営業時間、定休日などは変更されている場合がございますので信用しないでください。
変更された情報がございましたら、コメントでお知らせいただければ幸甚です。
しおラーメン
NTT東日本青森支店の裏の角地でプレオープン中のラーメン屋さんです。
昨日までオペレーションのトレーニングのために一日限定30食でしたが、今日からはたっぷり数を用意しているそうです。
鶏白湯ラーメンの専門店で、どうやら「バル酒場 お陽さまが見てるよ」の系列店のようです。
元々ここはとり勝という焼鳥屋さんでしたが、とり勝が隣に移転したあと居抜きで営業してます。カウンター6席のこじんまりした店舗です。
メニューは、しおラーメン(650円)、しおラーメン玉子入(750円)、チャーシュー増し(200円)、大盛(100円)、ごはん(100円)
しおラーメンをいただきました。通常は650円ですが、今週中はトレーニング価格の500円。
白く乳化した鶏白湯スープにサクッとした自家製麺。。
途中で粉チーズを加えても美味しいです。
青森市橋本2丁目12-15
11:00~15:00
定休日:月曜日
NTT東日本青森支店の裏の角地でプレオープン中のラーメン屋さんです。
昨日までオペレーションのトレーニングのために一日限定30食でしたが、今日からはたっぷり数を用意しているそうです。
鶏白湯ラーメンの専門店で、どうやら「バル酒場 お陽さまが見てるよ」の系列店のようです。
元々ここはとり勝という焼鳥屋さんでしたが、とり勝が隣に移転したあと居抜きで営業してます。カウンター6席のこじんまりした店舗です。
メニューは、しおラーメン(650円)、しおラーメン玉子入(750円)、チャーシュー増し(200円)、大盛(100円)、ごはん(100円)
しおラーメンをいただきました。通常は650円ですが、今週中はトレーニング価格の500円。
白く乳化した鶏白湯スープにサクッとした自家製麺。。
途中で粉チーズを加えても美味しいです。
青森市橋本2丁目12-15
11:00~15:00
定休日:月曜日
古本屋さんで見つけた「第一阿房列車」を読了。
内田百閒の紀行文「阿房列車」シリーズに青森のラーメンのことが書かれているのを知り、予てよりぜひ読んでみたかった本だ。
1955年の新潮文庫版の復刊で、仮名遣い等は現代文に改められているので読みやすい。
青森のラアメンは「奥羽本線阿房列車 前章・後章」に登場します。
本を読むと著者の内田百閒と、同行した弟子のヒマラヤ山系(平山三郎)が青森の駅の近くでラアメンを食べたのは1951年(昭和26年)10月26日。
青森駅に12時34分に着いてから乗り継ぎ列車が発車する14時10分の間であろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
蕎麦屋へでも這入ろうかと云いながら歩いていたら、蕎麦屋より前に支那蕎麦の看板が目についた。私は支那蕎麦に余り馴染みはない。しかし山系の好物である。だから旅は道連れの仁義からおつき合いする。先年彼の地から帰って来た者に、本場の支那蕎麦はどうだと尋ねた。あちらにこんな物はありません。支那蕎麦の本場は新橋の烏森の辺りでしょうと云った。山系君も兵隊で行って北京を知っている。そちらが本場でないとすれば、帰って来てからラアメンを啜って曾遊を忍ぶと云うのも筋違いである。然るに中途半端な時、何か食べたかと聞くと、必ず支那蕎麦と答える。腹中に隙さえあれば支那蕎麦を食うと云うのは、何となくお行儀が悪く、意地きたなの様だが、青森まで来てそんな事を洗い立てても悪い。
~~~中略~~~
その内に支那蕎麦が出て来た。向こうのテーブルのお客はカツレツ弁当を食べている。一品料理も出来るらしい。焼け跡に建った新装の食堂である。山系君がこの支那蕎麦はうまいと教えてくれた。僕だってうまいさと云うと、そうではない、この麺が大変よろしい。ちぢれ工合と歯ざわりが、こんなのは滅多にありませんと云って、瞬く間に開いた大きな丼を平らげた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、戦後青森駅前に新装開店した食堂は何という食堂なのだろうか?今もある食堂なのだろうか?
その歯ざわりのいいちぢれ麺に合わせたスープは煮干しダシだったのだろうか?
あ~。食べてみたいな。
中華そば 600円
旧常盤村のラーメンショップ常盤店のところに先月オープンしました。
こちらは黒石市の我が家の2号店。こちらに来る前に黒石の店に行ったら10月末まで休業のお知らせがありました。
毎日混んでいると聞いてましたのでオープンして速攻で入店。たぶん本日一番客。
お母さんに聞いたら黒石店は来月営業再開の予定だそうです。
店内は4人掛けテーブル2つ、座敷テーブル1つ、L字型カウンター席は8つ位。
中華そばをいただきました。本店と同じ味ですね。
細麺に煮干し鶏ガラのスープでしょっぱめ。柔らかいチャーシュー2枚。メンマ、ネギ。こちらも工藤製麺所の麺なんだろうね。
シンプルで旨い!津軽ラーメン最高!
後から次々お客さんが入ってくる。
赤ジャージのおじさん・・・
「中華、たっつ。はらす、たっつ。」
ん?ハラス?鮭のハラス?
良く聞いたら、「中華二つ、半ライス二つ」でした(笑)
津軽ラーメン最高!
青森県南津軽郡藤崎町大字水木字古舘4-3
11:00~16:00
定休日:水曜日
旧常盤村のラーメンショップ常盤店のところに先月オープンしました。
こちらは黒石市の我が家の2号店。こちらに来る前に黒石の店に行ったら10月末まで休業のお知らせがありました。
毎日混んでいると聞いてましたのでオープンして速攻で入店。たぶん本日一番客。
お母さんに聞いたら黒石店は来月営業再開の予定だそうです。
店内は4人掛けテーブル2つ、座敷テーブル1つ、L字型カウンター席は8つ位。
中華そばをいただきました。本店と同じ味ですね。
細麺に煮干し鶏ガラのスープでしょっぱめ。柔らかいチャーシュー2枚。メンマ、ネギ。こちらも工藤製麺所の麺なんだろうね。
シンプルで旨い!津軽ラーメン最高!
後から次々お客さんが入ってくる。
赤ジャージのおじさん・・・
「中華、たっつ。はらす、たっつ。」
ん?ハラス?鮭のハラス?
良く聞いたら、「中華二つ、半ライス二つ」でした(笑)
津軽ラーメン最高!
青森県南津軽郡藤崎町大字水木字古舘4-3
11:00~16:00
定休日:水曜日
みそラーメン 700円
国道45号線から第三中学校の脇に入ったところにあります。昭和50年創業の札幌ラーメン店。
小中野にも支店がありますがこちらが本店です。
札幌ラーメンと言えば味噌ラーメンですよね。追加トッピングなしのノーマルな味噌ラーメンにしました。
札幌スタイルの調理法でタップリのモヤシは旨味が染みており、挽き肉、メンマ、ネギのトッピング。
スープは油ギトギトな札幌ラーメン風ではなく、サラリとしたサッポロクラシックと言いたくなる昔懐かしいサッポロラーメン。ただ、麺はオーソドックスな札幌麺とは違い、こちらのオリジナル的な麺を合わせており、中細の縮れ麺である。
他にも美味しそうなメニューがありすぎて次は何を食べようか迷いますね。
青森県八戸市青葉3-5-5
0178-44-4667
11:30~22:30
定休日:3日、13日、23日
国道45号線から第三中学校の脇に入ったところにあります。昭和50年創業の札幌ラーメン店。
小中野にも支店がありますがこちらが本店です。
札幌ラーメンと言えば味噌ラーメンですよね。追加トッピングなしのノーマルな味噌ラーメンにしました。
札幌スタイルの調理法でタップリのモヤシは旨味が染みており、挽き肉、メンマ、ネギのトッピング。
スープは油ギトギトな札幌ラーメン風ではなく、サラリとしたサッポロクラシックと言いたくなる昔懐かしいサッポロラーメン。ただ、麺はオーソドックスな札幌麺とは違い、こちらのオリジナル的な麺を合わせており、中細の縮れ麺である。
他にも美味しそうなメニューがありすぎて次は何を食べようか迷いますね。
青森県八戸市青葉3-5-5
0178-44-4667
11:30~22:30
定休日:3日、13日、23日