何が当たるかって?
新横浜ラーメン博物館全国銘店 ラーメン3食セットが当たります。( 「春木屋」「こむらさき」「けやき」各1食ずつ計3食のセット)
http://www.suntory.co.jp/softdrink/oolongtea/rcampaign/index.html
欲しいな~
お久しぶりでございます。
しばらく日記の更新は無理だと思っていたところに朗報が飛び込んできた。
「十三湖本家しじみらーめん」の関係者の知り合いの友人の・・・ん?間違った・・・
友人の友人の・・・ん?・・・もとい・・・
え~と、友人の・・・ってしつこい?
まぁ、とにかく縁があって6月1日から発売される新商品の試食会にお呼ばれされました。ラッキー!
今回は一人で参上したので寂しかったが、店長が自分の顔を覚えていてくれて嬉しかった。
新しいラーメンは「冷し しじみらーめん」800円
真夏でも冷し中華やザル中華よりも、汗だくになって熱いラーメンを好んで食べる自分ですが、つけ麺や冷しラーメン系も含めてその類は、今年の課題でもあったので楽しみ。
お好みで「ゆず胡椒」「わさび」「ねり梅」を添え物として一つ選択していただきます。
今回は特別に3種類全て試させていただきました。3種類全て合います。こりゃ~選ぶのに悩むぞ~!
しかーし!そこで悩んでいる暇はない・・・マジックはまだ続くのだ。
この店の味の決め手である特製塩ダレ(鶏ガラ、野菜、魚介+極秘)を入れることもできる。また酢を入れてサッパリさせるのも良し。
ねぶた祭りで汗をかいた後に食べたら最高だね!って言ったら、店長も同じ狙いがあったらしい。
率直な感想として、このメニューが夜だけしか食べられないのがもったいない。
ランチタイムに女性が食べたらブレイクしそう。また、オヤジ連中も・・・失礼、夏でも呑んだ後は汁物が欲しい!でもこれ以上汗をかきたくない!というクールビズのアナタに最高の一杯です。
発売前ですので、詳細は伏せておきます。新感覚の納得の味ですのでぜひご賞味ください。
期間限定:6/1~9/30 一日限定20食
※注:写真は発売する前の実験的なラーメンです。実際の商品と異なる部分もあるかと思いますのでご了承ください。
十三湖本家しじみらーめん
青森市本町2丁目7-23 本町ラーメン館
017-765-2443
平日 21時~4時
金土 21時~4時30分
祝日 21時~3時
日曜日 定休日
<ネット公開のお許しを得て書かせていただきます。>
「空海」さんが新作を発表するとになり、その前に試食して意見を伺いたいとのことで、この度ありがたくお声をかけていただきまして、昨日おじゃまいたしました。
試食会は某ラーメン屋さん以来まだ2回目なので僭越であり不慣れですが、何日も前から楽しみでワクワクしてました。
新作のテーマは「昔懐かしい味」で、「こいくちスープ」を基本にアレンジしたもの。「定番スープファン」「こいくちスープファン」の他に、第三の味のファン獲得という狙いもあるでしょうが、前々からの店主の目指す味としての自信作が完成したのであろう。
試食した人へ宛てた店主の娘さんの手紙には胸が熱くなりました(涙)
1
最初は、具を入れないで素ラーメンのまま味わう。
2
次に具材を入れる。(今までのチャーシューと炙りチャーシューが一枚づつ、半熟たまご1/2、最近仕入れ値段が○倍もする良品に変えたメンマ、麩が2個、たっぷりのネギ)
3
具を入れるとさっきまでと味がガラッと変化する。やはりバランスが大事なんですね。
さて、味の感想ですが正式デビューするまでは、自分がなんだかんだ言う訳にはいきません。
ただ・・・ひとつ言えるのは・・・既存のメニューも合わせてトータル的に青森ではトップレベルだと思います。いくらで販売するのかが楽しみです。
店長ご馳走様でした。煮干しも高価なものに変えて大変でしょうけど頑張ってください。また伺います。そしてご一緒してくれた皆様ありがとうございました。またゆっくりラーメン談義したいです。
※新作ラーメン5/24(木)発売!乞うご期待!(5/23は休み)
「ラーメンマンの独り言!」ってご存知ですか?表紙には「青森市内、有名無名問いません。ラーメン・中華・支那そば 偏見大地図」と表記されていて、B4の用紙で13ページあるのですが、自分の手元に来た時にはコピーのコピーと何度も繰り返したのか、文字は見づらい物です。
この原本を製作されたのは平成7年度の終わり頃となっている。その時の著者は30代後半と書かれておりますので「ラーメンマン」=「石山勇人」さんではありません。いったい誰なのか未だに分かりません。
ページをめくると、「中華そばとは・・・」「支那そばとは・・・」などとウンチクから始まる。
次に、112店舗のラーメンの評価やラーメンの特徴といった内容だ。
著者が青森市内のラーメンを8年間食べ歩き、最低3回以上食べてからの感想だそうです。
評価はA・B・C・D・Eの5段階。ラーメン店の場所は地域ごとに区別されて住宅地図にその場所を記されている。
よくあるラーメン本と違って、「しみじみうまい」「実にうまい」といった良い評価もあれば、「近年希にみる不味さ」といった酷評もある。
思えば俺のラーメン行脚も、これを読んでから刺激を受けて加速した。自分なりに評価をノートに書いたりしたのですが、あの頃ブログがあったらもっと面白かったことだろう。
久しぶりに取り出して読んでみたのですが、あれから11年位経ち、A評価でも閉店した店もあればE評価でも生き残っている店もある。
ラーメン屋さんという商売も分からないものですね。それを考えれば何十年も続いている老舗は日々努力の積み重ねがあったから存続しているのだろう。
頑張れ!青森のラーメン!