営業時間、定休日などは変更されている場合がございますので信用しないでください。
変更された情報がございましたら、コメントでお知らせいただければ幸甚です。
手打中華 600円
古くからの人気店ですが、何度か店の前を通るものの、車がいっぱいでいつも通りすぎておりました。
今回やっと初入店。醤油ラーメン一本勝負のメニューには中華そばと手打中華の2種類の麺があり、手打中華を選びました。
油の浮かず丼の中がスッキリと見える透明なスープは実に美しい。
見た目に違わず味も雑味のないシンプルなもので、煮干しの効いた飽きのこない正統派津軽中華です。
手揉み調の緩いカーブの平打ち麺に、具はネギ、麩、メンマ、チャーシューとオーソドックスなスタイル。
あと余計なものは要らん!これでいい。これがいい。シンプルイズベスト!
青森県弘前市外崎2丁目1−2
0172-28-2400
営業時間:11:00~20:00
定休日:月曜日
古くからの人気店ですが、何度か店の前を通るものの、車がいっぱいでいつも通りすぎておりました。
今回やっと初入店。醤油ラーメン一本勝負のメニューには中華そばと手打中華の2種類の麺があり、手打中華を選びました。
油の浮かず丼の中がスッキリと見える透明なスープは実に美しい。
見た目に違わず味も雑味のないシンプルなもので、煮干しの効いた飽きのこない正統派津軽中華です。
手揉み調の緩いカーブの平打ち麺に、具はネギ、麩、メンマ、チャーシューとオーソドックスなスタイル。
あと余計なものは要らん!これでいい。これがいい。シンプルイズベスト!
青森県弘前市外崎2丁目1−2
0172-28-2400
営業時間:11:00~20:00
定休日:月曜日
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中華そば 350円
弘前城の鬼門を守るために二代藩主 信枚(のぶひら)が、曹洞宗の禅寺を 津軽一円から結集させた「禅林街」の入り口にある老舗食堂。弘前市の百年食堂の一つと言っていいでしょう。
4人掛けテーブルが5つあり、奥の座敷は小宴会ができそうなくらい広く35席ほど。
豊富なメニューから350円の中華そばを食する。
程よく張られた油膜で熱々のスープ。煮干しなどの和だしと動物系のどっしりしたコクが混合した見事な醤油ラーメン。後味が甘く広がりとても旨い。
味といい量といいこれは350円のラーメンでないでしょうに~。自家製麺だから成せるコストパフォーマンスなのかもしれません。麺もこのスープに馴染みのいい細麺でスルスルっと入ります。
ラーメン類は他に、中華そば小(280円)、チャーシューメン(500円)、塩ラーメン(400円)、五目ラーメン(450円)、みそラーメン(400円)、五目みそラーメン(450円)、カレー中華(450円)、冷やし中華(450円)、中華ざる(450円)
余談ですが・・・今年の青森ねぶたには津軽信枚が登場
弘前市茂森町97
0172-33-2969
平日 10:00〜18:30 /土・祝10:00〜16:00
定休日: 日曜日、第一土曜日
弘前城の鬼門を守るために二代藩主 信枚(のぶひら)が、曹洞宗の禅寺を 津軽一円から結集させた「禅林街」の入り口にある老舗食堂。弘前市の百年食堂の一つと言っていいでしょう。
4人掛けテーブルが5つあり、奥の座敷は小宴会ができそうなくらい広く35席ほど。
豊富なメニューから350円の中華そばを食する。
程よく張られた油膜で熱々のスープ。煮干しなどの和だしと動物系のどっしりしたコクが混合した見事な醤油ラーメン。後味が甘く広がりとても旨い。
味といい量といいこれは350円のラーメンでないでしょうに~。自家製麺だから成せるコストパフォーマンスなのかもしれません。麺もこのスープに馴染みのいい細麺でスルスルっと入ります。
ラーメン類は他に、中華そば小(280円)、チャーシューメン(500円)、塩ラーメン(400円)、五目ラーメン(450円)、みそラーメン(400円)、五目みそラーメン(450円)、カレー中華(450円)、冷やし中華(450円)、中華ざる(450円)
余談ですが・・・今年の青森ねぶたには津軽信枚が登場
弘前市茂森町97
0172-33-2969
平日 10:00〜18:30 /土・祝10:00〜16:00
定休日: 日曜日、第一土曜日
中華そば 450円
平賀駅の近くにある大衆食堂で、 看板は「お食事処こばやし」になってます。
麺類はもちろん定食や丼物などなんでもあり全体的にリーズナブル。
麺類の最初にある中華そばを頼みました。ワンタンメンもトンコツラーメンも中華そばと同じく450円です。しかもトンコツは限定?
注文してから気が付きましたが、中華そばには、細切れちじれめんと、手打ちラーメンの2種類あるではないか。
配膳された中華そばは・・・細切れちじれめんなんでしょうね。
メンマ、ネギ、麩に、片側に脂身のあるチャーシュー。おまけに最初からコショウがかかってます。
たぶん煮干しだと思うのですが、少し魚のクセのある津軽風な中華そばです。
青森県平川市柏木町藤山30 −41
0172-44-2146
平賀駅の近くにある大衆食堂で、 看板は「お食事処こばやし」になってます。
麺類はもちろん定食や丼物などなんでもあり全体的にリーズナブル。
麺類の最初にある中華そばを頼みました。ワンタンメンもトンコツラーメンも中華そばと同じく450円です。しかもトンコツは限定?
注文してから気が付きましたが、中華そばには、細切れちじれめんと、手打ちラーメンの2種類あるではないか。
配膳された中華そばは・・・細切れちじれめんなんでしょうね。
メンマ、ネギ、麩に、片側に脂身のあるチャーシュー。おまけに最初からコショウがかかってます。
たぶん煮干しだと思うのですが、少し魚のクセのある津軽風な中華そばです。
青森県平川市柏木町藤山30 −41
0172-44-2146
岩のりラーメン 700円
五所川原駅の近くにあるお店で、毎週土曜日は午後5時までラーメンが250円です。
また、学割サービスもありラーメン類が100円引きとか50円引きです。
あいにく学生じゃないし土曜日じゃないし、初めてですので普通のラーメンを食べようと思ったら、壁に気になるポップがあります。
一度食べたら忘れられないという岩のりラーメン。
よし、それをいただくことにしよう。
あっさり煮干しの醤油ラーメンで、縮れのある細麺は食感がサクサクする。それにメンマと麩とネギと、しっとりと柔らかいチャーシュー。
たっぷりの岩のりがいい風味です。
ラーメン類は他に、ラーメン(500円)、チャーシューメン(780円)、もやしラーメン(750円)、塩ラーメン(500円)、たんめん(700円)、みそラーメン(700円)、みそチャーシュー(1000円)、辛みそラーメン(900円)
しまった。定休日と営業時間を聞くのを忘れたな・・・
青森県五所川原市字大町34-4 地
0173-35-7617
五所川原駅の近くにあるお店で、毎週土曜日は午後5時までラーメンが250円です。
また、学割サービスもありラーメン類が100円引きとか50円引きです。
あいにく学生じゃないし土曜日じゃないし、初めてですので普通のラーメンを食べようと思ったら、壁に気になるポップがあります。
一度食べたら忘れられないという岩のりラーメン。
よし、それをいただくことにしよう。
あっさり煮干しの醤油ラーメンで、縮れのある細麺は食感がサクサクする。それにメンマと麩とネギと、しっとりと柔らかいチャーシュー。
たっぷりの岩のりがいい風味です。
ラーメン類は他に、ラーメン(500円)、チャーシューメン(780円)、もやしラーメン(750円)、塩ラーメン(500円)、たんめん(700円)、みそラーメン(700円)、みそチャーシュー(1000円)、辛みそラーメン(900円)
しまった。定休日と営業時間を聞くのを忘れたな・・・
青森県五所川原市字大町34-4 地
0173-35-7617
中華そば 500円
「木造は、また、コモヒの町である。コモヒといふのは、~~中略~~ 家々の 軒を一間ほど前に延長させて頑丈に永久的に作つてあるの が、北国のコモヒだと思へば、たいして間違ひは無い。~~中略~~冬、雪が深く積つた時に、家 と家との聯絡に便利なやうに、各々の軒をくつつけ、長い 廊下を作つて置くのである。~~中略~~ コモヒといふのは、 小店の訛り であると一般に信じられてゐるやうだが、~~中略~~」
これは、太宰治の小説「津軽」に出てくる木造町についての一文。
いまで言へばアーケードでしようか。そのコモヒ街の一角にある大衆食堂にはひりました。 隣の空地が駐車場のやうな気がして訊いてみたら正解でした。
客は自分一人でしたか、出前もあるのでしようか?店員さんは厨房忙しく動き回つてゐました。
メニューはかなり豊富です。ラーメン類に中華小そば(450円)、みそラーメン小そば(600円)と言ふのがユニークです。
小そばだと足りないと思ひますので普通の中華そばをもらふことにしました。
あまり油の浮かんでゐない透き通ったスープで、和風出汁のいい匂ひがするさつぱりした味です。煮干し、鰹節、昆布を使つてゐるやうです。
麺は細くてクキクキしたやうな硬めの食感のおいしひ麺。
それにチャーシュー、ネギ、シナチク、ワカメ がトッピング。
昔ながらのシンプルでとてもおいしひラーメンです。
つがる市木造有楽町33-1
0173-42-2201
10:00〜19:00(土曜日〜14:00)
定休日:第2・4土曜日
「木造は、また、コモヒの町である。コモヒといふのは、~~中略~~ 家々の 軒を一間ほど前に延長させて頑丈に永久的に作つてあるの が、北国のコモヒだと思へば、たいして間違ひは無い。~~中略~~冬、雪が深く積つた時に、家 と家との聯絡に便利なやうに、各々の軒をくつつけ、長い 廊下を作つて置くのである。~~中略~~ コモヒといふのは、 小店の訛り であると一般に信じられてゐるやうだが、~~中略~~」
これは、太宰治の小説「津軽」に出てくる木造町についての一文。
いまで言へばアーケードでしようか。そのコモヒ街の一角にある大衆食堂にはひりました。 隣の空地が駐車場のやうな気がして訊いてみたら正解でした。
客は自分一人でしたか、出前もあるのでしようか?店員さんは厨房忙しく動き回つてゐました。
メニューはかなり豊富です。ラーメン類に中華小そば(450円)、みそラーメン小そば(600円)と言ふのがユニークです。
小そばだと足りないと思ひますので普通の中華そばをもらふことにしました。
あまり油の浮かんでゐない透き通ったスープで、和風出汁のいい匂ひがするさつぱりした味です。煮干し、鰹節、昆布を使つてゐるやうです。
麺は細くてクキクキしたやうな硬めの食感のおいしひ麺。
それにチャーシュー、ネギ、シナチク、ワカメ がトッピング。
昔ながらのシンプルでとてもおいしひラーメンです。
つがる市木造有楽町33-1
0173-42-2201
10:00〜19:00(土曜日〜14:00)
定休日:第2・4土曜日