10月2日(土)~10月3日(日)の2日間(10:00~16:00)、青森市浪岡交流センター「あぴねす」で「中世の里なみおか“新発見”食と産業まつり~なみおか豪遊イベント」を開催されます。
そこで、実行委員会と地元有志で開発したB級グルメ「なみおかラーメンまんま」が、このイベントで初披露されます。
さっそく本日行ってきました。
・
「左うちわ」を500円で購入すると、500円分の買い物ができる小判が5枚付いてきます。(1小判=100円相当)
・
「ラーメンまんま」は3小判です。
・
底におにぎりが入ってます。
新町の「市場ラーメン」では焼きおにぎりが入りますが、こちらは焼いておりません。
しかし、意外と崩れないものですね。学生時代にインスタントラーメンを食べた後にご飯を入れてオジヤ風に食べたことを思い出します。(今ではオヤジ風ですが・・・いや立派なオヤジか)
この左うちわには期間限定の割引券が付いてます。
↓↓↓
・サンライズ食堂「ラーメン1杯100円引き」
・麺たんぴん「ラーメン1杯100円引き」
・アップルヒル「甘味噌おでん100円が半額」
・銀のすず(居酒屋)「最初の一品なんでも100円引き」
・デイリーヤマザキ「鶏からあげ串100円が半額」
・和の湯「家族風呂利用料200円引き」10月の平日限定(無制限)
高増食堂
県道35号五所川原岩木線から、県道38号五所川原黒石線に入る曲がり角にある食堂です。高増神社とか高増温泉のある通りです。
実はこの道を通るのは2回目で、最初に通った時に一般住宅にラーメンの赤い暖簾があり、店名の無い店?だと思ってました。
思い切ってその不思議なラーメンの店をワクワクしながらのぞいてみました。
新しく立派な民家に新しい真っ赤な暖簾。やっぱり看板が無い。
・
そう思ってましたが風除室の奥のドアに「高増食堂」と書かれていて一安心。
L字カウンターは7席で、4人掛けのテーブルが二つあります。
メニューには味噌ラーメン(650円)やチャーシューメン(650円)もありましたが、中華そばを注文しました。
中華そばは透き通った美しいスープです。最初に独特な甘みを感じますが、スープの主体は鶏ガラと魚介でしょうか?爽やかなコクを感じる美味しいスープです。
麺は黄色い中細の縮れ麺なのですが、この茹で加減が絶妙でちょっと堅めでとても好みです。
具は、ネギ、チャーシュー、メンマ、麩が入るシンプルなのも。
清潔感があるアットホームなお店で、家族を連れてまた来たくなりました。
青森県北津軽郡板柳町大字大俵字富永71-1
0172-77-2496
開店11:00、16:00~17:00頃
定休日:日曜日
藤崎町方面でラーメンを食べて、りんごを買って、温泉に入って青森に帰る。
たまにはカーナビの案内に逆らって帰ることとする。
するとオヤ?何かのオーラを感じて目を向けると白い暖簾に「ふくふく亭」
これは「青森のくま」さんのブログで見たお店だ・・・
その日は大人しくそのまま帰って、次の日に訪問してみました。
・
とてもレトロで、女子一人では入りにくそうな雰囲気(失礼)
カウンターしかないのですが、真ん中辺りに座って、くまさんの疑問を訊いてみた。
中華そばとラーメンの違いは何ですか?
すると「ラーメンには野菜が入ります」と、予想通りな答えが返ってきました。
ところが登場したラーメンには、予想以上の野菜がコンモリと乗っかっています。
これは世の中の人の大多数は「野菜ラーメン」と言うことでしょう・・・
中華そばに入っている、メンマ、麩、チャーシューは入っていませんが、バラ肉のスライスと野菜を炒めたものがたっぷりです。
スープは醤油弱めの薄らとした色で、見た目にもあっさりしたものですが、野菜を炒めた時に使った胡椒が結構キツメに効いてます。
麺は縮れのある細麺です。下から持ち上げると上の野菜の重みで切れるかな?と思ったのですが大丈夫。
プリッとした麺はとても喉越しがいいです。
ラーメン類は他に、塩ラーメン、みそラーメン、もやしラーメン、チャーシューメンが何れも700円です。
青森県北津軽郡板柳町大字三千石字木賊67−6
0172-72-1732
定休日:第1、3火曜日
旧常盤村にある札幌ラーメンの人気店です。
お久しぶりでございます・・・
メニューには味噌、醤油、塩ラーメンの順に書かれてます。
まだ塩ラーメンを食べたことがないのですが、悩んだ挙句、味噌ラーメンと正油ラーメンを注文。
同時に配膳されましたが、見た感じ区別がつかないほどです。
豚骨、鶏ガラ、煮干し、昆布、玉ねぎ、ニンジンなどを6時間も煮出ししてスープを完成させるそうです。
味噌ラーメンは赤みそ味が前面に出てコクがあります。表面にはラードが浮かびます。このスープにはこの中太で緩いカーブのある玉子麺がよく合います。
うん。懐かしい。
30年近くも前ですが、自分は札幌市民でした。その頃食べ歩きをしたサッポロラーメンはこんなラーメンが主流でした。
ススキノの老舗「芳蘭」とかの昔懐かしいサッポロラーメン味です。
正油ラーメンも味噌ラーメンと同じで、具は挽き肉、メンマ、ワカメと、野菜はモヤシと玉ねぎ。
そう言えば「芳蘭」のラーメンにもワカメが入ってましたね。
これはクラシックな正統派サッポロラーメンと言ってもいいでしょう。
【追記:2011.7.31】
・味噌バター (750円)
南津軽郡藤崎町榊字亀田9-10
0172-65-2947
11:00~20:30
冬期(1月~3月)
11:00~20:00
定休日 月曜日
祝日の場合は翌日休み
中央大橋の山手の東大野にある和風レストランです。
ここでは二階の和室でたまに宴会をやりますが、一人で食事に来るのはかなり久しぶりです。
大野に住んでいた頃・・・海鮮ちゃんぽんラーメンを食べた以来かな?
今でもありました。海鮮ちゃんぽんは942円です。他にラーメン類の単品はチャーシューめん(840円)があります。
ノーマルな醤油ラーメンと塩ラーメンの単品はなく、それを食べるためにはセットメニューに注文する必要があります。
今日は醤油ラーメンの小丼セット(ミニ蟹いくら丼)にしました。
・・
小丼はミニ海鮮ちらし丼、ミニまぐろ2色丼、ミニ鮭いくら丼、ミニ蟹いくら丼、ミニ天丼の中から選択します。
蟹いくら丼がとても美味しくて、ワカメなどの入った極々シンプルなラーメンは、今回お吸い物的な脇役になっちゃいました^^
青森市東大野2丁目1-28
017-739-1222
11:00~22:30