・のへじ北前ラーメン650円
野辺地町の新名物として野辺地町観光協会が開発した「のへじ北前ラーメン」、その特徴は①町特産「かわらけつめい」の微粉末・濃縮液を練り込んだ細縮れ麺。②町特産ほたてをスープに加える。③スープは黄金色。④トッピングに名物とりめし弁当を彷彿させる鶏チャーシューを使用する。
現在、町内の7箇所のお店で食べることができます。
「ファミリー食堂」 「サロン食堂」 「ラーメンハウスめんめん」 「喫茶レモンハート」 「さかもと食堂」 「みちのくドライブイン」
そして今回お邪魔した「北前茶屋」は5月5日にオープンしたようで、以前この場所にあった「喫茶レモンハート」は別の場所に移転いたしました。
あっさりして、万人に受けいられるようなラーメンだと思います。
野辺地町中小中野17の17
町観光物産PRセンター内(野辺地駅隣)
0175-64-0798
営業時間:午前10時~午後6時
定休日:火曜と年末年始定休
「おやじひでさん」から教えて頂き、早速訪問した新店です。11月26日にオープンしたそうです。
場所はみちのく銀行三内支店の向かいにあり、カウンター6席、2人掛けのテーブル2つの小さなお店です。
三内グルメストリートとも言われている通り沿いですね。
ひでさんが、焼干ラーメン(500円)を食べたようですので、自分はもう一つのメニュー「鯵干ラーメン」を食べることにしました。
配膳された丼に顔を近づけて匂いを嗅ぐと魚の香りがします。自分にはイワシなのかアジなのか区別がつきませんが・・・これがアジなんでしょうね。
嫌みの強い魚のクセではありません。
説明書きの通り、「お子様からご年配の方まで最後の一滴まで飲みほせる美味しいラーメン」なのかも知れませんよ。
この日、2杯目のラーメンでしたが・・・飲み干しました^^
担当の保険師さん・・・約束破って、ご麺なさい^^
青森市里見2丁目9-6
11:00~19:00
定休日:日曜日
滑り込みセーフでした。
津軽ラーメン街道には以前、「初代けいすけ」と「二代目海老そばけいすけ」が出店しました。
今回のけいすけのコンセプトは塩ラーメン専門です。
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まず、どんぶりにビックリです。タジン鍋のような蓋を開けると日替わりのスモーク。
この日は桜のスモークでしたが、空気の流れのせいでしょうか?煙はすぐに消えちゃいました。ハクション大魔王を思い出しましたけど、もうちょっと楽しみたかったな^^
・琥珀らーめん大人の燻製味玉入り(780円)
琥珀らーめんのスープは、まず鶏のコクを感じ、すぐにカツオなどの魚介系の風味が広がります。
麺は全粒粉入りの縮れのある平打麺。柔らかいバラのロールチャーシューに穂先メンマ、ネギ、水菜。そして大人の燻製味玉は秀逸ですね。
塩は国内外の塩を吟味しているそうで、自分はもうちょっとショッパくても良かったかも。
・白湯らーめん大人の燻製味玉入り(880円)
白湯のらーめんは、琥珀と違って細麺です。スープは白湯というよりも黄色いスープで濃厚で、どっしりした鶏味ですがクドさはなく飲みやすい。
両方とも結構な量の鶏油が入ってますが、これが美味しさの決め手なのかも。
青森県五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1
エルムの街ショッピングセンター2F
津軽ラーメン街道
0173-33-1022
11時~21時(L.O:20時30分)
年中無休
http://www.elm-no-machi.jp/ramen/
最近、青森県内に次々とオープンしている台湾料理のチェーン店ですが、平内にもオープンしました。「びみせん」と読みます。
自分が住んでいる青森市にもあるのですが、皆さんのブログを拝見して、定食のボリュームがあまりにもすご過ぎて逆に食欲が湧かないで足が遠のいてました。オープン当初は残暑続きでしたもんね。
この日、野辺地に向かいながら昼食のことを考えていたら偶然発見して思わず入店してみました。以前にはホタテ料理が評判だったお店があった所です。
みなさんの記事によると、セットメニューや定食の情報はあるけど単品でもいいのかな?ちょっと不安でした。
実際にメニューを見ると単品メニューもかなり豊富だ。
業者の人が配達に来たがまったく言葉が通じていない従業員。
これは普通に注文できないと思い、「すみませ~ん」と従業員に手を上げて呼び、無言でメニューを指さして・・・一本指。
台湾ラーメンを食べることにしました。台湾ラーメンは名古屋市内で一度食べたことがありますがかなり久しぶりです。
ピリ辛の挽き肉とモヤシ、ニラが入り・・・辛い!でも旨い!
食べ終わった頃には汗びっしょりでした。これは寒い季節にぴったりですね。店名は「美味鮮」ですが、伝票は「四季紅」でした。
帰りに頂いた名刺を見ると、台湾料理「四季紅」の黒石店・十和田店・五所川原店、台湾料理「美味鮮」の弘前店・青森店と同じ系列でした。
最近八戸市にも「美味鮮」が出来たようですが同じ系列なんでしょうかね。
9月に能代市に行ったときに同じ雰囲気で、台湾料理「紅鶴楼」というお店を発見しましたがこれも系列店?謎です。
もっと謎なのが入口にあった張り紙。
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「拉」→と書かれてますがどういう意味?
雰囲気的に「引く」かな?
東津軽郡平内町大字小湊字後萢60-20
11:00~15:00、17:00~24:00
年中無休
平成21年から青森市役所の大型ねぶたを制作している外崎白鴻さん(本名:外崎源人)、家業は大正11年創業の山源外崎製麺です。
ねぶた師として面作りをしてますが、普段は麺作りしてます・・・なんつッ亭
今日は外崎製麺直営の一源でラーメンをいただきました。
あれ?初めての入店ですが、ねぶた師ひとり?他にいないのかな?
少し濁りのある魚介系風味のスープに、ツルンと喉越しのいい麺のラーメンでして、バタバタと忙しそうでしたので黙ってラーメンを食べて帰りました。
ラーメンは他に、塩ラーメン(500円)、味噌ラーメン(650円)、タンタンメン(650円)、とんこつラーメン(700円)、もやしラーメン(700円)、ネギラーメン(600円)、ネギ塩ラーメン(600円)、ネギ味噌ラーメン(750円)、ネギタンタンメン(750円)、ネギとんこつラーメン(800円)
季節限定:中華ざる(600円)、冷やし中華(700円)
津軽のねぶた師として、また津軽の麺職人としても頑張ってください。
五所川原市大字小曲字枝村50-2
℡0173-33-2233