営業時間、定休日などは変更されている場合がございますので信用しないでください。
変更された情報がございましたら、コメントでお知らせいただければ幸甚です。
何度か来ているのに、なぜかお店自慢の札幌直送みそラーメンは一度も食べていなかった。本日初みそ!
いわゆる青森の「アジサポ系」ではない。味噌バターラーメンや味噌カレーラーメンはあっても、味噌カレー牛乳はありません。味も生姜、にんにくがきついタイプでもありません。
「すみれ系」のようにギトギトでもないし、人気の「けやき」「てつや」とも違う。
でも札幌のどっかに似ている・・・またはじまった・・・悪い病気が。
三平、芳蘭、糸末・・・思い出せない。札幌に住んでいた頃だからもう??年以上も経つ。俺にとってはノスタルジックな味だ。
くど過ぎないスープで量もちょうどよく、味噌ラーメンでは珍しく一滴残さず全部飲んでしまった。
まてよ?前にこの店で食べていたりして・・・
今日の一句「 きまやげる おらの頭も ほんつけね」
青森市栄町1丁目4-4
9:30頃~19:00頃(日曜日は14時頃まで)
定休日:なし
PR
基本的に日本蕎麦屋さんですので、この店では蕎麦類かシンプルなラーメンしか食べた事がなかったのですが、たまには変化球が効いたラーメンを食べたくなった。前から店の前の「スープカレーラーメン」と書かれたノボリが気になっていたのだ。
「スープカレー」と「ラーメン」と言えば、八戸ラーメン「鉞屋」を思い出すのだが、その二つを合わせたようなラーメンなのだろうか?
食べてみたらトロミのないカレーラーメンというか、カレー南蛮蕎麦のラーメンバージョンというか、あまりにも想像通りのラーメンで、変化球どころか思いっきりストレートできました。
でも普通においしく食べました。いったい俺はどんな変化球を求めていたのでしょう?いいじゃんストレートで・・・
(今年51杯目、本日2杯目)
一句 「ワイシャツさ カレーはんつけで シミさなる」
青森県青森市中央1丁目21-20
11時~7時 定休日、日・祭日
【追記:2007、4,27】
左:塩らぁめん 600円 右:正油らぁめん(大盛) 700円

津軽ラーメン街道からの凱旋後は本日2回目の訪問。その前は結構通ったものですが、いつも混んでいるので足が遠のいてました。
今日は久しぶりにちゃんとしたデジカメで撮影しました。珍しく4枚もアップしてしまいます。
言わずと知れた名店ですが、それでもまだ食されてない方のために店の駐車場には大きな説明書きがありますのでご安心を。一読してから食べれば納得がいくかと思います。

一応ここにも、そのまま全文を書いておきます。
「旭川らぁめんとは
豚骨、鶏ガラの他に、利尻昆布、鰹節、煮干し、各種野菜を入れ、沸騰させずに弱火で煮出したスープです。
また、麺は加水率が低いため、伸びにくく粉事体のしまった歯応えを味わえます。
麺がほどよく縮れているので、スープがからみ、スープの味がいっそう引き立つ麺です。」
旭川ラーメンが、まだご当地ラーメンとして名を上げる前ですのでそうとう前の話ですが、本場旭川では一度だけ食べたことがあります。やはりその土地で食べるとそのラーメンの特徴の意味が分かります。極寒の旭川らしく鶏油で表面に膜を張ってスープを冷めにくく工夫している。そして北国の人の嗜好である濃い目の味が特徴ですね。
それにしてもこの無加調スープは魚系、動物系、野菜のトリプルスープのブレンドなんだって?ということは寸胴を3つも使うの?(当たり前か・・・)
一句 「途中から ニンニクがばっと へで食べだ」
青森市浜田字豊田32-3
11時~20時 定休日:火曜日
津軽ラーメン街道からの凱旋後は本日2回目の訪問。その前は結構通ったものですが、いつも混んでいるので足が遠のいてました。
今日は久しぶりにちゃんとしたデジカメで撮影しました。珍しく4枚もアップしてしまいます。
言わずと知れた名店ですが、それでもまだ食されてない方のために店の駐車場には大きな説明書きがありますのでご安心を。一読してから食べれば納得がいくかと思います。
一応ここにも、そのまま全文を書いておきます。
「旭川らぁめんとは
豚骨、鶏ガラの他に、利尻昆布、鰹節、煮干し、各種野菜を入れ、沸騰させずに弱火で煮出したスープです。
また、麺は加水率が低いため、伸びにくく粉事体のしまった歯応えを味わえます。
麺がほどよく縮れているので、スープがからみ、スープの味がいっそう引き立つ麺です。」
旭川ラーメンが、まだご当地ラーメンとして名を上げる前ですのでそうとう前の話ですが、本場旭川では一度だけ食べたことがあります。やはりその土地で食べるとそのラーメンの特徴の意味が分かります。極寒の旭川らしく鶏油で表面に膜を張ってスープを冷めにくく工夫している。そして北国の人の嗜好である濃い目の味が特徴ですね。
それにしてもこの無加調スープは魚系、動物系、野菜のトリプルスープのブレンドなんだって?ということは寸胴を3つも使うの?(当たり前か・・・)
一句 「途中から ニンニクがばっと へで食べだ」
青森市浜田字豊田32-3
11時~20時 定休日:火曜日
弘前市では中三デパート地下の味噌ラーメン(通称=中みそ)が評判で、俺も大好きです。それでは青森市のデパートでおいしいラーメンは?
最近は「蕎麦信」がお気に入り。
回りのラーメン好きの人にこの店のラーメンの事を話すと、みんな知らないと言う。同じ6Fフロアにあるラーメン屋さんや、地下のラーメン屋さんなら知っているらしい。
さてこの蕎麦屋のラーメン。焼き干し粉、昆布粉、卵白を国産小麦粉に練りこんだ麺はとてもコシがある。スープは焼き干しと鶏ガラのあっさりタイプで、さすが蕎麦屋のラーメンというかんじだ。ラーメン専門店に負けないほどの優れものだと思う。レジで、焼き干し100g=900円で売ってます。
俺のこだわりのトッピングである「麩」が海苔に隠れていて見えない。
あまり存在感がないトッピングですが青森の特徴でしょうが。堂々と前面に顔を出してくださいな。
以前、日本一ラーメンを食べた男・大崎さん(ラーメンデータバンク代表)にお聞きした事がある。
「青森県外の人に、麩が入っているラーメンは珍しいと言われた。青森では昔から一般的な具だが、他の地域にも麩を入れるラーメン屋さんはありますか?」
すぐに返信をいただきビックリした。
「北海道、青森、秋田に多く見られます。東京で麩が入っているラーメンを見つけて、秋田出身?って店主に聞いたら当たった。」とのこと。
青森のラーメン屋さんにお願い!ラーメンには必ず「麩」をトッピングしましょう。北海道、秋田に負けてたまるか!「麩」のトッピングを青森のラーメンの特徴としてアピールしましょう。・・・なんつって。
一句 「おらんどだば カネ長ってしたほじ ピンとくる」
青森市新町1-13-2 さくら野百貨店青森店 6F