「青森市150店」という数字をまったく目標としてはいなかった。
いつの間にか「150店」という数字が近づいて意識するようになり、そしてとうとう追い抜いてしまった。
ではいったい青森市にはラーメンを食べられるお店は何店あるのだ?
会議所の「150店以上」というは何の根拠があっての数字だったのだろう?「150」どころかその倍の「300」という店数に到達してしまった。(浪岡地区の7店を含む)
確かに「300」という数字は「150以上」ではあるがあまりにもかけ離れた数字ではないだろうか。(会議所を責める気は毛頭ありません)
自分のファイルである「未食のラーメン課題店」の中には、まだ青森市の数店が残っております。新しい店もどんどん増えてます。
確かに会議所の記事にあるように、青森は全国でも指折りの「ラーメンの街」といっても過言ではないと思います。
さて、今後このブログがどうなっていくのか自分でもわかりませんが、今後ともよろしくお願いいたします。とりあえず2010年まで続きますように頑張ります。
けっぱれ!青森ラーメン!
・
特製サッポロ(みそ味) 680円 野菜塩らーめん 650円 しなそば 350円
わたしの記憶が正しければ、サンロード青森がオープンしたときからのテナントです。よって30年もの長きに渡って愛され続けてきた人気店で、休日にはいつも番号札を持って並んでいるお客さんがたくさんいます。
正面の壁には「ガラ(鶏・豚)と野菜でじっくり煮込んだ本格スープ。煽りに妥協しない熟成麺。ラーメン研究処”らーめん亭”」と書かれております。
昔からここの「札幌味噌ラーメン」(特製サッポロ)が大好きでした。最近のコッテリ札幌ラーメンに飽きたら、たまに昔ながらの札幌ラーメンもいいものです。「野菜塩らーめん」もそうですが洗面器のような広口のドンブリがまたいいですね。
値上がりはしましたが「しなそば」はなんと今どき350円です。
いろいろ思い出がある「らーめん亭」さん。いつまでも頑張ってください。
一句「このブログ 青森市内 300店」
青森県青森市緑3丁目9-2 サンロード青森3F
017-775-4077
醤油ラーメン 580円
鷹巣から国道105号線を旧森吉町に向かい、秋田北空港クラッシックGCに曲がる所の手前にコンビニと一緒になった建物がある。
ここも友人から聞いたラーメン屋さんだが、仕事で用事があってここまで来たものの、普段は自分にとって通る事がない道だ。
スープはあっさり派の比内地鶏スープと、こってり派の黒豚トンコツスープから選べますと表示されている。
さらに麺も細麺・太麺・縮れ麺の三種類の中から選びます。
青森の「イワキ」のスタイルに似てますね。
今回は、比内地鶏スープの縮れ麺にしてみました。
具は海苔・ナルト・チャーシュー2枚・小松菜・ネギが入っていて見栄えします。
味噌ラーメンも白味噌と黒味噌があって選ぶのに悩みそうですね。いろいろ食べてみたくなります。
でも、もうちょっと7号線に近ければ寄りやすいのにな~。今度はいつ食べる事ができるのやら。
北秋田市米内沢字大野岱12-1
11:00~21:00
「水は山の湧き水を汲んできて、寸胴を薪ストーブに掛けて作るラーメン屋さんがあるぞ」
そんなメールをいただいて、これはオモローなラーメンだなと思いやってきました。
店構えといい、オヤジさんの風貌といい何かを期待させる雰囲気を持っている。
だがさすがにこの季節。薪ストーブは焚いていなかった。そりゃそうだよな~。
正油ラーメンを頼んでしまってから気が付いたが、店のカウンターにあった新聞記事を見ると、どうやら「ホルモンみそラーメン(800円)」が人気なようだ。
岩海苔、味玉子1/2などが入ったラーメンを食べながら、今度は薪ストーブの季節にホルモンみそラーメンを食べに来ようと誓った。
最後に、定休日や営業時間を訊ねたら「名刺に書いてあるからまた来てね」と渡された物を見たら、名刺というより木っ端?
きっと、ストーブに使う薪を割ったときに出る木の破片なのだろう。さすがです。名刺までワイルドですね。
表には店名と店主の名前。裏には定休日・住所・携帯番号が書かれてました。
・
大館市早口字堤ノ沢57-1
090-7320-8456
営業時間 6:00~21:00
定休日 木曜日


