太宰治生誕の地である金木町にある食堂で、元々太宰も髪を切ったこともある床屋さんだったようです。
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床が三角の変わった建物で、昔は郵便物の住所に「三角床屋」と書けば届いたほど有名だったようです。
食堂になって35年ほどだとか・・・
〇に一の看板は極上なシンプルさであります。好きだな~この雰囲気。
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シンプルなラーメンと、「ここみて!かなぎ」という金木町のガイドマップに載っているえびラーメンを注文しました。
ラーメンは豚骨など様々な食材を使って、とても優しく仕上げたスープに、中細の麺とカマボコ、メンマ、チャーシュー、ネギがは入る醤油味のラーメンです。
えびラーメンは味噌味や醤油味も出来ますが、普通に注文すると塩味になります。
小さなエビが沢山と、野菜と卵が入ります。とても贅沢な気分になります。
何よりも、母さんの心遣いに感激しました・・・
その内容は割愛しますが・・・嬉しかったな。また絶対伺います。
五所川原市金木町朝日山317-11
0173-52-3788
11:00~19:00
無休
本日、八甲通りの「古川食堂」にプレオープンしました。こちらも「一日一麺」さんからの新店情報です。
この食堂には、「 魚ラーメン あさぎり」の他に、先日お邪魔した「もぐらや」の姉妹店「もぐらや やきとり部」・プレートランチのお店「ハレオノバーベキュー」・日本酒と梅酒のお店「PUB かいだん下」・東南アジア料理の「えれふら」の5店が集合してます。
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まるで屋台村のようであり、ハワイのフードコートのようでもある雰囲気です。
今回は、ラーメンを食べましたが、その名の通り魚出しが濃厚で底に魚粉が沈んでます。麺は中太で縮れがある黄色い多加水麺で札幌麺に似てます。
ウズラの卵のトッピングは珍しいですね。
青森市古川2-17-8
080-3198-5567
営業時間 11:00~14:00・17:00~24:00(ラストオーダー23:30)
・ラーメン 500円
田舎館村の道の駅「いなかだて」にあるレストランです。
お陰さまで県外の人も当ブログを訪れてくれているようですので一応説明します。
ここ、田舎館村の名にある「田舎」というのを津軽弁で「ジャイゴ」と言います。ナイスなネーミングです。
確かにジャイゴかも知れませんがこの近辺には美味しいラーメン屋さんがたくさんあるんですよ。
今日は、ラーメン目的ではなく家族サービスで遊びに出掛けました。
たっぷり遊んでレストランに入りましたが、やたら疲れてメニューもろくに見ないで・・・ラーメン
レストランと言えども畳のコーナーが広くて嬉しいです。
帰りはやはり温泉に入って帰りました。
ラーメンセットと言えば、ラーメンにライス、チャーハン、カレーなどだったのですが、最近歳を取ったせいか、ラーメンセットと言えば、ラーメンと温泉です。
それが、たいしたアズマシイ一日です。
県外の人へ・・・「あずましい」って代表的な津軽弁ですが、バリエーションが多すぎて説明し難いですが、青森はあずましい所ですので、新幹線であずましくおいでください。
久しぶりに一句
「あずましぐ 畳さねまって ラーメン喰う」
青森県南津軽郡田舎館村大字高樋字八幡10
0172-43-8121
11:00~オーダーストップ16:30
年中無休
八甲通りと旧線路通りの十字路近くにある手作り内装の小さな居酒屋で、手作り料理及び飲み物は全品300円です。
生ビール、焼酎、ウイスキー、日本酒、ズブロッカなど、なんでも300円(土日のみビンビール500円)だという、こんな素敵なお店の情報を「一日一麺」さんから聞いてやって来ました。
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さすがにラーメンのみの注文はダメですね。
四角くて小ぶりな丼にモッチリした中太麺に魚系の香るラーメンで、〆ラーメンにはちょうどいいですね。メニューには油そばもありましたよ。
暗いために写真が見難くてすみません・・・麩とネギしか見えませんね。
そのうち一日一麺さんもアップすると思いますのでそちらを参考にしてください・・・逃げ!
姉妹店の「古川食堂」が7日にプレオープンで、5日の夜に試験的に営業するようです。
小さなフードコートのイメージで5つの飲食店が集まるスペースなようです。中には「魚ラーメンあさぎり」も入るようですので楽しみですね。
ところで、八甲通りって正式には県庁通りって言うの?県庁通りはもう一本東側だと思ってましたが?
青森市古川2丁目15番16号
電話 07056267295
基本的に無休です
営業時間:18時〜23時
土日18時〜24時
先日、用事があって七戸町に行ってきました。
チャンス!行きたいお店があったのです。そうです、今回伺ったラーメン徳さんです。仕事で付き合いがある地元の人に場所を聞いたのですが、グルグル回ってやっと見つけました。
ここの商店街はすごいですね。のれんを活用した商店街活性化事業に取り組んでいるようで、縦長の布製ののれんに、どの店の前にも店名や家紋、屋号、創業年や、店の一押し商品な表示されていて統一感のある町並みをアピールされてます。
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さて、こちらのラーメンですが、開店と同時に狭い店内が一瞬で満席になりました。
自分は初めてのお店ではいつも醤油味のラーメンを頼むのですが、今日もそれを食べることにしました。
でも、圧倒的に塩ラーメンを食べる人が多かったです。人気のせいか、たまたまなのかは分かりません。
食べたラーメンは、細くて縮れた麺にスープは鶏、豚が濃厚かつ上品なものでした。上品な甘みは野菜からなのでしょうか?ちょっと厚めのチャーシューはかじると旨い肉汁と油が口に広がり、メンマの味付けもバッチリです。 一人での訪問でしたが、誰かと一緒だったらその人の目を見て、「うまい!」って主張したことでしょう。
いや~!マジでうまい。
近いうちに塩ラーメン食べに再訪します。
塩ラーメンも450円ですが、この値段でこのハイレベルなラーメンはかなりお勧めの一杯です。
元々は創業120余年のたかやま呉服店なようで、「高山ラーメン」と地元では愛称されているようです。
【追記】
塩ラーメン 450円
醤油味のラーメンよりも野菜の甘みがダイレクトに伝わってきます。
次は、ミニラーメン(350円)とミニ塩ラーメン(350円)の二杯喰いをしたいです。
【追記】
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夢のミニラーメンとミニ塩ラーメンの同時二杯喰いしました。
ミニと言ってもけっこうな量で、どちらも豚骨、鶏ガラ、野菜の旨みがよく引き出されていて、そのバランスも抜群です。
【追記】
・チャーシューメンしお 550円
青森県上北郡七戸町字七戸303
0176-62-5210
営業時間:昼11:30~14:00/夜16:00~19:00
定休日:水曜日