先月の15日にオープンした夜営業のみのラーメン屋さんです。
あれ?ヒゲのマスター見たことある~。あの角っこの店から、この角っこに独立したんですね。
オススメ品はみそラーメンのようですが、中華そばを食べてみました。
麺は旭屋製麺のモッチリした手もみ風な太麺で、具はチャーシュー、シナチク、海苔、ネギ、麩、味玉1個。
スープは煮干し!
煮干しの好みは人それぞれかと思いますが、自分は好きなタイプの味。
あまり魚臭くもなく、かといって上品すぎず絶妙。
うちの婆ちゃんの味を思い出しました。
今度はオススメのみそラーメンも食べてみたいけど、また中華そばを食べてしまいそうだな。
ラーメンは、中華そばの他に、みそラーメン(650円)、チャーシューめん(800円)、ねぎみそラーメン(750円)、激辛ラーメン(700円)
余談ですが・・・店名の「とおや」はお子さんの名前だそうです。そしてオープン日の11月15日は坂本龍馬の誕生日であり命日です。
青森市本町2丁目9-10 サンポートビル1階
017-734-1045
20:00~5:00
定休日:日曜日(月曜日が休日の場合は、日曜日営業、月曜日休み)
外壁の真ん中の上には丸印の中に「定」。そしてプチマート&キッチン・マルサダ。看板にはやきとり・らーめん・・・等々。
野辺地町の公立野辺地病院の向かいにあるお店です。
店舗の左側には食料品は日常品などを取り扱っている商店で、壁を挟んで右側はテーブル席のみのある食堂部門です。
数あるラーメン類の中から「しなちくラーメン」を食べることにしました。
中太の緩い縮れ麺に、懐かしい感じのする優しいスープのラーメンで、具はもちろんタップリの太いシナチクと、チャーシュー、長ネギ、ナルト、麩に、なんと青のりがパラパラと・・・
青のり?・・・ラーメンには初めてかもしれません。
他にラーメン類は500円で、塩、味噌、とんこつ味のラーメンメニューも豊富です。
青森県上北郡野辺地町字鳴沢8-4
0175-64-3334
月~金 11:00~17:00、土11:00~14:00
定休日:日曜日
本日のみオープン記念として通常550円のしょうゆらーめんが300円で食べることが出来ます。限定200食の販売です。
場所は以前もラーメン屋さんがあった東バイパス沿いです。(マエダアリーナ近く)
グランドオープンは23日(金)で、明日22日(目)はグランドオープン準備のためにお休みなようです。
グランドオープン後のメニューは次の通りです。
しょうゆらーめん(550円)、大有しょうゆらーめん(650円)、大有みそらーめん(750円)、チャーハン・スープ付き(500円)、チャーシュー入りチャーハン(600円)、ギョーザ・5個(350円)、ライスお代わり自由(50円)、チャーシュー・ロースorバラ(300円)、味付玉子(100円)
青森市野内字小笹14-1
017-726-0224
11:00~20:00
定休日:月曜日(祝日の場合営業)


十和田市で創業40年という老舗です。
ラーメン好きの人からこのお店を聞いて初めての訪問です。
さて、看板を見つけたのですが、暖簾やノボリもないし営業しているオーラを感じません・・・
一度通り過ぎて、戻ってみたら小さな「営業中」の札を発見。それでもなんとなく不安。とてもシブイ外観です。
食べ歩き初心者の女子一人では入りにくいだろうな・・・中年ラヲタにはドキドキ・ワクワク!
なぜか中国を旅行して日本語の通じないお店に飛び込んで、漢字しかないメニューを見て当てずっぽうで田鰻ラーメンを食べたあの日を思い出した。
ドアのガラス越しにお客さんが見えたので入店・・・うす暗い
すると「いらっしゃませ~!」と、とても元気な母さんの声。ものすごいテンションでホッとする。
L字カウンターのみの13席は満員でしたが、食べ終えて雑談していたお客さんが譲ってくれました。
こちらは広東メン(700円)や天津メン(700円)など中華系メニューがお薦めと聞いていたのですが、自分はやはり最初ですのでついついラーメンを注文。
カウンターからフツフツと湯気が立ち上るスープの寸胴が見えます。鶏ガラ、豚骨、野菜で取るようです。
運ばれてきたラーメンはとても熱い!これ以上熱いラーメンは記憶にないかな・・・
塩分控えめなスープに、麺は極細の縮れのある麺です。
具はたっぷりのシナチクと、しっかり味の滲みたチャーシューと、ナルト、長ネギ。
入店前の印象と違い、アットホームな雰囲気でとてもいい時間を過ごしました。
ごちそうさまでした!
十和田市東三番町6-21
11:30~14:00頃 17:00~18:50
定休日:日曜日、祝祭日