ラーメン 420円
「脳内メーカー」というサイトをご存知ですか?名前を入力すると脳内イメージが表示されるというものですが、やってみたら自分の頭の中は「食」「食」「食」「食」「食」「食」「食」・・・「休」「逃」・・・「食」「食」「食」「食」「食」・・・・
毎日ラーメンのことを考えているからでしょうか?
友人の名前でやってみたら「愛」と「酒」だらけだったり、「金」しか頭になかったりけっこう面白い。
さて、その「食」だらけの脳裏に写った今日のラーメンは「とみつる」
辻井餅店と共に合浦公園の入り口にあり、花見時、海水浴シーズのみならず昼はサラリーマンなどで賑わってます。国道との交差点にある「とみつる食堂」の支店といったかんじの店です。
いや~、チャリンコで来たんですけど・・・
天気予報は曇りのち晴れ・・・うそつき
帰りにどっぷりと濡れました。いや~走った、走った。まさか雨が降るとは思いませんでした。
なるほど・・・「食」「食」「食」の間にある「逃」は雨から逃げることだったのか。午後は「休」にするか・・・
一句「わたわたど はけだんだばって のれぬれだ」
青森市合浦2丁目19-1
017-741-0141
「道の駅たかのす」にあります。能代から青森へ向かう途中にトイレ休憩で立ち寄りました。
立ち食い蕎麦屋風のコーナーがあり、外から見えるメニューには蕎麦とうどんしかないのに、店内には「ラーメン」のポスターがあった。
以前、中にあるレストランではラーメンを食べた事があります。生姜が効いたラーメンだと記憶しております。
しかしこのコーナーでは未食。まだ10時だというのに思わず注文してしまった。「焼き干し直火出し」のスープだそうで、麺の量もさほど多くなく、するするっと食べやすいラーメンです。
一緒に来た仲間には「あれ?朝メシ食べなかったの?」って言われましたが・・・
一句「もう食んじ? おめだじさなんも とがしてね」
秋田県北秋田市綴子字大堤道下62-1
0186-63-2233



醤油ラーメン 550円
毎年のように能代市に来ている割には、一度もラーメンを食べた事が無い。
いろいろリサーチしたら、どうやら能代市のラーメンを語るには「十八番」というラーメン屋さんを外せないようだ。
ところが営業日が少なく時間も短いために青森からはなかなか食べに行けない。
そこで、そのラーメンに似ているという評判の「麺屋 もと」に行ってまいりました。
「毎日でも食べられるラーメン」「体に良い物を」をコンセプトに化学調味料・添加物を使用していないそうだ。
出しはイワシ・トビウオの焼き干しや鰹節・サバ節・利尻昆布など魚系10種類のブレンドと、比内地鶏を丸ごと使っているそうだ。
確かにスープそのものはとても丁寧にとっている印象を受る。そしてそして、それだけで終わらないのだ。
なんと大胆にもレモンスライスの酸味と砕いたナッツの香ばしさが口に広がる。この旨さを他人に伝えるのが難しい。(自分も最初聞いたときは引きました。)
インパクト最大級の一杯で堪能できました。次はぜひ味噌を食べてみたい。タクシーの運転手さんも言ってましたが、能代でラーメンと言えば味噌が人気なんだそうですね。
一句「おなごりの 祭りの前に 初ラーメン」
能代市字高塙213-3
0185-54-8025
11:00~15:00
定 休 月曜日



「熊本桂花らーめん すずろ」という看板を掲げています。
一昔前は、とんこつラーメンは苦手でした。
もっとはっきり言えば・・・無理でした。
そんなとんこつ嫌いな俺を、ここなら大丈夫だと無理やり上司に連れてこられたのがココ。もう10年くらい前だろうか。食べてみたけど正直言って・・・ココも無理でした^^
その後出張で本場の博多で博多ラーメンを、熊本で熊本ラーメンを食べたらなぜかおいしいと感じたんです。
それから青森で「すずろ」のラーメンを食べたらむしろあっさりしすぎだと思うくらい食べやすいのだ。
人間の味覚って不思議だな。
一句「むがしだば ぶだかまりして はばげでた」
青森市小柳字朽葉27-9
10時~22時
定休日 月曜日、第一火曜日