営業時間、定休日などは変更されている場合がございますので信用しないでください。
変更された情報がございましたら、コメントでお知らせいただければ幸甚です。
11時30分頃に着いたら既に客席がほぼ埋まっている。有名な「ラーメンにしき」の姉妹店だそうで、噂通りの人気振りが伺えます。
スープを一口飲んで・・・す・ご・い!鶏ダシが濃厚で思わずオヤジの遠吠えが出そうでした。野菜の甘味も豊かに出されており、スープの表面にキラキラ光る鶏脂が「旨いべ?全部飲め!」と語ってます。
具はネギ・メンマ・チャーシュー・麩・ひき肉・ナルト。麺は多加水らしくスルッとのど越しが滑らかです。
これで500円は安くて旨い。「自家製麺と生粋の鶏ガラスープ」とのキャッチコピーなようですが、このラーメン!わたし自身素人ながらにも考えられないコストパフォーマンスだと感じさせる一杯でした。
そして何よりスタッフの気持ちよい接客には、食べに来て良かったと満足感を与えてくれます。
大館市山館字中山境2-2
0186-42-0556
11:00~21:00(水曜日は11:00~15:00まで)



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ラーメン650円
前々から行きたくて行きたくてどうしようもなかった店。このラーメンを食べたい!と思ったら、食べないことには解決しませんよね。
店名の頭に「にぼしラーメン」と謳われているのですから、煮干好きにはとても誘惑されます。
場所はかなり分かり辛い・・・なんでこんな場所に?って思ってしまいましたが移転してきたそうです。
老夫婦二人でひっそりと営業している雰囲気を感じます。
さて、そのラーメン。まずは匂いを嗅ぐと最初に生姜の香りが爽やかです。さほど煮干臭さは感じません。くせのない見事な煮干だしで、昆布の旨味も感じさせます。嬉しいことに青森産の煮干を使用しているそうだ。
客は本日第一号の俺が1人だけ。様子を伺ってお話を少しさせていただきました。
青森から来たと言ったらビックリしておりました。
「うちのために来たわけじゃないでしょ」
いやいや、ここのラーメンを食べるために高速使って・・・
「青森と言えば煮干じゃなく焼干しを使用しているそうですね?」
いくら青森でも焼干しは高価ですよ・・・
「生姜を使っているのをよく気がつきましたね。すごい舌を持ってるんでしょうな」
いやいや・・・今日のは誰でもはっきりわかりますよ。自分は好きな味ですよ。
・・・・・・・^^
・・・・・・・^^;
「よければまた寄ってくださいね」
必ずまた食べに来ます。お元気で・・・(次ぎ来るときもカーナビなしでは無理です)
穏やかな語り口にはとても癒されました。この老夫婦にしてこの優しい味のラーメンが出来上がるのですね。
毎日食べても飽きないようなラーメンです。
大館市鉄砲場95-1
0186-43-0135
11:00~18:00頃
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
前々から行きたくて行きたくてどうしようもなかった店。このラーメンを食べたい!と思ったら、食べないことには解決しませんよね。
店名の頭に「にぼしラーメン」と謳われているのですから、煮干好きにはとても誘惑されます。
場所はかなり分かり辛い・・・なんでこんな場所に?って思ってしまいましたが移転してきたそうです。
老夫婦二人でひっそりと営業している雰囲気を感じます。
さて、そのラーメン。まずは匂いを嗅ぐと最初に生姜の香りが爽やかです。さほど煮干臭さは感じません。くせのない見事な煮干だしで、昆布の旨味も感じさせます。嬉しいことに青森産の煮干を使用しているそうだ。
客は本日第一号の俺が1人だけ。様子を伺ってお話を少しさせていただきました。
青森から来たと言ったらビックリしておりました。
「うちのために来たわけじゃないでしょ」
いやいや、ここのラーメンを食べるために高速使って・・・
「青森と言えば煮干じゃなく焼干しを使用しているそうですね?」
いくら青森でも焼干しは高価ですよ・・・
「生姜を使っているのをよく気がつきましたね。すごい舌を持ってるんでしょうな」
いやいや・・・今日のは誰でもはっきりわかりますよ。自分は好きな味ですよ。
・・・・・・・^^
・・・・・・・^^;
「よければまた寄ってくださいね」
必ずまた食べに来ます。お元気で・・・(次ぎ来るときもカーナビなしでは無理です)
穏やかな語り口にはとても癒されました。この老夫婦にしてこの優しい味のラーメンが出来上がるのですね。
毎日食べても飽きないようなラーメンです。
大館市鉄砲場95-1
0186-43-0135
11:00~18:00頃
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)



秋田のタウン情報誌である「あきたタウン情報」が秋田県内を対象エリアとしたラーメン本を3/7(金)に発売された。(定価980円)
巻頭特集は、「秋田のラーメンブログ運営者6組に聞く『ラーメンブロガーの心に残る3軒』」
そのブロガーの1人がいつもお世話になっているラーメンブログの先輩「ベルカンプ(ベルカンプの秋田・青森ラーメン巡り)」さんだ。
とても充実した内容の出来栄えで、これからのラーメン巡りのバイブル的存在の一冊にさせていただきます。
それにしても、ベルカンプさんの写真。せっかくのイケ麺なのに後姿とはもったいない気がしますけど、本業を持ちながらの活動なのでしょうがないですよね。
ベルカンプさんお勧めの3店は本を読んでのお楽しみにしましょう。(決して回し物ではございません・・・)
中華そば 並600円
「昭和四年屋台の味」がキャッチフレーズの秋田の人気店が青森に本日オープン。場所は新町通りと柳町通りの交差点です。
さすがに今日は混雑していて入れないだろうと思っていたのですが、12時30分頃寄ってみたらすんなり入れてラッキーでした。
ラーメン好きの人にはラーメン博物館でご存知ですよね。京都ラーメンの草分け的な存在の「新福菜館」の流れを汲むお店です。新福菜館では食べたことがありますが、末廣ラーメンは食べたことがないのでとても楽しみにしてました。
見る限り、富山ブラック?と感じるほど醤油色が濃厚ですが、それほど刺激的なものではなく意外にもマイルドです。様々な素材を使ったスープだと人伝に聞いてましたが今日の自分には動物系の特徴が前面に出ていた感じがしました。
出てくるラーメンには中細のツルツルしたストレート丸麺に薄くスライスされたチャーシューしか乗っかってません。ネギは自分で好きなだけ盛り放題です。
このラーメンにはネギがたっぷり入った方が美味しいでしょう。そして、煮干王国の青森市民にも受け入れられるラーメンだと感じたのは俺だけだろうか?
いずれにしても、この場所で年中無休24時間営業とはかなり嬉しいです。
青森市本町2-4-9
017-722-3535
【追記:2008、3、10】
末廣塩バター(並) 650円
【追記:2008、3、12】
あさり醤油(並) 800円
【追記:2011,6,15】
中華そば(650円)+生卵(50円)