営業時間、定休日などは変更されている場合がございますので信用しないでください。
変更された情報がございましたら、コメントでお知らせいただければ幸甚です。
・・
焼干しラーメン 500円 冷やし中華 500円
その名の通り「西バイパス」にある食堂で、7月27日にオープンしました。
看板にも書かれているようにそば・ラーメン・和食・洋食・中華と何でもあり、価格は500円、1,000円、15,00円という計算しやすい設定です。
ラーメン類は全て500円ですが、醤油ラーメン・塩ラーメン・ざる中華には、おにぎり1個またはいなりが2個付きますが、焼干しラーメン・チャーシューメン・餃子ラーメン・から揚げラーメン・冷やし中華は単品です。
焼干しラーメンは脇野沢村にあるような麺に焼干しが練りこまれているタイプのあっさりラーメンです。
焼干しラーメンには珍しくラー油が浮かんでいる?
食べているうちに謎が解けました。メンマの味付けのラー油ですね。食べるとピリッと辛いメンマです。お子様にはどうかな?
冷やし中華は皿ではく丼に入ってきます。酢とカラシが付いてくるのですが、たまたまなのでしょう・・・丼の中のタレが異常に少ない・・・店員さんにお願いしたら快く対応してくださいました。ありがとうございます。
水やお茶のセルフサービスは良く見かけますが、そば湯もセルフです。
自分はそばを食べてませんが、ちゃっかり食後のそば湯をいただきました。ごちそうさまでした。
青森市新城字福田265-3
017-787-0776
11:00~22:00(ラストオーダー21:30)
焼干しラーメン 500円 冷やし中華 500円
その名の通り「西バイパス」にある食堂で、7月27日にオープンしました。
看板にも書かれているようにそば・ラーメン・和食・洋食・中華と何でもあり、価格は500円、1,000円、15,00円という計算しやすい設定です。
ラーメン類は全て500円ですが、醤油ラーメン・塩ラーメン・ざる中華には、おにぎり1個またはいなりが2個付きますが、焼干しラーメン・チャーシューメン・餃子ラーメン・から揚げラーメン・冷やし中華は単品です。
焼干しラーメンは脇野沢村にあるような麺に焼干しが練りこまれているタイプのあっさりラーメンです。
焼干しラーメンには珍しくラー油が浮かんでいる?
食べているうちに謎が解けました。メンマの味付けのラー油ですね。食べるとピリッと辛いメンマです。お子様にはどうかな?
冷やし中華は皿ではく丼に入ってきます。酢とカラシが付いてくるのですが、たまたまなのでしょう・・・丼の中のタレが異常に少ない・・・店員さんにお願いしたら快く対応してくださいました。ありがとうございます。
水やお茶のセルフサービスは良く見かけますが、そば湯もセルフです。
自分はそばを食べてませんが、ちゃっかり食後のそば湯をいただきました。ごちそうさまでした。
青森市新城字福田265-3
017-787-0776
11:00~22:00(ラストオーダー21:30)
PR
・浅虫ラーメン 650円
いや~、心配していたんですよ~
ず~っと「しばらく休業します」の張り紙があったので気にしてました。
野辺地方面に行くときは、あえて国道4号線からそれて、必ず店の前を車で通ってました。
今日、暖簾を見つけたときは嬉しかったですね。訊くと、4月に骨折して今月初めまで休業していたそうです。
浅虫で商売を始めて40年。以前は線路のガードを潜って山手にあったのですが、7年前に今の場所に移転しました。
人気メニューは自家製ブレンドの味噌を使った味噌ラーメンです。
今日はその味噌を使った浅虫ラーメンをいただきました。
表面に油は浮いてますが、全体的にあっさり仕上げたラーメンです。麺は縮れた細麺で、具はホタテ、ワカメ、昆布などの海の幸と、ワラビ、ゼンマイ、竹の子などの山の幸が入ってます。
ラーメン類は他に・・・
・札幌塩ラーメン(700円)・みそ中華(600円)・みそチャーシューメン(700円)・みそ野菜ラーメン(650円)・にらラーメン(650円)・チャーシューメン(700円)・中華そば(500円)・冷やし中華(700円)・支那ざる(600円)
支那ざるって商品名は珍しいですね・・・
・
【追記:2009,8,17】
・中華そば 500円
【追記:2009、9、2】
・みそ中華 600円
【追記:2010、3、7】
・にらラーメン 650円
醤油味です
青森県青森市大字浅虫字蛍谷43-1
017-752-2140
12:00~15:00
20:30~1:30か2:00頃
いや~、心配していたんですよ~
ず~っと「しばらく休業します」の張り紙があったので気にしてました。
野辺地方面に行くときは、あえて国道4号線からそれて、必ず店の前を車で通ってました。
今日、暖簾を見つけたときは嬉しかったですね。訊くと、4月に骨折して今月初めまで休業していたそうです。
浅虫で商売を始めて40年。以前は線路のガードを潜って山手にあったのですが、7年前に今の場所に移転しました。
人気メニューは自家製ブレンドの味噌を使った味噌ラーメンです。
今日はその味噌を使った浅虫ラーメンをいただきました。
表面に油は浮いてますが、全体的にあっさり仕上げたラーメンです。麺は縮れた細麺で、具はホタテ、ワカメ、昆布などの海の幸と、ワラビ、ゼンマイ、竹の子などの山の幸が入ってます。
ラーメン類は他に・・・
・札幌塩ラーメン(700円)・みそ中華(600円)・みそチャーシューメン(700円)・みそ野菜ラーメン(650円)・にらラーメン(650円)・チャーシューメン(700円)・中華そば(500円)・冷やし中華(700円)・支那ざる(600円)
支那ざるって商品名は珍しいですね・・・
・
【追記:2009,8,17】
・中華そば 500円
【追記:2009、9、2】
・みそ中華 600円
【追記:2010、3、7】
・にらラーメン 650円
醤油味です
青森県青森市大字浅虫字蛍谷43-1
017-752-2140
12:00~15:00
20:30~1:30か2:00頃
・ラーメン 450円
最近、上北地域のラーメン記事が増えてまいりました。何で「津軽ラーメンあーかい部」なんてブログタイトルを付けちゃったのだろうか・・・ちょっと反省。
さて、今回は乙供駅の真ん前に位置する食堂に入りました。
これぞ駅前食堂という感じです。
壁の営業許可証などを拝見すると店主は昭和9年生まれ。元気な老夫婦で切り盛りしております。
テレビやラジオなどのBGMはありません。厨房の麺茹での様子や、食器のカチャカチャした音などが耳に小気味良く入ってきます。
もちろんエアコンはありません。梅雨明け宣言しないまま秋に突入した青森県ですが、この日県内の何箇所で夏日を記録。
それでも窓から入るそよ風は心地よかったな。ノスタルジー全開な食堂です。
ラーメンは、この地域の標準的なスタイルなのでしょうか?
麺は細く、塩分の少ない醤油味控えめスープに、具には欠かさず麩が入る。そして値段は500円以下。
こちらのお店のラーメンも、自分の勝手な上北地域の印象通りのラーメンでした。具は他にワカメ、メンマ、ネギと、脂身が厚めなロースチャーシューが3枚でした。
他のお客さんの3人は全員みそラーメン(650円)でしたね。そっちが評判いいのかな?
塩ラーメンと、冷やし中華も650円でしたよ。
定休日や営業時間を訊いたら、用事があって出かけている時以外はやってますとのこと・・・
青森県上北郡東北町字上笹橋6-2
0175-63-2305
最近、上北地域のラーメン記事が増えてまいりました。何で「津軽ラーメンあーかい部」なんてブログタイトルを付けちゃったのだろうか・・・ちょっと反省。
さて、今回は乙供駅の真ん前に位置する食堂に入りました。
これぞ駅前食堂という感じです。
壁の営業許可証などを拝見すると店主は昭和9年生まれ。元気な老夫婦で切り盛りしております。
テレビやラジオなどのBGMはありません。厨房の麺茹での様子や、食器のカチャカチャした音などが耳に小気味良く入ってきます。
もちろんエアコンはありません。梅雨明け宣言しないまま秋に突入した青森県ですが、この日県内の何箇所で夏日を記録。
それでも窓から入るそよ風は心地よかったな。ノスタルジー全開な食堂です。
ラーメンは、この地域の標準的なスタイルなのでしょうか?
麺は細く、塩分の少ない醤油味控えめスープに、具には欠かさず麩が入る。そして値段は500円以下。
こちらのお店のラーメンも、自分の勝手な上北地域の印象通りのラーメンでした。具は他にワカメ、メンマ、ネギと、脂身が厚めなロースチャーシューが3枚でした。
他のお客さんの3人は全員みそラーメン(650円)でしたね。そっちが評判いいのかな?
塩ラーメンと、冷やし中華も650円でしたよ。
定休日や営業時間を訊いたら、用事があって出かけている時以外はやってますとのこと・・・
青森県上北郡東北町字上笹橋6-2
0175-63-2305
看板は「元祖 味噌屋 麺太」で、電話帳では「ラーメンめんた」となっています。
前は味噌ラーメン専門だったのかな?久しぶりの訪問でした。
メニューを見て、あまりにも数が多くて悩みます。
壁に貼られていた、あおさのり使用の正油のりラーメンを食べることにしました。
レンゲが普通の物の他に、穴の開いたレンゲも付いてきました。よくコーンが入っているラーメンに使用するやつですね。
なるほど、海苔は穴開きレンゲの方がすくい易いです。
具は海苔の他にチャーシュー、メンマ、ネギ、麩が入ってました。
スープは三種類あるようで・・・
①ラーメン、味噌ラーメン・・・豚ゲンコツ・豚背骨の100%骨だけ
②中華そば・・・煮干し、昆布、かつお節
③のっぺラーメン・・・地鶏(1羽)、フランス鴨(2羽ガラ)
自分が食べたのは、100%骨だけスープなんですね?
気になる「のっぺ」とは野辺地のことで、のっぺラーメンは6月~10月の限定で700円。
10月までにはのっぺラーメンを食べて、味噌系はそれ以降の寒い時期に食べようかな。
青森県上北郡野辺地町字上前田7-2
0175-64-4255
11:00~20:00(LO19:30)
定休日:月曜日
・
春に小説「津軽百年食堂」を読んで感動し、今年のテーマはそのモデルになった10店を訪れようと漠然と思った。
「漠然と」というのは、あえて暇を見付けては東へ西へ車を走らせて、ノルマを消化するようにしてまで中華そばを食べようという気にはなれなかったからだ。
自分のペースで津軽の風景や人との会話を楽しみ、体や神経が求める空気やノスタルジーを探したりしてみたかった。
もちろん、その10店の他にも津軽の百年食堂は存在する。
自分が住む青森市にもある。
そんな老舗の食堂とニューウエーブ店と混在している業界なわけですが、今後も両方を応援して好きなラーメンを食べて幸せな気分でいたいものだ。
映画化が決まったようですが楽しみです。小説そのものが美しい映画のようでしたからね。
きっと津軽の一番美しい季節である桜のシーンが展開するいい映画になることでしょう。
【津軽百年食堂モデル店】
・いこい食堂(大鰐町)
・亀乃屋(五所川原市)
・三忠食堂(弘前市)
・神武食堂(つがる市)
・すごう食堂(黒石市)
・大十食堂(平川市)
・長崎家(黒石市)
・日景食堂(大鰐町)
・山崎食堂(大鰐町)
・来々軒(弘前市)
春に小説「津軽百年食堂」を読んで感動し、今年のテーマはそのモデルになった10店を訪れようと漠然と思った。
「漠然と」というのは、あえて暇を見付けては東へ西へ車を走らせて、ノルマを消化するようにしてまで中華そばを食べようという気にはなれなかったからだ。
自分のペースで津軽の風景や人との会話を楽しみ、体や神経が求める空気やノスタルジーを探したりしてみたかった。
もちろん、その10店の他にも津軽の百年食堂は存在する。
自分が住む青森市にもある。
そんな老舗の食堂とニューウエーブ店と混在している業界なわけですが、今後も両方を応援して好きなラーメンを食べて幸せな気分でいたいものだ。
映画化が決まったようですが楽しみです。小説そのものが美しい映画のようでしたからね。
きっと津軽の一番美しい季節である桜のシーンが展開するいい映画になることでしょう。
【津軽百年食堂モデル店】
・いこい食堂(大鰐町)
・亀乃屋(五所川原市)
・三忠食堂(弘前市)
・神武食堂(つがる市)
・すごう食堂(黒石市)
・大十食堂(平川市)
・長崎家(黒石市)
・日景食堂(大鰐町)
・山崎食堂(大鰐町)
・来々軒(弘前市)