その参加店の一つ、空海さんの「うまにぼし」を試食してみました。
・こちらは、お店でいただいたオリジナル。
・これを、直接お店で冷凍パックするのですが、スープと具材を入れてシーラーで密封します。
・冷凍ラーメンを自宅に持ち帰りました。
・ジャジャーン!作ってみました。
冷凍スープにはメンマとチャーシューが入っていますが、なるべくオリジナルに近いように、自分でネギと味玉と麩をトッピングしました。
美味しいです!ほとんどお店で食べるラーメンと変わりません。
「空海」さんの他に、「ひらこ屋」さん、「双葉」さん、「五丈軒」さん、「康家」さんの5店での実施企画。
何れも煮干しメニューでの販売です。
これは楽しみです。特に転勤族の青森生活で、すっかりニボラーになってしまった「あおてん夫婦」さんとかには持って来いの通販ですね。
販売形態としては、このブログでも紹介した札幌ラーメンの通販「屋食ラー麺」のようなスタイルでしょうか?
販売サイトなどは、あと1週間ほどで紹介できそうとのことですが、詳細はまたこのブログで紹介しますね。
青森の美味しいラーメンを全国の皆さんに早く食べてもらいたいです。
けっぱれ!津軽煮干しラーメン!
「あおもりラーメン協会」さんの会合にゲストで参加させていただきました。
会員さんからお誘いいただき何日も前から楽しみにいてました。
冬ねぶたを見た後に一日一麺さんと一緒に会場の火山さんにお邪魔しました。
すぐにあおてんさんとお誘いいただいた会員さんも到着。
さて、今回はあおもりラーメン協会副会長の一戸さん(中国料理 火山)のラーメンをテーマにした中国料理のフルコースです。
散歩しながらも思いついたらすぐに作ってみるという、その創作料理は次の通り。
⑩杏仁豆腐
・
麺で籠を作って入れ物にしたり、麺帯を使って包んだりとアイデァ豊富で、どれもこれも美味しかったです。気の効いたコメントできなくてすみません。
古い伝統の味を守ることと、バリエーションを発展させる創作意欲の両方が大事だという同協会会長の大西さん(味の札幌大西)
インターネットを利用しての青森のラーメンを売り込む情報発信も必要だという、副会長の工藤さん(くどうラーメン)
同じ素材でも固定概念を持たないで常にいろいろ工夫してみるという研究熱心な霜山さん(市場らーめん)
今回の会合は協会の目的のひとつ「相互の交流や親睦を通じて自己研鑽に努め、ラーメン業界の維持・発展に寄与すること」にある通りなのですが、協会の会員だけの会合だと視野が狭くなりがちなので、たまには会員以外のラーメン好きの人の意見も聞いてみたいとのことで今回の会合を開いてみたようで、今後も交流を深めながら青森のラーメンの発展のために研究していきたいとのこと。
ラーメン好きが集まってのラーメン談義はいつも楽しいものですが、今回のようにプロとの座談会はゲスト側は有意義でしたが、作り手のプロ方はどうでしたでしょうか?
特に自分なんか役不足だったかも知れません。
こんなブログでよかったら、青森のラーメン業界の発展にために微力ながら情報発信していきたいと思いますので、遠慮なくご意見いただければ幸甚です。
当ブログは協会の設立主旨である「ラーメンを通じた地域の元気づくりを実現すること」への協力は惜しみません。
この度はお招きいただき本当にありがとうございました。
あおもりラーメン協会 万歳!
ところで・・・偶然にもあおてんとネクタイがモロにかぶりました。色まで一緒。
あおてんさんもカーリングファンだっとのでしょうか?