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営業時間、定休日などは変更されている場合がございますので信用しないでください。 変更された情報がございましたら、コメントでお知らせいただければ幸甚です。
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suehiro-ramen.jpg中華そば 並600円

 「昭和四年屋台の味」がキャッチフレーズの秋田の人気店が青森に本日オープン。場所は新町通りと柳町通りの交差点です。
 さすがに今日は混雑していて入れないだろうと思っていたのですが、12時30分頃寄ってみたらすんなり入れてラッキーでした。
 ラーメン好きの人にはラーメン博物館でご存知ですよね。京都ラーメンの草分け的な存在の「新福菜館」の流れを汲むお店です。新福菜館では食べたことがありますが、末廣ラーメンは食べたことがないのでとても楽しみにしてました。
 見る限り、富山ブラック?と感じるほど醤油色が濃厚ですが、それほど刺激的なものではなく意外にもマイルドです。様々な素材を使ったスープだと人伝に聞いてましたが今日の自分には動物系の特徴が前面に出ていた感じがしました。
 出てくるラーメンには中細のツルツルしたストレート丸麺に薄くスライスされたチャーシューしか乗っかってません。ネギは自分で好きなだけ盛り放題です。
 このラーメンにはネギがたっぷり入った方が美味しいでしょう。そして、煮干王国の青森市民にも受け入れられるラーメンだと感じたのは俺だけだろうか?
 いずれにしても、この場所で年中無休24時間営業とはかなり嬉しいです。

青森市本町2-4-9
017-722-3535


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【追記:2008、3、10】
suehiro-sio.jpg末廣塩バター(並) 650円


【追記:2008、3、12】
asari.jpgあさり醤油(並) 800円

【追記:2011,6,15】
hirosue-namatama.jpg中華そば(650円)+生卵(50円)

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oyakata.jpg中華そば 500円

 このお店の前を通る度に、ユニークな店名だと思っていたら釣りの親方なんですね。確かに隣りは釣具屋さんです。
 外観といい店内のレイアウトといい、以前は喫茶店だったのかな?
 独学で作ったという味噌ラーメンがお薦めなようですが、まずは醤油味からいただきました。
 中太で縮れのある麺に、クセのないあっさり系の煮干し味で一気に食べてしまった。親方、なかなかやるね~
 黒石名物のつゆ焼きそばも食べてみたいな。

  一句「ひまだどぎ おらばもつりさ へであべじゃ」

青森県黒石市富士見138-2
0172-53-7027
11:00~19:00(水曜日は11:00~15:00)

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97273fd4.jpg 8da6e689.jpg yamaya.jpg
 まったく何も書いていない紫色の暖簾が営業合図だと言う通称「やまや」
 もう20回以上振られ続けて諦めておりました。
 そんな俺のことを哀れに思ったのか、弘前のラーメン通の方から「今日やってるよ」の連絡をいただくようになった。
 ところがその日は用事があったりでそのチャンスを活かされていなかった。
 そして本日仕事が休みなので、やまや通のある方にメールしてみた。
 (仕事中なのにいろいろご配慮いただき、差支えがあるといけないのでネームは伏せます。仮称「Aさん」とさせていただきます。)
 
 Aさんからの第一報「9時まで待ってください。開店するか確認します」
 
 そして第二報「今日は開店します」

 きたーーーーー!!

 ってなわけで飛んで行きました。何度も来ているのでカーナビ不要。
 自分が使っている古いゼンリンの住宅地図では確かに「手打ちラーメン専門店やまや」となってますが、実際に見てみるとラーメン屋さんだとは誰も気が付かない外観。
 運が良ければ11時開店だということですが8分前に到着。まだ幻の暖簾が掛かっていないのでないので、ちょっと不安。
 すると隣りに車が止まった。そして「どんさんですか?」と声を掛けられる。
 Aさんでした。初対面ですがまったくそんな感じがしないのが不思議だ。
 そして暖簾が・・・・・
 元々何色だったのか知りませんが古びた紫色の暖簾。自分にはその暖簾が錦の御旗より輝いて見えましたね。
 やっと、やまや系列の総本山に入る。
 壁には木製の「山忠ソバ屋」と書かれた看板。最近呑めなくなったという友人の「緑屋」さんから寄贈された額。
 厨房には銅製の寸胴があり年季を感じる。
 壁にある白いメニュー札は一枚のみ釘にブラ下がっており、黒文字で「ラーメン 500円」
 「はい。おまちどう」と憧れのラーメンの登場だ。
 中太の艶やかな平麺にチャーシューとメンマとネギ。スープは予想通り煮干味が濃く、いい香が鼻腔をくすぐる。、甘さというかコクというか独特な旨味が口に広がる。
 Aさんは、店主が手を休めたタイミングで質問した。みんなが抱いていた疑問だ。
 店主が答えてくれた。
 黒石市の「やまや」は息子で、城南の「山忠食堂」は甥っ子とのこと。
 以前、俺が直接黒石の「やまや」さんから聞いたときは「青森も弘前もうちの暖簾分けですよ」と仰いましたが、「うち」=「うちの親父の店」という意味だったんでしょうね。
 まだ残っている疑問は黒石の「山忠村上」さんとのご関係。これも直接店主の村上さんに聞いたが、そのときは「和徳の『やまや』さんとだけは少しだけ関係がある」と言葉を濁した感じでした。
 まあ・・・どのお店も美味しいからどうでもいいんですけどね・・・
 
 話を戻してこちらの店主。引退の事も視野に入れて営業しているらしく、その表情を見て少し寂しくなりました。
 いつまでも元気に頑張ってほしいものです。


  一句「しんぴたれだ のれんばみだきゃ うじゃめいだ」

 
弘前市和徳町242-2
営業日・営業時間:不明

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menkuiya2.jpg  menkuiya.jpg
博多ラーメン 600円     うま辛ラーメン 800円
 
  五所川原市のラーメンテーマパーク「津軽ラーメン街道」に行って来ました。
 今回は博多ラーメンの「めんくいや」にしました。運良く並ばずに入れました。「めんくいや」のラーメンは本場福岡で食べた以来2回目です。かなり久しぶりだ。
 創業29年目のこのお店では、毎日食べられるラーメンをコンセプトに置いているらしく、確かにあっさりしていて食べやすい味です。
 博多ラーメンと言えばやはり替え玉ですよね。
 一杯目はそのまま食べました。
 替え玉をいただき紅生姜を入れ・・・そして辛し高菜を入れて・・・ちょっとニンニクを入れて味の変化を楽しんだ。
 うま辛ラーメンは女性に人気とのことですが本当に?女性ってこんなに辛いの好きだっけ?

  一句「わいかれじゃ からしたがなが あどできぐ」



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yuraku.jpgラーメン 550円

 昔から青森市民に親しまれている餃子で有名な中華店です。
 自分も同級生が集まると、決まってこの店を居酒屋代わりにワイワイやったものですが、最近帰省する仲間も段々少なくなり今日は久しぶりにやってきました。
 カウンター10席の他に、座卓がワンフロアで8テーブルあってかなり広く使えます。
 まず最初にビールと焼き餃子を食べて、締めはラーメン。
 ラーメンは中華風な薄めのガラ味を最初に感じるのですが、後で魚ダシもほのかにやって来ますけど煮干しなのでしょうか?胃に優しそうなスープです。
 餃子のニンニクのせいか、お通しの玉ねぎのせいなのか、翌朝は家族に大ブーイングでした。
 ニンニク臭はりんご1/4で消えると聞きましたが、この日はりんご1/2と小林製薬のブレスケア2個でやっと退治できました。

  一句「にんにぐの かまりのごって ぐだまがれ」
 

青森県青森市古川2丁目4-10
017-723-4002
17:30~2:00


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どんドコ丼
プロフィール
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どんドコ丼
性別:
男性
自己紹介:
主に地元青森市のラーメン食べ歩き日記です。
他のブログやSNSに書いている自分の日記から、ラーメンだけを抜粋してまとめております。

今のところ「1ラーメン屋さん1日記」です。

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