営業時間、定休日などは変更されている場合がございますので信用しないでください。
変更された情報がございましたら、コメントでお知らせいただければ幸甚です。
味噌らーめん(700円)
大鰐町出身の人が、さばいしドライブインの味噌ラーメンがソウルフードと言っていたのを思い出し寄ってみました。
夜は居酒屋にもなるドライブイン。中は広くて太陽光が差し込み明るい店舗です。
冷やし中華を食べている人が何人かいましたがもうそんな季節なんですね。自分はどちらかと言えば味噌ラーメンは冬に食べることが多いですが、最初から決めてましたので味噌ラーメンにしました。これぞ津軽の味噌ラーメン。サラリとしたスープに縮れ麺。タップリの野菜と豚のばら肉が入ってます。ピーマン入ったラーメンを食べるのは久しぶり。
う~ん、味噌の風味が昔っぽくてとても好み。美味しいです。思わず恍惚の表情になってしまいます。初めて食べるのに懐かしい味。今度は煮干し味だという醤油らーめんも食べてみたいな。50年近い歴史のある町の人気店で三代目が頑張ってます。
青森県南津軽郡大鰐町大字鯖石広田2-1
0172-48-4216
8:00~22:00
第2、4水曜日
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大鰐温泉もやしラーメン(650円)
温泉熱と温泉水で栽培する大鰐温泉もやしが入ったラーメンが食べたくなり大鰐町に行って来ました。
あじゃら高原トンネルを抜けてスキー場に向かう坂の途中にあります。
メニューにもやしラーメンが見当たらないので聞いてみたら「ありますよ~」
よく見たら入り口の所に写真付でありました。
鶏ガラ、豚骨、野菜を使った甘みのあるあっさりしたスープです。醤油タレは地元大鰐町のマルシチ醤油を使っているそうです。
麺は縮れのある細麺。具はチャーシュー、メンマ、ネギ。そしてたっぷりの大鰐温泉もやしがシャキシャキで美味しい。
さかえ食堂
青森県南津軽郡大鰐町虹員清川113-264
0172-48-2583
11:00~14:00、16:30~18:30
定休日:第2、第4月曜日
中華そば 730円
藤崎町の温泉施設「はたけの湯っこ」の隣に2/25にオープンしたばかりの新店です。カウンターにあった店舗説明を読むと、店長は東京中野の「中華そば青葉」で修行してそのインスパイア系のラーメン店なようです。
中華そば青葉と言えば言わずもがな、動物系と魚介系のダブルスープ流行の先駆けとなった店ですね。
中華そばをいただきました。さすが中華そば青葉の味。魚介系和風出汁の「東京ラーメン」と、豚骨、鶏の動物系スープの「九州ラーメン」の両方いいとこ取りしたような深い味のスープ。柔らかいチャーシュー、ボリボリしたメンマ、ナルト、海苔、ネギがトッピング。麺は中細のストレートでスープに合って食べやすい。美味しかったです。
このりんご畑のど真ん中に、こんなハイレベルなラーメン店が登場するとは誰も予想してなかったと思います。
中華そば つしま
青森県南津軽郡藤崎町大字藤崎向根小橋21-2
11時~15時(LO14時30分)17時~21時(LO20時30分)
定休日:毎週水曜日
藤崎町の温泉施設「はたけの湯っこ」の隣に2/25にオープンしたばかりの新店です。カウンターにあった店舗説明を読むと、店長は東京中野の「中華そば青葉」で修行してそのインスパイア系のラーメン店なようです。
中華そば青葉と言えば言わずもがな、動物系と魚介系のダブルスープ流行の先駆けとなった店ですね。
中華そばをいただきました。さすが中華そば青葉の味。魚介系和風出汁の「東京ラーメン」と、豚骨、鶏の動物系スープの「九州ラーメン」の両方いいとこ取りしたような深い味のスープ。柔らかいチャーシュー、ボリボリしたメンマ、ナルト、海苔、ネギがトッピング。麺は中細のストレートでスープに合って食べやすい。美味しかったです。
このりんご畑のど真ん中に、こんなハイレベルなラーメン店が登場するとは誰も予想してなかったと思います。
中華そば つしま
青森県南津軽郡藤崎町大字藤崎向根小橋21-2
11時~15時(LO14時30分)17時~21時(LO20時30分)
定休日:毎週水曜日
あんぺそば 600円
昨年復刻した藤崎町の幻のグルメ「あんぺそば」を食べに来ました。
北常盤駅に併設されているコミュニティプラザに入ると何人もの中学生が教科書広げて勉強しているのには驚き。
ラーメンのメニューがたくさんありますが迷わずあんぺそばを前払いで注文します。
あんぺそばとは、かつて藤崎町のハッピー食堂で販売されていた中華そば。
復刻されたこちらのあんぺそばには岩海苔が練り込まれた縮れのある中華麺に、鶏肉、ゴボウ、人参、岩海苔、チャーシュー、ネギ、丸豆腐が入った醤油ラーメン。
丸豆腐が津軽っぽいですね。昔のあんぺそばは食べたことありませんが、どこか昔懐かしい感じのするラーメンです。
青森県南津軽郡藤崎町大字常盤字二西田39-2
藤崎町コミュニティプラザぽっぽら内
0172-65-2252
11:00~14:00
定休日:水曜日・日曜日・祝日
昨年復刻した藤崎町の幻のグルメ「あんぺそば」を食べに来ました。
北常盤駅に併設されているコミュニティプラザに入ると何人もの中学生が教科書広げて勉強しているのには驚き。
ラーメンのメニューがたくさんありますが迷わずあんぺそばを前払いで注文します。
あんぺそばとは、かつて藤崎町のハッピー食堂で販売されていた中華そば。
復刻されたこちらのあんぺそばには岩海苔が練り込まれた縮れのある中華麺に、鶏肉、ゴボウ、人参、岩海苔、チャーシュー、ネギ、丸豆腐が入った醤油ラーメン。
丸豆腐が津軽っぽいですね。昔のあんぺそばは食べたことありませんが、どこか昔懐かしい感じのするラーメンです。
青森県南津軽郡藤崎町大字常盤字二西田39-2
藤崎町コミュニティプラザぽっぽら内
0172-65-2252
11:00~14:00
定休日:水曜日・日曜日・祝日
煮干しそば 780円
実家である軽食・喫茶「驢馬」(五所川原市金木)でラーメンを提供し始めたらあっと言う間に人気メニューになりましたが、6月28日に独立して藤崎町にオープン。
修行先である豚骨一燈の黒いTシャツを着て一人で切り盛りしてます。カウンター席のみので、開店時間から2分しか経っていないのに既に行列。平日なのにすごい人気です。
煮干しそばをいただきました。日によって煮干しの産地や種類を変えているようで、今日の煮干しは、九十九里背黒上物、八戸平子、愛媛白ロを使用。
スープは煮干しのみ使用で麺は細ストレートのパツンとした麺。
具は豚レアと鶏むねの二種類のチャーシュー、穂先メンマ、万能ネギ、玉ネギ、海苔。
この麺といい、ザク玉を最初から入ってくるラーメンは、煮干しラーメン王国の津軽では見かけない煮干しラーメンですね。
丁寧に作られたのがよく伝わるラーメンで美味しかったです。
鶏だしのラーメンも食べたいし、何回も通いたいラーメン屋がまた増えてしまいました。
メニュー:
煮干そば(780円)、中濃煮干そば(830円)、濃厚煮干そば(830円)、地鶏そば・塩(780円)、地鶏そば・醤油(780円)、和え玉(200円)
20食限定、ポルチーニ香る醤油そば(800円)
青森県南津軽郡藤崎町大字藤崎村井24
営業時間・11:00~15:30
定休日・水曜日
実家である軽食・喫茶「驢馬」(五所川原市金木)でラーメンを提供し始めたらあっと言う間に人気メニューになりましたが、6月28日に独立して藤崎町にオープン。
修行先である豚骨一燈の黒いTシャツを着て一人で切り盛りしてます。カウンター席のみので、開店時間から2分しか経っていないのに既に行列。平日なのにすごい人気です。
煮干しそばをいただきました。日によって煮干しの産地や種類を変えているようで、今日の煮干しは、九十九里背黒上物、八戸平子、愛媛白ロを使用。
スープは煮干しのみ使用で麺は細ストレートのパツンとした麺。
具は豚レアと鶏むねの二種類のチャーシュー、穂先メンマ、万能ネギ、玉ネギ、海苔。
この麺といい、ザク玉を最初から入ってくるラーメンは、煮干しラーメン王国の津軽では見かけない煮干しラーメンですね。
丁寧に作られたのがよく伝わるラーメンで美味しかったです。
鶏だしのラーメンも食べたいし、何回も通いたいラーメン屋がまた増えてしまいました。
メニュー:
煮干そば(780円)、中濃煮干そば(830円)、濃厚煮干そば(830円)、地鶏そば・塩(780円)、地鶏そば・醤油(780円)、和え玉(200円)
20食限定、ポルチーニ香る醤油そば(800円)
青森県南津軽郡藤崎町大字藤崎村井24
営業時間・11:00~15:30
定休日・水曜日