営業時間、定休日などは変更されている場合がございますので信用しないでください。
変更された情報がございましたら、コメントでお知らせいただければ幸甚です。
青森国際ホテルの中にある中華料理店。宴会ではよく利用するのですが、ランチで利用したのは記憶が無い。たまたま近くに来たので寄ったのですがラーメンは初めて食べます。
データを見るとこのラーメンが、今年に入って記念すべき200杯目のラーメンなようだ。
さすがホテルのラーメンですね、シンプルな「ラーメン」という名のメニューはない。必ず何かが入ってます。
その中でも一番さっぱりしていそうな「漬菜そば」を選びました。豚肉と竹の子を細切りにして、それに高菜のみじん切りを合わせた物がトッピングされてます。中華料理屋さんらしく上品でコクのある中華スープに麺の量もけっこう多目で食べ応えがあります。
一句「一度でいい フカヒレラーメン 食ってみたい。」
青森県青森市新町1-6-18
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さくら野百貨店青森店の地下にあります。昔は蕎麦屋さん、さぬきうどん屋さん、すし屋さんと3つのコーナーに分かれていたのに、今は寿司屋さんの「まさ宗」が、うなぎ・寿司・ラーメン・うどん・そばをやっているようだ。
赤提灯に「さんまらーめん」と書かれていたので、ついつい入ってしまったのだ。
さっそくラーメンを注文したが、お支払いは寿司コーナーでお願いしますとのこと。面倒くさいけどもう一度立って後ろの寿司コーナーに行ったら寿司も食いたくなった。
にぎり寿司セットが840円か・・・一瞬悩んだが納豆巻き(150円)を一本追加した。
さんまらーめんの説明書きを読むと、さんまと昆布等の魚介スープと、豚・鶏等の魚系とのWスープだそうだ。
・・・・・ん?まてよ。
サンマ出汁のラーメンと寿司・・・そしてどこかで見たことがある、サンマは頭や体にいいというウンチク。そしてどこかで食べたWスープ。
ひょっとして本町の「さんまらーめん」?
女性の人に訊いてみたらやはり同じ経営者だとのこと。振り向いてマスターを見てみると、ホントだ。同じひとだ。昼も夜も頑張ってますね。
一句「ほんずなしも さんまかへれば なおるべが?」
青森市新町1-13-2 さくら野百貨店 地下1階
青森駅前にあるパサージュ広場のラーメン福の隣りにできた韓国料理の店。
韓国に何度か行ってますがラーメンを食べる度にサプライズがあった。ラーメンにタクワンが入っていたり、串刺しのおでんが入っていたこともあった。あれは日本人にだけのサービスだったのだろうか?いくら日本人でもタクワンやおでんは別々に食いたい。
また、よくある間違いは日本人用メニューに「ラーメン」が「ラーメソ(らーめそ)」と書かれていたりする。良く見ないと気が付かない。
さて、韓国人は日本人に負けないくらいラーメン好きです。韓国のラーメンの特徴はインスタントラーメン(乾麺)を使用しているところです。日本式の生麺を使用したラーメン店も存在するがあまり人気がないようだ。
日本発祥のインスタントラーメンは今や世界中で食されていて、消費量では中国が一番だが人口比では韓国が世界一だとか。
久しぶりに韓国ラーメンを食べましたが弾力がある麺で今まで食べたことがある韓国ラーメンと食感が違う。これは鍋で煮込むときに入れるラーメンでジャガイモが材料に使われているそうだ。日本ではなかなか手に入りにくいそうです。
味はやはり唐辛子が効いた辛いラーメンで力が湧いてきそうです。
一句「アンニョンハセヨ マシヌンラミョン ハナジュセヨ」
こんにちは、おいしいラーメン、ひとつください。
吸いさしの 煙草で北を 指すときの 北暗ければ 望郷ならず
昨日まで天気が良かったに今日は雨です。フェリー埠頭からは見える青森港の景色もどんよりしてます。柄にもなく思わず寺山修司の短歌を口ずさんでしまいました。
さてさて、青森市内で24時間営業でおいしいラーメンを食べられる店は?と質問されれば・・・ここ。
え?って思うでしょ。フェリーを使う職業でもないのによく利用します。その理由はこの辺でたまに釣り竿振ってますからね。
24時間営業ですので・・・
当然ラーメンを作る人は交代制なわけで・・・
よって、人によって、時間帯によって若干の味の違いがあるのは・・・当然。
しかしながら気さくなオバチャンと話をしながら食べるラーメンはいつも最高。煮干し粉など和風素材を使った透明ですっきりしたスープにギリッと醤油ダレが効いてしょっぱい。(今日は特にしょっぱい。最高レベル)
青森の玄関口にふさわしく実に青森らしいラーメンだ。
青森名物ホタテラーメンのポップにはねぶたが背景となっていて観光客の目を引いてなかなかGood!
一句「人により ふけさめあるばて しょぺくてめ」
青森県青森市沖館2丁目11-1
(017)782-3631
http://www.higashinihon-ferry.com/02route/aomori.html