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著者 森沢明夫
発売 3月3日
発行 小学館
定価 1,500円(税別)
発売されてすぐに買ったのですが、やっと今日読み終えることが出来ました。
本の帯にはこう書かれてます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
読んだあと、一週間は 心がほかほかです。
美しい映画のような
この小説を
読み終えたとき、
あなたはきっと、
恋人、家族、友達、夢、故郷・・・・・・、
すべてを抱きしめたくなって
いるでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最初はグルメ本だと思いました。ところがフィクションではありますが、作者が取材で得たエピソードを盛り込んだ、津軽の百年食堂を舞台とした恋愛小説です。津軽の美しい景色が目に浮かび、純朴な津軽衆の人間味が溢れる傑作です。ぜひ映画化してほしいです。
百年食堂とは、津軽地方で三世代、70年以上続く大衆食堂のことだそうで、 作者は津軽地方に現存する10軒の津軽百年食堂を取材して執筆したそうです。
いや~!読み終えてウルッときましたね~!
ぜひ、読んでいない人は桜の季節に読むといいかも。
巻末に取材をした10軒の津軽百年食堂が紹介されてますが、まだ行ったことがない食堂があります。
今年はこの津軽百年食堂の制覇を目標とするかな。
そして、弘前の桜祭りで津軽そばや中華そばを食べたいな。
もう一回読もっと・・・
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*コメント投稿*
無題
どんさん、おはようございます
この本はまだ読んでないですが、三代続いた70年以上続いてるという、
百年食堂の条件を聞いて、たぶんここかな?と食べに行ったことがあるお店で思い出せるのが、
柿崎(青森市)
入〆(青森市)
平田屋(青森市)
小倉食堂(青森市浪岡)
三忠本店(弘前市)
来々軒(弘前市)
マルヨ食堂(弘前市)
長崎家(黒石市)
須郷食堂(黒石市)
大十食堂(平川市)
亀乃家(五所川原市)
ぐらいなので、他にもありそうだし、今度この本を読んでみたいなと思います。
この本はまだ読んでないですが、三代続いた70年以上続いてるという、
百年食堂の条件を聞いて、たぶんここかな?と食べに行ったことがあるお店で思い出せるのが、
柿崎(青森市)
入〆(青森市)
平田屋(青森市)
小倉食堂(青森市浪岡)
三忠本店(弘前市)
来々軒(弘前市)
マルヨ食堂(弘前市)
長崎家(黒石市)
須郷食堂(黒石市)
大十食堂(平川市)
亀乃家(五所川原市)
ぐらいなので、他にもありそうだし、今度この本を読んでみたいなと思います。