野辺地町の八戸に向かう国道4号線沿いにあるラーメン専門店で、店主は昔、貨物船のコックさんだったそうです。
メニューは豊富で何を食べようか悩んでしまいます。
魚ダシスープけでも、焼干しらーめん(650円)、和風みそらーめん(780円)、ネギらーめん(780円)、GAKUSEIらーめん(400円)があり、その中で一番安い昔々ラーメンを食べてみました。麺は多加水・低温熟成のシコシコと腰があり、スープは豚骨主体であっさりとして食べやすい。具は、チャーシュー、ネギ、メンマ、のり、麩、ナルト。
他に、トンコツラーメン(醤油、みそ、塩)、浜ラーメン、タンメン、めんこちゃんらーめん、つけ麺、とろろつけ麺、味噌Curry &バターらーめん。
沖縄ソーキそば(780円)もありましたよ。
上北郡野辺地町字松ノ木111-93
0175-64-0501
平日
11:00~15:00 17:00~20:00
土日祝日
11:00~20:00
定休日水曜日
創業80年の三代続く大衆食堂ですので、野辺地を代表する百年食堂の部類に入ると思います。
野辺地に仕事で行くと、自分のために出前を取ってくれる人がいるのですが、リクエストを聞かずに決まってカレーラーライス(500円)を注文してくれます。
カレーライスというよりも、「メリケン粉を炒めて作ったライスカレー」と言った方がピッタリで、昔懐かしい黄色いルーです。おふくろのカレーって感じですね。
何度も出前では食べているが、お店に入るのはたぶん2回目だと思う。
屋根のかかった駐車スペースがあって、その奥に暖簾があるので知らない人は発見し難いかもしれません。
丸の中に五十嵐の「五」と書かれた暖簾は年季が入ってます。
カレーライスの説明が長くなりましたが注文したのはラーメン。
麺は細めで、具はフチに脂身が付いた堅めのチャーシューと、メンマ、ネギ、麩。
スープは少し濁りのあるタイプで、豚骨や煮干し等を合わせたものでしょうか?あっさり昔風なラーメンで、400円の割にはボリュームがある一杯でした。
今度、出前を取って貰う時は「カレーラーメン」をお願いしたいな・・・
・シオラーメン、ミソラーメンが500円
・わかめラーメン、ネギラーメン、カレーラーメンが550円
・とんこつラーメン、チャーシューメン、ネギミソラーメンが600円
・ミソチャーシューメンが700円
・中華ざる 550円、冷やし中華 600円
青森県上北郡野辺地町字野辺地327-1
電話 0175-64-2433
11:00~17:00
定休日 日曜日


昭和45年から野辺地駅前で営業している大衆食堂です。
駅前だけに旧国鉄時代から職員に愛されているようで、自分が行ったこの日もJRの社員が数名食事をしておりました。
店内には列車や駅のホームで見かける案内板などが沢山飾られています。
注文したのはやはりラーメン・・・
煮干しや動物系のバランスがいいスープはとても優しい味。塩分も控えめで子供からお年寄りまで幅広く好まれる庶民派ラーメンです。
中細の縮れ麺は喉越しがいい。具はメンマ、チャーシュー、ネギ、麩とシンプルで飽きの来ないタイプですね。
ラーメン類は他に・・・
・味噌ラーメン、塩ラーメン、ワカメラーメン、辛口ラーメン、チャーシューメンが600円
・ワンタンメン 650円
・学生ラーメンは400円
青森県上北郡野辺地町字上小中野38-17
0175-64-3818
定休日 日曜日


久しぶりの再来です・・・
醤油味のラーメンは、ラーメン(500円)、支那そば(550円)、焼干しラーメン(650円)の三種類があります。
焼干しラーメンは分かるとして、ラーメンと支那そばの違いを訊いたら、ラーメンは豚骨・鶏がらで、支那そばは魚ダシだそうです。
ラーメンは以前食べたことがあるので、今回は支那そばにしました。
ワカメ、脂身のないチャーシュー、メンマ、ネギ、麩が入ってます。魚臭さが無くすっきりとしたラーメンです。ラーメンと一緒に配膳されてきた豆板醤と思われる物を途中で入れてみた。
少し入れただけなのに汗がタップリ・・・結構効きます。入れすぎ注意です。
ラーメン類は他に・・・
・チャーシューメン 700円
・味噌ラーメン 700円
・塩五目ラーメン 700円
・キムチラーメン 800円
・味噌カレーラーメン 750円
・ドラゴンラーメン(トンコツ塩味) 800円
<季節限定5月~9月>
・中華ざる 500円 ・冷やし中華 700円 ・サラダ風冷やし中華 800円
青森県東津軽郡平内町大字中野字堤ケ沢 6-5
017-755-5180
定休日 水曜日

