・のへじ北前ラーメン650円
野辺地町の新名物として野辺地町観光協会が開発した「のへじ北前ラーメン」、その特徴は①町特産「かわらけつめい」の微粉末・濃縮液を練り込んだ細縮れ麺。②町特産ほたてをスープに加える。③スープは黄金色。④トッピングに名物とりめし弁当を彷彿させる鶏チャーシューを使用する。
現在、町内の7箇所のお店で食べることができます。
「ファミリー食堂」 「サロン食堂」 「ラーメンハウスめんめん」 「喫茶レモンハート」 「さかもと食堂」 「みちのくドライブイン」
そして今回お邪魔した「北前茶屋」は5月5日にオープンしたようで、以前この場所にあった「喫茶レモンハート」は別の場所に移転いたしました。
あっさりして、万人に受けいられるようなラーメンだと思います。
野辺地町中小中野17の17
町観光物産PRセンター内(野辺地駅隣)
0175-64-0798
営業時間:午前10時~午後6時
定休日:火曜と年末年始定休


旧上北町の林の中にある温泉です。
上北駅前の通りから七戸町に抜ける県道を走っていたら・・・
・
500円食堂の文字が目に飛び込んできた。
ちょうど腹が減っていたので寄ってみました。
静かな佇まいで鄙びた雰囲気が満載の旅館です。恐るおそるドアを開けて入店すると誰もいない。
「ごめんくださ~い」と玄関でスリッパに履き替えて食堂に入ると6人掛けのテーブルがありました。
さらに壁の奥にもテーブルがあり「すみませ~ん」と言いながら覗いて見たが誰もいない・・・
おかしいな・・・振り返ってみた瞬間
「キャーーー!!」と女性の声。
うわ~!ビックリ!1mほど後ろに跳びました。
二人して「びっくりした~!」ってハモリました。
心臓ドキドキしながら・・・「ラーメンください」
心臓バクバクしながらラーメンの登場を待ちました。
油が薄く浮いたさっぱり目な醤油ラーメンには麩が二個トッピング。
この辺の地域のラーメンには麩が入る確率が高いですね。自分の狭い経験上ですが、青森市浪岡地域と上北地域が一番かな?
500円食堂ですので、500円メニューがあります。親子どん定食、かも鍋うどん定食、すいとん定食、バラ焼き定食が500円で、ラーメンとらんぷ特製冷しつけ麺が400円です。
食堂も安くて嬉しい値段ですが、入浴料が200円と激安の源泉掛け流しの温泉です。
家族風呂もありますので、今度は家族でゆっくり訪れたいですね。
青森県上北郡東北町大字大浦字境の沢4-110
TEL:0176-56-3680
営業時間10:00~22:00
食堂部11:30~14:30
定休日なし


入浴料がなんと200円の八甲温泉に隣接するドライブインです。中華そばも安価の400円で、麩が3つも入ってくると聞いてやってきました。
ラーメンのノボリを見てはいましたが、何度も通り過ぎておりました。今回初入店です。
中華そばが配膳され「はい、お箸です。はい、こちら胡椒です」とオバちゃん。
ん?この香・・・スープを一口・・・やはり最初から胡椒が入ってましたね。
細くて縮れのある麺に、甘い味付けのメンマが印象的です。
そして、麩は2個でした・・・
出汁は間違いなく煮干しで取ってますね。
なんで分かるかって?
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煮干しの皮が浮かんでました・・・
他に、みそラーメン(500円)、塩ラーメン(500円)、五目そば(550円)、チャーシュー麺(500円)などがあります。
青森県上北郡東北町大字上野字北谷地39-186
0176-56-2364
定休日: 無休

