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11月15日・・・・・・・何の日?って
オラが20年以上も前から尊敬してやまない坂本龍馬さんの誕生日であり命日だ。
とにかく特別な日なのだ。
そして、このカップラーメンの発売日でもあったのだ・・・260円なり。
皆さん、もう食べましたよね?
ラーメンの食べ歩きが中心の生活なので、なかなかカップ麺を食べる機会が無かったんですけど、今日やっと食べることができました。
これって?ヤバくないですか?津軽のあの味ですよね?
ダメな人にはダメ。ハマる人にはハマるアレ系の味です。
あまりカップラーメンを食べないって言ったけど、明日の出張には持って行って連食しそうだな。
※画像はオリジナルでネギを入れてます。
商品の詳細についてはこちらをご参照ください。
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煮干し手打ち中華(480円) 味噌ラーメン「太麺」(600円)
先日の吞み会で話題になったお店で、どうしても食べてみたくなって行ってきました。
美味しいラーメンが無ければ恐らく行く機会がまったくない地域かも知れません。
たぶん、自分が知らないだけで美味しいラーメン屋さんは沢山あるのは間違いないです。このお店がそれを証明してくれました。
メニューを見て驚きです。どれも安い!筆頭メニューのラーメンは390円です。
仲間の評判では味噌ラーメンが美味しいとのことでしたので、味噌ラーメンを食べることにしましたが、折角ですので煮干し手打ち中華もお願いしました。
はっきり言ってどっちもかなり旨い!どちらにも長ネギと万能ネギの2種類が入るのが特徴的ですね。
煮干し手打ち中華は手もみ風の縮れ麺でツルンと喉越しがよく、スープは絶妙な煮干し加減です。いろんな人に味わってほしい秀逸なラーメンです。
味噌ラーメンは細麺もありますが、太麺を選びました。
煮干し中華そばの麺と違って、黄色でモッチリした麺です。それぞれスープにマッチしていると思います。
なるほど、この味噌ラーメンは人気があるのがわかります。
スッキリとして飲みやすいスープなのですが、とてもコクがあります。完汁可能なスープですね。
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一緒にかわいい猫ちゃんの入れ物に入った、ニンニクと辛味がついてくるのですが、ニンニクは結構最初から強めに利いているので入れませんでしたが、辛味は途中で入れたら・・・こりゃまた旨い!
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いや~!満足、満足。絶対また来るぞ。
もっと評判になってもおかしくないんだけどな~
〇他のラーメンメニュー
ラーメン(390円)、野菜ラーメン(500円)、チャーシュー麺(650円)、味噌チャーシュー麺(780円)、辛味噌ラーメン(600円)、辛味噌チャーシュー麺(780円)、ミルク味噌ラーメン(600円)
弘前市下湯口村元44-1
0172-34-2164
11:00~14:00
定休日:不明



〇内 容
12月4日の東北新幹線全線開業に向け、青森の食の魅力を通じて県内の機運を盛り上げるための大祭典を開催します。
〇開催日時
11月13日(土)~11月14日(日) 午前10時~午後4時
〇開催場所
青森産業会館(青森市問屋町)
〇主な催事
<あおもり牛試食・販売コーナー>
八甲田牛たたきの試食・販売 (13日、14日11:00~、13:00~、14:45~)
<海の市>
鮮魚、水産加工品の販売
マグロ解体・即売会(13日、14日11:30~)
<御当地グルメ(飲食コーナー)>
青森生姜味噌おでん、黒石つゆやきそば、十和田バラ焼き、
十和田おいらせ餃子、大湊海軍コロッケ、あおもり街道そば、
味噌カレー牛乳ラーメン、青森シャモロックラーメン、地鶏鍋
<JAふるさと市2010>
りんご、ながいも、にんにくなどの販売
バターづくり教室(13日、14日 13:00~、14:30~)
<産直市、土産市>
県内産直施設、農産加工グループ、食品企業などの自慢の加工品、 あおもり推奨土産品・弁当等の販売
<森の恵み市>
県産きのこ試食・販売
環境にやさしいペレットストーブ展示販売
<ステージアトラクション>
りんご娘ミニライブ(13日11:00~)
KIHACHI料理教室(13日14:00~)
青森ゆるキャラR 大集合(13日・14日13:00~)
よさこい演舞(14日11:00~、13:35~、15:00~)他
〇問い合わせ先
(社)青森県物産振興協会 017-752-0114
~~~~~~以上、「青森のうまいものたち」より引用~~~~~~~~~
一番人気は「味噌カレー牛乳ラーメン」です。行列ができてました。
500円です。
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青森シャモロックラーメン(500円)を食べました
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某日、ラーメン好きの仲間との吞み会があったんです。
お久しぶりのバーサスさんから・・・「本日の和徳です」とお土産をいただく・・・
ひゃ~!まじっすか?かなり嬉しい!
20連敗を経験した幻のラーメン店。そう、弘前市和徳の山忠ソバ屋である。
そのブツを受け取り、その後どんだけ酔っ払ってもいいように鞄に仕舞う。
パンパンに膨れた鞄を抱え、二次会のお店で呑み、仙台から参加の人の希望ですぐ近くの「十三湖本家しじみらーめん」に移動して中締めのラーメンを食べ、二次会場の呑み屋に戻って呑み直し、なぜかまた「とんこつらーめん大伸」で締めラーメンを食べる。
鞄を大事に、大事に、大事に抱えながらね。
当然、二日酔いさ・・・
二日酔いの日は麺類しか喉が通らないよね。
さっそくいただきました。
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作るのも楽しい。ラーメン屋さんになった気分。
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これこれ、これ!いや~うまい。お店での味には敵いませんがうまいね~
ありがとう!
あっ・・・・・・写真見て思いましたが、やまやのラーメンに麩が入らないよね。
弘前市役所の隣りで営業していた「麺処 にぼし亭」が7月に店名を変えて移転オープンいたしました。(個人的に「にぼし亭」という店名はお気に入りでした)
行こう行こうと思っていましたが中々足が向きませんでした。そんな自分の背中を押したのが10月から新メニューである「さぼぼし中華」のせい。
最初、いろんな人の話を聞いて、和出汁によく使う「鯖節」の中華だと思っていましたら、生の鯖を使ったラーメンなんですね。1日限定30杯だそうです。
先日購入した、「あおもり特選!メン・麺ガイド2010-2011」の記事によると、生の鯖と煮干しを使ったWスープとの説明です。(この本では、さばぼし中華と中華そばの値段が実際と逆になってます)
カウンターのみ10席位の小さなお店ですが、11時10分頃入店したときは平日だというのに半分以上席が埋まっていたほどの人気ぶりです。
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お隣のお客さんもこの本を持参しての入店でした。
メニューは、基本的に醤油味のみの「中華そば」「にぼし中華」「コクにぼし」「さばぼし中華」の4種類の他に「つけめん」があり、細麺と太麺を選べるようです。
さて今回は最初から「さばぼし中華」を食べる予定でしたが、比較のためにもう一つ注文してみよう。
「にぼし亭」時代は「煮干し中華」という名前だった強煮干し豚骨味のラーメンは、こちらでは「コクにぼし」というメニューにあたります。
比較のためにはこれはちょっと個性が強いので、昔ながらの味だという「中華そば」との中間を選んで、もう一杯は「にぼし中華」を食べることにしました。
どちらも太麺をチョイス。
見た目は似てますが、にぼし中華の方が濁りがあり色も・・・緑色?とも言えぬ、なんか家の庭で母親が栽培している名前の知らないハーブみたいな色(うまく説明できなくてスミマセン)
麺と具は両方一緒です。麺はだぶん無カンスイでコシがあってうまい。具もコリっとしてほどよい味付けのシナチクと、とてもうまいバラチャーシューが5枚。そしてネギ。
チャーシューは最後の2枚をネギと一緒に食べたら旨いのなんのって、ネギはもう少し欲しかったです。追加トッピング(70円)すればよかった。
肝心のスープですが、「さばぼし中華」は言われてみればやはり鯖の香りと味です。生臭く感じさせないギリギリな旨みです。
「にぼし中華」は醤油ダレのキレがほんのり際立ち、酸味も程良い津軽衆好みの味です。
え~と・・・交互に比べてみると、後味はにぼし中華はスッキリしたものに対し、さばぼし中華は余韻が長い感じがしました。
それにしても生の鯖で出汁をとるなんて、ものすごい発想と製法ですね。
こちらの本家である秋田県大館市の「考百」でもこのメニューがあるのだろうか?
・中華そば(並550円、大650円)
・にぼし中華(並600円、大700円)
・コクにぼし(並650円、大750円)
・さばぼし中華(650円、750円)
・ライス(50円)
・トッピング
チャーシュー(200円)、ネギ(70円)、メンマ(100円)
・つけめん(並650円、大750円)
【追記】
弘前市城東中央3丁目1-15
080-5568-4453
11:00~21:30
定休日:木曜日(祝日の場合は翌日)


