忍者ブログ
営業時間、定休日などは変更されている場合がございますので信用しないでください。 変更された情報がございましたら、コメントでお知らせいただければ幸甚です。
Admin・:*:・Write・:*:・Comment
[172]  [173]  [174]  [175]  [176]  [177]  [178]  [179]  [180]  [181]  [182
みそラーメン 700円 


 鹿角市を走っていて思ったのですが、ドライブインが多いですね~
 ここは旧道沿いにあるドライブインですがとても混んでました。
 味噌ラーメンが評判なようで、お客さんのほとんどが味噌ラーメンを食べてました。
 「にんにく入れて大丈夫ですか?」と言われましたが、OKです。
 中太ちぢれ麺に、キャベツ、ピーマン、ニンジン、もやし、きくらげ、玉ネギ、豚バラ肉が入っていて、スープの表面には少しラー油が浮いてます。
 白みそ仕立てで昔ながらのサラリとしたスープで野菜の甘みがいいです。特徴的なのはニンニクの味が強い。ニンニク好きにはたまらないですね。
 メニューに「にんにくラーメン(750円)」がありますが、みそラーメンでもニンニクが強烈なのに、どれだけニンニクが効いているのだろうか?とても興味がありあます。


秋田県鹿角市花輪諏訪野27-2
0186-25-3052
11:00~19:00
定休日:日曜日


 

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 青森県情報へ にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ

拍手

PR

IMG_201303170515.jpg渡り蟹の味噌らーめんスペシャル 980円

IMG_201303171726.jpg渡り蟹の醤油らーめん味付玉子入り 800円

IMG_2013031726640.jpg渡り蟹の塩らーめん(ネギ抜き) 700円


 3月2日から期間限定でオープンの蟹専門けいすけ。
 けいすけブランドでは何回目だろ?
 相変わらず奇抜な器には驚かされます。
 海老のラーメンの記憶が先行してか、味噌は微かにカニの風味が漂うが自分が想像したほど強力ではない。
 北海道の形をした器には札幌ラーメンでお馴染の黄色い中太ちぢれ麺に、具はチャーシュー、味玉、メンマ、モヤシ、挽肉、パプリカパウダーのかかった白髪ネギ、ユズ皮。それにスペシャルの蟹だんご、海苔。味付玉子が入っている。
 オホーツク海網走沖にあるおろし生姜を入れると清涼感が増して美味しさがパワーアップ。
 ただ、具だくさんのせいかスープが温くなってしまっているのが残念だった。
 味噌と比べて醤油のスープは温かく、黒く味も濃いめである。生姜を醤油ラーメンに溶きいれるのは好みが分かれそうである。
 個人的に一番好きだったのは塩ラーメン。蟹の風味がダイレクトに伝わり、表面の油のせいか味噌・醤油に比べて一番最後まで熱々。スープはさっぱりとした清湯で柚子の香りも良い。
 

 それにしても、この北海道の形をした器はユニークだ。ただ、スープは流石に飲み難い・・・
 最初、手前の襟裳岬の所から飲もうとしたらこぼしそうになった・・・時計回りに90度回転させて知床岬から飲んだらうまくいきました。


五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 ラーメン街道内
11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日:無し

にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ にほんブログ村 地域生活ブログ 青森情報へ

hp.gif

拍手

sakurano.jpgニラそば 650円

 大館市の人気ラーメン店である「桜木屋」の姉妹店です。
 麺友から教えていただくまでそのことを知りませんでした。桜木屋は大好きですので鼻息荒くしながら訪問。
 やはり「広東麺」と「ニラそば」が看板メニュー。そしてこちらではもう一つ「肉そば」もお薦めメニューなようです。
 餡かけは必ず火傷するので苦手でして・・・ニラそばを食べることにしました。
 鶏ダシ醤油味のスープにラー油でピリ辛く仕上げている。麺は黄色い肌のモチモチでツルツルとした喉ごしのいい自家製多加水麺で、縮れた中太麺。それに豚バラ・もやし・ニラ、中心には生卵がポトリと一つ。
 生卵の白身が熱で白っぽくなり始めた頃に黄身を崩してみる。シンプルでさらりとしたスープが濃厚スープに早変わりで二度おいしい。
 桜木屋と同様にお昼は行列のできる繁盛店であった。また食べに行きたいな。


秋田県鹿角市花輪字小深田227(パチンコ夢工房21敷地内)
0186-23-6688
11:00~21:00 
定休日:年中無休

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 青森県情報へ にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ

拍手

ryogoku.jpgキムチラーメン 750円

 湯瀬温泉に行った帰りに偶然通りかかって発見した。
 正確に言えば少し通り過ぎて、おや?って気が付いて引き返したのだ。ここが「ドライブインの味を越えた美味しさ」と麺友が絶賛したお店か。
 お昼は食べたのだが・・・まだ入るな。次の約束まで時間もあるしと・・・
 一応メニューは一通り目を通しましたが、さほど迷わず評判のキムチラーメンを注文。
 味噌ベースの真っ赤なスープにたっぷりの野菜やキクラゲが乗り、間に生卵も見える。そしてトップにはさらしネギがごっそり。
 盛岡冷麺の辛みを参考にしたというスープは見た目ほど辛くなく野菜の甘みや豚骨、鶏ガラなどの旨みも感じるマイルドな辛さと酸味の刺激がとても良い。
 途中で生卵をくずして変化を楽しむ。これもいい!クセになりそうな味。
 正直言って、教えて頂けなかったら立ち寄らなかったであろうドライブイン。そして情報がなかったら注文しなかったと思うメニュー。
 うまかたな~。普通のラーメンは550円。マーボラーメン(700円)、みそラーメン(600円)、しおラーメン(650円)も気になるぞ。
 

両国ドライブイン(ドライブイン両国)
秋田県鹿角市八幡平字小豆沢碇68-9
8:30~20:30
定休日:水曜日

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 青森県情報へ にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ

拍手

ワンタン麺 550円

 鹿角市のラーメンといえば平和軒、平和軒といえばワンタンメンと、数年前からわたしの頭にこびり付いていたキーワード。
 78年前からの屋台が発祥の老舗食堂で、アーケードのある花輪新町商店街にある。
 向かいに新町駐車場という有料駐車場がありますが、平和軒でスタンプをもらうと無料になります。
 さて、メニューが豊富で悩むところですが、やはりワンタンメンを食べることにした。
 とても優しいスープで魚介よりも豚骨のライトなコクを感じるバランスの良いもので、実にほっとさせる味だ。
 麺はほんのり小麦粉の香りのある上品さが目立つ自家製麺。中太で緩い縮れがあります。
 さてさて、ワンタンはというと向こうが透けて見えそうな薄さでチュルンとしていてとても水々しい。
 それに具は、ほうれん草・カマボコが彩り良く、メンマ、チャーシュー、小さめな海苔、ネギ。
 昔懐かしい味で満足です!とても美味しかった。
 ホームページには以下のような説明がありますので貼りつけておきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~ 
 当店のラーメンは、昭和10年の創業当時よりかわらぬ製法で作られている「支那そば」として現在まで受け継がれております。
 麺は自家製多加水麺で二種類の小麦粉とかん水で作られる生麺で防腐剤・着色料は一切使用しておりません。
従って、麺の状態は毎日微妙に違います。(麺が生きている証拠です。また、体に安全な麺といえます)  スープは豚骨をベースに二種類の干し魚と昆布そして数種類の野菜を加えて時間をかけて作っております。
 また、基本の醤油は地元のフクジュ(浅利佐助商店)の二種類を独自にブレンドして使用しております。どうぞお試しください。
 当店の逸品である雲呑(ワンタン)もまた平和軒の名物として創業当時より自家製で受け継がれております。正に「雲を呑むごとく」の食感です。(出来上がるまで2時間くらい要します)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

秋田県鹿角市花輪字花輪 8 - 2
0186 - 23 - 2309
10:30 ~ 18:30
定休日:第 1 日曜日

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 青森県情報へ にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ

拍手

ブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 青森県情報へ にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
どんドコ丼
プロフィール
HN:
どんドコ丼
性別:
男性
自己紹介:
主に地元青森市のラーメン食べ歩き日記です。
他のブログやSNSに書いている自分の日記から、ラーメンだけを抜粋してまとめております。

今のところ「1ラーメン屋さん1日記」です。

カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 5
6 7 8 9 11 12
13 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
最新CM
[02/15 山本]
[04/05 夏みかん]
[03/07 NONAME]
[02/08 NONAME]
[02/08 NONAME]
最新TB
リンク
カウンター
バーコード
ホームページ
リンクフリー
Copyright©津軽ラーメンあーかい部 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 中華素材*ASIAN SOZAI
Template by わらみ~
忍者ブログ [PR]