海龍

焼き干しラーメン(大)880円



仙台の「餃子の王将」で働いていた夫婦が青森に移住し、今年5月にオープンした中華飯店。
場所はなか乃食堂があった所です。
BS-TBSの「町中華で飲ろうぜ」を見て行きたくなりました。
メニューが多くて迷います。新メニューの焼き干しラーメンのポスターに目が止まり、大盛でお願いしました。
細縮れ麺にチャーシュー、ネギ、メンマ、麩が入った焼き干しスープのラーメン。
大盛は2玉もあってお腹いっぱいになりました。


青森市金沢３丁目２６−２０
090-1900-7747
11時00分～15時00分
定休日:日曜日、祝日


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青森食堂

津軽煮干しラーメン(900円)

青森駅ビル・ラビナ1階に9月9日にオープン。
長尾中華そばさんがやってくれました。
2021年8月31日に惜しまれながら閉店した、あの丸海鳴海中華そばのラーメンが食べることができます。
あべのハルカスに期間限定出店で提供し、イベント終了後に青森の本店でも期間限定でやったようですが、その期間は逆に自分があべのハルカスに行ってました・・・
妙見も篠田の店も鳴海DNAを受け継いでおりますが、再現度の高さはここが一番。麺は鳴海と打ち方に若干違いはありますが、無かんすいの太くてもっちりした麺はうまい。極上の煮干しのスープ、ごっついモモチャーシュー、シャキッとしたメンマも完璧。
何と言っても丼までが鳴海と同じですから。

鳴海さんと親しかった長尾さん。丸海鳴海を真似しているのではなく、丸海鳴海の味を正しく継承しております。美味しかった！次は大盛りを食べに来ます。ごちそうさまでした。
【追記】
大盛り(1400円)



青森県青森市柳川１丁目２−３
青森駅ビル・ラビナ1F
営業時間7:00〜9:00、11:00〜21:00
定休日:水曜日


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津軽煮干中華 勝三郎

津軽煮干し中華そば(大)800円

新店です。場所は青森市野内。7/7にオープンしました。
国道4号線と、新青森県総合運動公園(マエダアリーナ)の通りとの交差点。何度かラーメン屋さんが入れ代わった場所です。
店主の小寺さんは以前、ユニバース ラ・セラ東バイパス店の近くで「煮干屋 金ぼし」を営業してました。店名は祖父の名前からつけたそうです。
ラーメンは津軽煮干し中華そばの一本勝負。中(700円)と、大(800円)のみ。男らしい！よっ！勝三郎。
スッキリした煮干し出しのスープに細縮れ麺。昔から青森市民が愛するタイプの王道ラーメンです。
トッピングは、チャーシュー、ねぎだく、味玉、あぶら(無料)。
ご飯類は、卵黄めし、すじこめし、たらこめし、ご飯。
次はあぶらを入れてみたい。


津軽煮干中華 勝三郎
青森市野内字小笹14-1
6:00〜16:00

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らぁ麺ひら山

醤油らぁ麺(850円)


東京都新宿が本店の「らぁ麺はやし田」が監修とのこと。青森市浪岡に2/21にオープンしたばかりです。以前もラーメン屋さんだった場所です。
醤油らぁ麺をいただきました。はやし田同様に高級な鴨と大山鶏を使用した清湯スープです。麺はパツンと歯切れの良い細麺。チャーシューは吊るし焼き製法の豚肩ロースと低温調理の鶏むね肉の２種類。他にネギと、穂先メンマが入ります。鶏の甘味を感じる上品なラーメンでした。
濃厚昆布水掛けのつけ麺や、味噌も食べてみたいです。


青森市浪岡福田３丁目２−２
11時00分～15時00分
17時00分～21時00分
定休日:火曜日


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にぼ節

肉煮干そば(500円)+コロッケ(100円)

アウガの裏側に1月にオープンしたばかりの立ち喰いのお店です。「錦木惺」の隣です。
店名といい、メニューといい以前本町にあった「立ち喰い肉煮干しそば にぼ渋」に似てます。
いや、麺類もトッピングの値段もにぼ渋と同じです。間違いないですね。魚っ喰いの田などの㈱DENフードスペシャルの経営なようです。
麺類は、肉煮干そば(500円)、辛い肉煮干そば(600円)、カレー肉煮干そば(600円)の3種類で大盛は100円増しです。
前はカレー肉煮干そばは無かったかな？
煮干しそばとコロッケをいただきました。
煮干しそばは油の浮かない和風だしに、無かん水のモッチリした中太のストレート麺はうどんのようだ。具は豚バラ肉とネギに魚粉。前回と同じ感想で、やはりこれはラーメンというより肉うどんです。一味はありますが胡椒は置いてません。無料の天かすを少し入れていただきました。次はカレー肉煮干そばを食べてみたい。


立ち喰い肉煮干しそば にぼ節
青森県青森市新町１丁目３−２２
11時00分～15時00分
定休日:日曜日

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