外壁の真ん中の上には丸印の中に「定」。そしてプチマート&キッチン・マルサダ。看板にはやきとり・らーめん・・・等々。
野辺地町の公立野辺地病院の向かいにあるお店です。
店舗の左側には食料品は日常品などを取り扱っている商店で、壁を挟んで右側はテーブル席のみのある食堂部門です。
数あるラーメン類の中から「しなちくラーメン」を食べることにしました。
中太の緩い縮れ麺に、懐かしい感じのする優しいスープのラーメンで、具はもちろんタップリの太いシナチクと、チャーシュー、長ネギ、ナルト、麩に、なんと青のりがパラパラと・・・
青のり?・・・ラーメンには初めてかもしれません。
他にラーメン類は500円で、塩、味噌、とんこつ味のラーメンメニューも豊富です。
青森県上北郡野辺地町字鳴沢8-4
0175-64-3334
月~金 11:00~17:00、土11:00~14:00
定休日:日曜日
本日のみオープン記念として通常550円のしょうゆらーめんが300円で食べることが出来ます。限定200食の販売です。
場所は以前もラーメン屋さんがあった東バイパス沿いです。(マエダアリーナ近く)
グランドオープンは23日(金)で、明日22日(目)はグランドオープン準備のためにお休みなようです。
グランドオープン後のメニューは次の通りです。
しょうゆらーめん(550円)、大有しょうゆらーめん(650円)、大有みそらーめん(750円)、チャーハン・スープ付き(500円)、チャーシュー入りチャーハン(600円)、ギョーザ・5個(350円)、ライスお代わり自由(50円)、チャーシュー・ロースorバラ(300円)、味付玉子(100円)
青森市野内字小笹14-1
017-726-0224
11:00~20:00
定休日:月曜日(祝日の場合営業)


十和田市で創業40年という老舗です。
ラーメン好きの人からこのお店を聞いて初めての訪問です。
さて、看板を見つけたのですが、暖簾やノボリもないし営業しているオーラを感じません・・・
一度通り過ぎて、戻ってみたら小さな「営業中」の札を発見。それでもなんとなく不安。とてもシブイ外観です。
食べ歩き初心者の女子一人では入りにくいだろうな・・・中年ラヲタにはドキドキ・ワクワク!
なぜか中国を旅行して日本語の通じないお店に飛び込んで、漢字しかないメニューを見て当てずっぽうで田鰻ラーメンを食べたあの日を思い出した。
ドアのガラス越しにお客さんが見えたので入店・・・うす暗い
すると「いらっしゃませ~!」と、とても元気な母さんの声。ものすごいテンションでホッとする。
L字カウンターのみの13席は満員でしたが、食べ終えて雑談していたお客さんが譲ってくれました。
こちらは広東メン(700円)や天津メン(700円)など中華系メニューがお薦めと聞いていたのですが、自分はやはり最初ですのでついついラーメンを注文。
カウンターからフツフツと湯気が立ち上るスープの寸胴が見えます。鶏ガラ、豚骨、野菜で取るようです。
運ばれてきたラーメンはとても熱い!これ以上熱いラーメンは記憶にないかな・・・
塩分控えめなスープに、麺は極細の縮れのある麺です。
具はたっぷりのシナチクと、しっかり味の滲みたチャーシューと、ナルト、長ネギ。
入店前の印象と違い、アットホームな雰囲気でとてもいい時間を過ごしました。
ごちそうさまでした!
十和田市東三番町6-21
11:30~14:00頃 17:00~18:50
定休日:日曜日、祝祭日
新城の旧道と言ったらいいのかな?新青森駅近くの番地石材店向かいのレンタカー屋さんの敷地内に本日オープンしたラーメン屋さんで、なんと、青森市では珍しい屋台での営業です。
百恵さんから情報をいただき飛んで行きました。軽トラを改造したラーメン屋台です。
メニューは、煮干しラーメン(500円)、煮干しラーメン・大(600円)、チャーシューメン(600円)、チャーシューメン・大(700円)なのですが、12月15日まで全品半額です。
今回はラーメンを250円で頂いちゃいましたよ。
店名通り煮干が中心で、鶏・豚の動物系も合わせた感じのスープに、プリプリした麺を合わせてます。
煮干ラーメンが看板ですので、もっとニボレベルが高くてもいいと個人的には思いますが、好みは人それぞれ。やはり多くのお客さんに喜ばれる味の調整は大変なんでしょうね。(追記…情報によると煮干し粉を用意する予定だそうです)
なぜか、屋台というのは独特な風情があって、それがプラスの味の要素が働きますよね。普通の店舗では感じないエッセンスがあります。
でもさ・・・屋根のある飲食スペースが無いんですけど、これから雪がひどくなったらどうするの?
青森市石江江渡53-1 カーズレンタカー西店敷地内
営業時間:11時30分~22時
定休日:毎週日曜日
090-5356-3796

